現在2016年12月25日17時48分である。
今日は、WOWOWで、『トライベッカ』の再放送やってたみたいだね。
「見てくれた?」
ゴメン。WOWOWは、契約してないんだ。
「残念だわ。来年の1月2日のも、見てくれないのね」
録画しておいてよ。必ず見るから。
「宝塚のもツイートしてあげたけど、無理ね」
調べたんだよ。地上波で宝塚やらないか。そうしたら、宝塚スカイステージっていう専用チャンネルがあるから、放送しないんだってね。麻友さんのスカステ。
「太郎さんを、宝塚にはめるのは、結婚後か」
宝塚の『ベルサイユのばら』見てみたいなぁ。
「頭の良い女の人や強い女の人好きなのよね。太郎さん」
そう。前にツイートしたけど、卑弥呼、花の子ルンルン、鮎原こずえ、ジャンヌ・ダルク、ボーヴォワール、緒方貞子、国谷裕子、マザーテレサ、そして、もちろん、渡辺麻友。
「太郎さんって、真面目そうに見えて、もの凄い女好きよね。でも、むっつりスケベとも違う。キルヒアイスなんですものね」
そう。女の人に、ちゃんと人間を見る。
「また、オーバーな」
いや、これ重要なことだよ。
「それで、この投稿は、なんのため?」
麻友さんが、アクセス解析について、疑問に思ってることに答えようと思って。
「一番の疑問は、太郎さんの数えている数値が、本当に私のアクセスした回数なのかということ」
そうだよね、やっぱり。
「分かってたら、教えてよ」
実は、これには、絶対という答えはできないんだ。
「どうして?」
麻友さんが、本当にアクセスしてくれてるのかどうか、分からないから。
「えーっ、太郎さん、分からずに、記録取ってるの」
もちろん、ある程度は、確証がある。
アクセス解析の画面を開くと、『Google』とか『Yahoo!検索』とか『Twitter』とか『はてなキーワード』など、このブログへ来た元のサイトを選ぶ画面になる。
そこで、『Twitter』を選ぶと、いつも見せている各投稿のクリックの割合の画面になる。
それを、写してるんだ。
「じゃあ、ツイッターから来たのなら、私でなくともカウントされるじゃない」
見かけ上、そうなんだ。
「見かけ上じゃなくて、本当にそうじゃない。なーんだ、私がクリックしたという確証は、得てなかったのね。慌てて損した」
麻友さんは、ツイッターの構造を、良く知らないから、そんなことをいうんだ。
「どうだっていうの?」
麻友さんが、ツイートしたものに、みんなが、返信ツイートしてきたものは、私にも見えるから、誰にでも見えるはずだ。
「そうよね」
でも、私が、麻友さんにツイートするときは、麻友さんのツイッターへいって、ツイートしている。
これは、以前、返信ツイートを2回した、麻友さんの写真botのツイッターが、凍結されてしまったので、私にはこういうことをしてもらいたくないのかな、と思ったからだ。
「私のツイッターへ来てツイートしてると、どうなるの?」
次に述べる例外を除き、麻友さん以外は、私のツイートを読めない。
「例外?」
それは、Yahoo! JAPANで、検索先をウェブではなく、リアルタイムにして、『渡辺麻友』と入れて検索すると、『渡辺麻友』や『まゆゆ』という言葉の含まれたツイートが、ツイートされた瞬間1分30秒くらいだけ見られるというもの。
もう一つは、私のアカウント『@EROICA__』を知っている人が、キーワード検索で、私のツイッターを見つけ出して、直接私のツイートを見た場合。
これ以外は、私の相対性理論のブログの中のツイッター窓の中に入り込む以外、方法がない。
「本当に、そんなことをして、入ってくる人がいるの?」
いる。
リアルタイム検索で、入ってきた人は、別に信号が出るし、ツイッター窓から私の友人が入ってきたことがあるけど、不自然に、アクセス数が増えるから、すぐ分かる。私のアカウントを知ってた人がいるかどうかまでは、分からないけど、いつもの麻友さんと違うときは、もう1年半もやってるから、大抵分かる。
「うわーっ、じゃあ、太郎さん、ほとんど把握してるのね」
まあ、麻友さんが解析した、12月12日のデータで、『謎、解けたよ』が、25回もアクセスされていたのは、本当のところは、なぜか分からない。
誰か他の人がいじったにしては、余りにも、数が多いから、麻友さんが、いつもの4回のクリックの他に、あの記事が苦労して書かれたものだったということで、21回も、ツイッターからクリックしてくれたのかも知れないな、と嬉しく思っている。
パソコンからクリックするにせよ、スマートフォンからクリックするにせよ、お気に入りに入れといてクリックしても意味ないからね。ちゃんと、ツイッターで、私がURLをツイートした記事をクリックしなければ、カウントは、増えないんだ。
「太郎さん、気付いてた?私、太郎さんのブログはお気に入りに入れてあって、いつも、見ているのよ。それで、これは、いいな、と思った記事だけ、ツイッターからアクセスしてあげてるのよ」
そうだったかー。
良い記事書かないと、票が入らないのか。
「太郎さん。『1から始める数学』、面白くなってきたところで、オスカルにこれは必要ないって、終わりにしちゃったじゃない。あれ、残念だったわ。続編を書いてよ。全部定義を書いて」
そうか。麻友さんは、そういうことを望んでたのか。
じゃあ、続編は、『整数から有理数へ』としようか?
「ちょっと、当たり前ね。もう知ってることだから、少し知らないことが、あるほうがいいわ」
それだったら、『整数環と有理数体』は?
「それで、始めてみましょうか」
分かった。次回、乞うご期待。
「早く終わったわね」
いつも、これくらいに終わると良いね。
現在2016年12月25日20時43分である。おしまい。