現在2021年10月6日21時35分である。(この投稿は、ほぼ3306文字)
麻友「太郎さん。2019年の私の誕生日から、スマホ持ってたじゃない」
私「うん。持っては、いたんだ。でも、使うのは、薬飲みましたのメールと、ブログの過去記事のチェックと、歯医者のEPARKという予約のアプリくらいで、何時間も、見つめている、なんてこと、なかったんだ」
麻友「ちょっと、スマホって、写真も撮れるのよ」
私「ああ、写真は、撮ってる。だって、ブログにだって載せてるじゃない」
若菜「それで、学生って、私もですか?」
私「お前たちの時代は、勉強したくてもできないんじゃなくて、自分から勉強を遠ざけてるんだな」
結弦「何を、やったの?」
私「私のスマホ、小学生扱いになってるから、私のIDや、私のスマホ番号で、検索してもらっても、見つからないし、私の側からも、検索できなかったんだ。でも、今日、スマホいじってて、年齢情報を教えて良い相手に、LINEだけがなっていることに、気付いたんだ。年齢は49歳なのに、小学生扱いになる。逆に、他の会社にも年齢教えて良いとしたら、何か変わるんじゃないかと、思った」
麻友「やってみた!」
私「LINE の検索範囲が、広がったんだよ。当然、『渡辺麻友』、『麻友』、『わたなべ』、などと検索していったら、『渡辺麻友ファングループ』というのが、見つかったんだよ」
麻友「えっ、でもそれ、公式のものでは、ないわよ」
私「それは分かってるけど、入会規則というものを、丁寧に読んで、入会してみた」
若菜「お父さん、そういう掲示板みたいなの、見たことあるの?」
私「実は、あるんだ。諏訪内さんの時に、パソコンでだけど、見ていた」
結弦「書いた事はないの?」
私「ある。ただ、今回、ファングループのトークを見て、過去も遡っているうちに、18時頃から、20時頃までになってしまった。スマホは、画面が小さいから、後どれくらい、続きがあるかも分からず、どんどん読んでしまう」
若菜「だから、私のように、高校2年生が、スマホを持つと、何時間でも、そればっかりに、なるというんですね」
私「私は、渡辺麻友さんのことだけを、知りたいのだから、限度があるが、若い人達にとって、スマホの世界は、輝いているだろう」
結弦「ただねえ、それも通過儀礼みたいなものなんだよ。スマホに、夢中になるのは、小学校の男の子達が、カブトムシやクワガタに、夢中になるようなものだよ。しばらくすれば、卒業していく」
私「確かに今の時代、そうやって、成長して行ってるのだろうな」
若菜「そのファングループのトークで、何か分かったのですか?」
私「最初のグループは、入会したけど、2時間読んで、退会したんだ」
結弦「別なのもあるの?」
私「実は、得るものがなかったな、と思いつつ、もう一度、『わたなべまゆ』と、検索したんだ。そうしたら、『渡辺麻友ファン友』というトークが、ヒットしたんだ」
若菜「また、2時間ですか?」
私「いや、今度は得るものがあって、『麻友さんは、韓国で暮らしているそうですよ』という情報を、もらった」
結弦「誰から聞きだしたの?」
私「そういう人聞きの悪いことを、言うもんじゃない。ボードの一番上に、書いてあったんだ」
麻友「とうとう、捕まっちゃったわね。太郎さんが、外国に行ってるだろうと、言いだして、カナダとかアメリカとか、って言いながら、敢えて、根本宗子さんとのインタビューの番組のときに、私が何度も、韓国へ行ってることを写してたのに、それを、言わない。忘れるはずないな、と思っていたのよ」
私「韓国へ、行ってるって聞いて、安心した。その顔を、サングラスで隠さずに生きていられるなら、私は、嬉しい」
若菜「どういう意味ですか?」
私「麻友さんって、美しいということにかけて、天才なんだよ。芸術品を、盗まれるんじゃないかと、遠くからしか見られないものにするなんて、もったいないだろう。そういうことだよ」
結弦「お父さん、顔だけで、お母さんを、好きなの?」
私「申し訳ないけど、好きになった理由は、美人だからだ。だけど、その恋が、6年半も続いて、今でも、麻友さんを好きで居続けているのは、顔だけではなかったことを、物語っている。つい最近知ったけど、AKB0048 の声優のオーディションの時、あらかじめ渡されたセリフを、全部暗唱していたのは、応募者の中で、麻友さんだけだったそうなんだ。単純に記憶力が良いだけでしょ、と片付ける人もいるかも知れないけど、この努力と張り合えるのは、『「RIVER」や「ポニーテールとシュシュ」は全ポジションをこなせ(どのポジションでも入れるようにするため)、他の曲の直前の代役でもしっかり覚えてくるためスタッフからの信頼が厚い。(ウィキペディアより)』という指原莉乃さんだけだ」
麻友「太郎さん、常に、さっしーと、比べるのね」
私「麻友さんに、意地悪しているわけでは、ないんだ。ただ、麻友さんが、凄いんだぞ、と言うとき、比較に持って来やすいのが、指原さんなんだ。でも、他の人から見て、指原さんが勝っているように見えてても、私には、麻友さんしか、見えてないからね」
若菜「そう言えば、お母さんの親友の柏木由紀さんは、持って来ないんですね」
私「あっ、そうそう、私、麻友さんがお母さんなんて言ってる柏木由紀さんには、注意を払っていたけど、実は、麻友さんには、同志というか娘のように、可愛がっていた、生駒里奈(いこま りな)さんという人がいたのに、あまり注意を払ってなかった。申し訳ない」
麻友「いこたん」
若菜「どうして、急に、気付いたんですか?」
私「まだ『渡辺麻友アーカイブス』の2014年あたりを、読んでいて、やっと生駒里奈さんが、登場したんだ」
結弦「つくづく鈍いなあ」
麻友「ちょっと、聞いてみたい。太郎さんから見て、いこたんって、どう?」
私「一応、BRODY買って、読んだから、麻友さんを慕ってたのは、知ってた。どちらかというと、美人そのもので、女優さんの中にいると、見分けるのに苦労する、麻友さんと、違って、生駒さんは、特徴のある顔で、可愛い人だから、ファンも、多かったんじゃないかな?」
麻友「太郎さんて、酷い。いこたんのこと、可愛いって」
私「いつもの、焼きもち麻友さんですか?」
若菜「そういう風に、LINE やってると、時間を湯水のように使うことに、なっちゃうんですね」
私「今回は、私の方からは、書き込まなかったから、どういう反応があるかなあ? と、待ったりすることがなかったから、良かったけど、誰かが返事を書いてくれるのを、待ってて、返事があったら、読んでまた、書き込むなんてことやってたら、とても、勉強どころでは、なくなるね」
麻友「太郎さんが言わなくても、もう20年近く、教育に携わっている人、子供のいる親御さん達にとって、頭の痛い問題なんです」
私「そうなんだねえ。ただ、私、ひとつ提案したよ」
結弦「何を?」
私「『スマホは、画面が小さいから、後どれくらい、続きがあるかも分からず、どんどん読んでしまう』と、書いた。スマホの画面を、プロジェクションして、大きい画面にしたら、パソコンと同じになって、やり過ぎが少し、減るんじゃないかな?」
麻友「ひとつの意見として、聞いたことを、覚えておきましょう」
若菜「お父さん、昨日の地震、大丈夫だった?」
私「震度5弱なんて、人生で、初めて。積んである本は、崩れるは、飾ってある麻友さんの写真は、落ちてくるは、ビックリ。でも、被害はなかった」
結弦「実際には、3日かけて、この記事書いているんだな」
私「スマホのバッテリーが切れそうだから、これで、おしまいだよ」
若菜・結弦「バイバイ」
麻友「バイバイ」
私「じゃあ、バイバイ」
現在2021年10月8日13時41分である。おしまい。