女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

胸が小さくて、脚が太くて、背が低いって、本当?

 現在2022年3月26日20時05分である。(この投稿は、ほぼ2523文字)

麻友「もう、言われる度に、グサッグサッって」

若菜「お父さん、酷すぎます。乙女心を、踏みにじって」

結弦「昨日、そんなことは、思ってないって言ってたけど、本当なの?」

私「そうだよ。もう分かっているとおり、2015年4月4日に、麻友さんを写真で見初めた。顔しか見てない。その後、Wikipedia で、身長が、私より8番目の素数分だけ、低いことが、分かった。ネットで調べているだけだから、本当の身長を、見て、『背が低いな』と、思ったわけではない」

若菜「あっそうか。お父さんが、本物のお母さんを見たのは、6年以上好きになっていても、ほんの数回なんだ」

麻友「そうすると、胸が小さくてというのも、写真を見ただけだって、言いたいの?」

私「写真見ても、麻友さんが胸が小さいとは、私は、思ってない。昨日のこの写真だって、

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十分、胸、大きくない?」

麻友「でも、私に、胸が小さいって」

私「それ気付いたの、麻友さんが、言ったからなんだ。このとき、


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「えっ、太郎さん。公式ガイドブック買ってくれたの?」

 うん。アマゾンから、5月20日に届いた。

 読んでびっくり、麻友さんが、とんでもないことしゃべってる。

「ウフフッ」

 ここに書いた方が、ガイドブックが売れるだろうから、はっきり書くけど、


 ちなみに、期待している若手メンバーは?

「さやや(川本紗矢)かな。まじめでひたむきだし、アイドル性も高いと思います。あと、みーおん(向井地美音)もいいですよね。着実に人気も伸びていて将来有望です。おっぱいもあるし(笑)」

 やっぱりそこは大事ですか?

「大事っ! 昔からゆきりんや(大島)優子ちゃん(卒業)を見ていて、そこも重要だよな~って、つくづく思っていましたもん。もし私におっぱいがあったら、今よりももっと・・・・・・」

 総選挙の2連覇も夢じゃなかった?

「さすがにそこまでは言いませんけど、本気でうらやましい(笑)。さっしーが自分の貧乳をネタとして話しているのを聞いて、実は私も『いや~、超わかる!』って共感してましたから。・・・・・・というか、選挙の話からそれちゃった。あははは」


「思いっきり書いてくれたわね。」

 いや、これものすごくインパクトあるよ。

 男の人に対してでなく、女の人に対して。

「女の人?」

 世の中には、

『美人のまゆゆを見たくない。』

っていう女の人が、一杯いるんだ。

 そういう人達にとって、

『あのまゆゆが、胸が小さいって、クヨクヨしてるの。おんなじねぇ。』

って、すっごく嬉しいと思うんだ。


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           (相対論のブログの速報1位を受けて - 相対性理論を学びたい人のためにという投稿より)


麻友「ああ、2016年のときのか。私が言ったから、貧乳だと気付いたと言うの?」

私「だから、私は、麻友さんが貧乳だとは、思ってない」

若菜「そうすると、脚が太いというのは、どう弁解するんですか?」

私「麻友さんのことは、握手会とか行ってないから、情報少なくて、インターネットで、随分調べた。そのとき、写真まで持ち出して、『まゆゆは、脚太い』というのを、力説してた人が、いたんだよ。だから、麻友さんの容姿で、弱点は、この3つなのかな?と、カウントした。ただ、私自身は、麻友さんが、脚太いなんて思ったことない」

結弦「女の人の脚を見ない?」

私「これ、恨んでいるんだけど、新型コロナウイルスのせいで、みんなマスクするように、なっちゃったじゃない」

麻友「それで?」

私「女の人で、美人の人も、そうでない人も、みんなマスクしちゃうから、綺麗な人見る楽しみがなくなっちゃって、必然的に、脚を見るようになっちゃったんだよね。麻友さんの写真集は、脚も、顔も、体も、みんな楽しんでいるけどね」

麻友「私の写真で、ぱっと見で、とくに良いなって思う写真は?」

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私「これかな? 大切な友達、大事にするんだよ」

麻友「胸もあって、脚もスレンダーで、身長も十分ある、女の人なのね。太郎さんに取って」

私「いつも言ってるように、人生で出会ったなかで、一番魅力的な女の人なんだよ。麻友さんは」

麻友「値段は付けられない、お誕生日プレゼントね。嬉しいわ」

若菜「お父さん。やった」

結弦「野球の試合で、3点差を付けられていて、9回の裏ツーアウトランナー無し、からでも、逆転はできる。お父さんの口癖だよね」

私「簡単な例だけど、小川洋子さんの小説『博士の愛した数式』で、役割を持たされている数なんだ。28って。整数論で、完全数って、言うんだ。最初が、6で、次は、28。その次は、496。その次は、8128。どんどん大きくなって、次は33550336。何をやっているかというと、その数の自分自身を除く、約数全部を足すと、その数自身になる数。例えば、(6=1+2+3)や、(28=1+2+4+7+14)みたいな数を、特にカッコいいと思った人がいて、完全数と名付けたんだよ。一番大きい完全数が、あるかどうかは、未解決問題。つまり、無限にあるかも知れない。でも、この問題が解けても、新型コロナウイルスは、倒せないけどね」

麻友「私が、その完全数28の、28歳になったと、お祝いを言ってくれてるのね」

私「おめでとう」

麻友「ありがとう。これで、終わりにしていいわ」

 現在2022年3月26日21時38分である。おしまい。