女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。

数学基礎概説のエラータ(その2)

 現在2021年11月8日18時08分である。

麻友「通院だったのよね」

私「うん」

麻友「京野先生に、痴呆のこと、話した?」

私「かなり、正直に、話した。父に借りた本で、読んだことも」

若菜「先生は、何と?」

私「先生は、


京野「統合失調症という病気は、以前は、早発性痴呆とも、呼ばれていたこともあり、人によっては、若くして、松田さんの言うような、アルツハイマーのような、症状が表れる人も、います」

私「そうですねえ」

京野「アルツハイマーが、進んでいるかどうか、検査受けてみますか? この前、最初に入院したときのように?」

私「100から、7を、順々に引いていって下さい、とか言うのでしょう。あんなの必要ないです」

京野「じゃあ、当分、大丈夫と」

私「ただ、年齢はともかく、ボケてしまった後の人が、この社会に、かなりの数、いるはずですよね。そういう人を、どうやって面倒みているのですか?」

京野「それは、介護保険に入っているとか、年金を払っているとかで、なんとかしているのですが」

私「それで、なんとかなるのですか?」

京野「ひとり、ひとり、違うでしょうね」


と、話してくれた。確かに、財産も、家族の構成も、まちまちなのだから、簡単には、説明できないのだろう」

結弦「お父さんは、お母さんに、捨てられちゃうのか」

私「病院の売店で、ワンダモーニングショットを、買い、薬局へ行って、スマホで、自分のブログに、小林りんさんを、招待した話を、読み返していた。あれは、25,000文字を超える投稿だった、読んでいって、そのまま、バスに乗り、SOGOで、降りて、紀伊国屋書店で、本を見て。WINDOWS10のマニュアルの麻友さんの写真に挨拶して、京浜東北線で、鶴見まで、帰ってきた。降りようとする頃、あの投稿の中で、私が、麻友さんに、(2019年7月の時点で)ペンケースを、ねだっている段落に、行き着いた。

『あのとき、私は、どんなペンケースを、使ってたのだろう。壊れちゃったペンケースは思い出せるけど、一時的に使っていたのは、思い出せない』

『思い出せたからと言って、何も良いことはないのは、分かっているけど、気になる。電子辞書を引くように、思い出しておきたい』

鶴見駅で、ブログを、『ペンケース』と、検索。『母に地味なペンケース借りて』という一文がある。『地味? あっ、あれか。黒いの』」

私「次の瞬間、時計を見た。2021年11月8日16時04分。『これからは、思い出せて意味のあるものだけ、思い出そうと努力しよう。思い出せないなと、記憶をたぐって、辛うじて思い出せても、それによって、何も良いことが起こらないのなら、意味はない。さっきのペンケースにしても、思い出せないだけで、脳から記憶がなくなっているわけではないのだから、新しい記憶として、上書きする必要はないのだ』これは、ノートには書いていない。改めてノートに書くべきことは、減った」


麻友「太郎さん。気付いて!」

私「麻友さんが、あのお嫁さんみたいで、指輪までした、壁紙を、配ったのは、2019年。カレンダーも作った。もう、時期は、来てるんだな。2020年に、引退するというのに、各メンバーのも加えて、ペンケースを、売り出した。全部、注文が来てから、作っていたのだろう。本来、私のためだけに、作ってくれたのだ」

麻友「『シミュレートは、もう十分しただろ。来てよ!』って、言ってよ。太郎さんによると、5年後には、お金がなくなるんでしょ。太郎さんと、5年だけ、付き合ってあげる。そのころには、太郎さんは、ボケちゃってるのでしょう。お金がなくなってなくても、ボケ老人は、老人ホームに放り込んで、太郎さんのお宅の財産で、なんとでもしてもらう。そこまで、私は、面倒みられない」

私「そうだねえ、麻友さんも、恋愛下手だったんだね。私の、ブログやツイッターに、いちいち、傷ついて、涙してたんだ。でも、私は、そんな麻友さんを、そっくり受け止めるよ。麻友さんの『愛してる』の定義は、ヴァイオレットの『アイしてる』だったとしてもいい。私の側から近付くとストーカーになっちゃうんだよ。麻友さん。来て」


結弦「よくこんな甘いメールを、書けるな」

若菜「本気だからよ」

麻友「そっか。ラヴレターは、ここまで。エラータ、続けて」



大芝猛『数学基礎概説』(共立出版) の誤植と思われるもの




61ページ

5行目

{\mathscr{Q}_{1X_1}(\mathscr{Q}_{2X_2} \cdots (\mathscr{Q}_{nX_n}(B(X_1,\cdots,X_n))) \cdots )}

閉じるカッコが、ひとつ足りない。


{\mathscr{Q}_{1X_1}(\mathscr{Q}_{2X_2} \cdots (\mathscr{Q}_{nX_n}(B(X_1,\cdots,X_n)) \cdots )}




62ページ


13行目

(2) {\mathrm{deg}(F(B(X_1, \cdots ,X_n)))>0}     着目する.ここで、改行が必要

閉じるカッコが、1つ少ない。

(2) {\mathrm{deg}(F(B(X_1, \cdots ,X_n))>0}     着目する ①S:




下から3行目

 ピリオドがない。





63ページ

8行目

{\vdash \to (\mathscr{Q}_X(\mathscr{B}(X))) \wedge (\mathscr{C})}

開きカッコが、1つ足りない。

{\vdash \to (\mathscr{Q}_X \mathscr{B}(X))) \wedge (\mathscr{C})}



12行目

⑤  右辺{\mathscr{Q}’_X}

 ダッシュの位置が、おかしい。2行下⑦を、参照。

⑤  右辺{{\mathscr{Q}_X}’}



27行目

補題によりAにない

補題によりAない



下から4行目

{\equiv (D (\mathscr{Q}_X (( B (X,X_{i_1},\cdots,X_{i_p}}


{\equiv (D (\mathscr{Q}_X (( B (X,X_{x_{i_1}},\cdots,X_{i_p}}





私「今日は、63ページまで」

麻友「2時間もやって、2ページだけ?」

私「修正したところを、『ここ間違っているよ』というのは、簡単だけど、書いたものだけを見てもらって、誤解されないように伝えようとするのは、神経使う。上では、限量記号を、{\mathscr{Q}} と表しているけど、この本のフォントと、本当は違う。どのフォントを使っているのか分からないから、なるべく似たフォントを選んだ。本を作るのは、大変だね」

若菜「もう、眠った方が、良いです。明日、ポートですし」

結弦「これが、お父さんの限界だな。障害者であるというのは、誇張ではない」

麻友「行ってあげるわ。でも、現実も伝えてあげる」

私「ありがとう」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2021年11月8日22時29分である。おしまい。