女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

麻友さん。まさか、引きこもりに、なってない?

 現在2022年1月3日21時12分である。(この投稿は、ほぼ572文字)

麻友「太郎さん。今日は、ブルバキのスキャン原稿を、纏めていたのね」

私「うん。『数学原論 集合論1』の第1章を、全部番号振って、見られるようにした。古い訳語が使われていたりして、問題もあるかも知れないけど、何らかの役に立つはずだ。リンク集の『私の文献』の中の『ブルバキ集合論』の中の『ブルバキテキスト第1章』に、入れてある」

麻友「太郎さん。私は、幼稚園のときは、引きこもりになったけど、今はそんなに弱い女ではないわ。でも、一般の人と同じ職で、今までのようなお給料をもらうというのは、ほとんど不可能ね」

私「私と、結婚して、経済的に養ってもらえるなら、良いけど、私が、障害者だからな」

麻友「本当に、4年後に、お金というものが、なくなるなら、今の蓄えで、乗り切れるんだけど」

私「それを、信じてみない?」

麻友「でも、今まで、ほんの10円くらいでも、倹約してきた人達は、そんな、みんな平等みたいになったら、もの凄く怒ると思うわ」

私「他の人を、出し抜いているという、さもしい考えを、持つ人が、減ってくれることを、祈るしかないな」

麻友「もう疲れているわね」

私「おやすみ」

麻友「おやすみ」

 現在2022年1月3日21時42分である。おしまい。