女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

虫の裏側(その2)

 現在2021年12月24日18時14分である。(この投稿は、ほぼ2401文字)

麻友「太郎さん。クリスマスイヴに、こんな投稿、書いてるなんて、私から見ても、スケベオヤジよ」

私「麻友さんこそ、男の人に、温めてもらってるの?」

若菜「それは、応えにくいんじゃ、ないですか? お母さんが、本当は、この(その2)を、待ちわびている、ひとりなんだから」

結弦「お父さん。18時19分だけど、夕食の用意してあるの?」

私「あっ、前回の投稿、改訂していたら、1時間以上経ってしまった。あー、でも、困ったら、冷凍パスタという手もあるし・・・」

麻友「一応、ご飯炊いといたら? 無洗米なんだから、5分で、炊けるんでしょ?」

私「じゃあ、測ってみよう。今、18時30分である」


私「復帰、今、18時35分である。確かに5分だな」

結弦「何、今の!」

若菜「カメでも加速装置付いてるっていう話も、ありましたね。太宰治も役に立つ - 女の人のところへ来たドラえもん

私「今、それ、読んでる場合じゃない」


麻友「あっ、相対論のブログで、『加速装置』と検索したら、

27182818284590452.hatenablog.com

の投稿が、ヒットした」

若菜「お父さん、今(20時03分)まで、これ読んでたんですか?」

私「この投稿は、長いけど、読んだ後、ご飯が炊けたから、納豆で、夕食食べていたんだよ」


麻友「その、『おろしだれ納豆』って、好きね。いつも、それを、買ってない?」

私「うん。お勧め。だって、納豆って、普通、たれが付いているだけでしょ。これは、大根下ろしが、含まれているんだもん。それに私が、我が家で初めて、買うようになった、珍しい、食品だしね」

若菜「ああ、自分で開発した武器、みたいなものなんですね」


麻友「さて、食べ終わったんなら、続き書いてよ」

私「続き、というと、

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私「浪人中、代々木ゼミナールに通っていたのですが、あるとき、便座に座ろうとしたら、鼻水みたいなものが、付いてたんですね。トイレットペーパーで、サッと拭いたら、『ぁあ~あ』というようなものだったんです。こんなことがあったら、掃除のおばさん、嫌でしょうねえ」

山内「えっ、あ、そうですよね。浪人生ですものねえ。でも、女の人の体って、汚いんですよ」

私「こんなものも、あるくらいだから?(と、ビデのボタンを指す)」

山内「女子校のトイレは、どこよりも汚いって、言われているくらいで」


という話を、伺った」

麻友「太郎さんが、そんな話ができるの?」

私「蝶や、アリなどは汚くないが、カブトムシや、カブトムシほど、大きくなくても、カナブンでも、ゴキブリでも、そうだが、虫の裏側というのは、ぐちゃぐちゃで、汚い」

若菜「お父さん。気付いてたんですか?」


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の、続きだな」

麻友「あれっ、改訂したっての、本当ね。『ああ~あっ』って、なってたの、『ぁあ~あ』と、なっている」

私「昨日、眠り薬飲んだ後だから、文章が、メチャクチャで、何カ所も、短い文に、区切った」

若菜「『ああ~あっ』が、『ぁあ~あ』と、変わると、どうなるんですか?」

私「『ああ~あっ』、だと、絶叫したみたいだろ。山内さんの前で、絶叫するわけない。もっと、低い声で、軽蔑的に、『ぁあ~あ』と、節を付けて、言ったんだ」

結弦「そんなの、文字だけでは、分からない」

私「だから、著者自ら、説明している」


麻友「太郎さんの、文章が、分かりにくいときがあるのは、太郎さんを馬鹿にする薬、セロクエルを、飲んだ後ということなのね」

結弦「女の人の生殖器って、そんなに、グチャグチャなの?」

私「まあ、そこから、産まれてきた、赤ちゃんの顔って、しわくちゃだから、赤ちゃんの顔程度には、しわくちゃかも知れないな」

若菜「分かってて、お母さんに、クンニリングスしてあげるとか、言ってたんですか?」

麻友「いや、きっと、太郎さんは正直だから、『虫の裏側』を、書きながら、気付いたんだと思う。きっと、童貞の太郎さんは、本当には、見たことないのよ」

私「これで、やっと、処女体験のとき、女の人が、恥ずかしがって、電気消したがる理由も、分かった」

麻友「太郎さん。この投稿、公開するの?」

私「童貞の男の人が、どれくらい分かってないか、明示するためにね」

若菜「50歳でも、こんなに、分かってないと」

私「うん」


麻友「今、太郎さんのスマホ、ほとんど、動いてなかったわね」

私「空き容量が、少ないからかも。でも、待っているうちに、この寒いクリスマスイヴに、『大好きなあの人の顔写真でも、見られたら』、と、思っている麻友さんに、全然イケメンじゃないから、これで振られるかも知れないけど、初めて今日、自撮りした写真、クリスマスプレゼントに、送ろうと思った」

若菜「涙ぐましいです。スマホ、ほとんど動かないのに、やっと1枚」

結弦「韓国にいても、これなら、見られるな」

私「これです」

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麻友「心に刻むわ。でも、こんなに同時に沢山の本を読むのは、控えるべきね」

私「もう、眠いんだ。おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

 現在2021年12月24日22時40分である。おしまい。