女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

なくなっていたものが、復活

 現在2022年4月27日17時32分である。(この投稿は、ほぼ787文字)

私「いいものが、売られてたんだ」

麻友「食べ物?」

私「うん」

麻友「唐揚げとは、思えないし、何かしら?」

私「ふたりにとって、大切な約束が、あったじゃない」

麻友「約束は、一杯あるけど、好きになった年に、『3年後まで、これがあったら、ケーキを買ってあげるから、一緒にクリスマスを祝おう』というのは、初期(2015年)の約束ね」

私「それで、3年後は?」

麻友「2018年には、太郎さんが、10月11日から、入院してたのよね。ふたりのお医者さんごっこのシミュレートまでしていた。相対論のブログの、『生還しました(~その4)』まで、あった。あのときの、プリンパフェは、なくなっちゃったのよね」

私「ファミリーマートの店頭から、姿を消してた。今日、ポートの帰り、ヨーグルトやケーキの棚を見ると、懐かしいプリンパフェが、1個あるではないか」

麻友「復活したの?」

私「『新』なんて、シールがはってあったけど、まぎれもなく、同じもの」

麻友「いくらだった?」

私「税込み320円だった」


麻友「つまり、いつでも、デートできると、言いたいのね」

私「今日は、ちょっと、家でも、数学やりたいんだ。投稿は、これで終わりにして良い?」

麻友「数学の何を、研究するの?」

私「これ」

清水義夫『圏論による論理学』(東京大学出版会


麻友「かなり、前に買った本ね」

私「2021年4月24日 Amazon.co.jp だから、去年の今頃だ」

麻友「圏論を、研究するのね」

私「じゃあ、バイバイ」

麻友「数学だって言うんで、今日は振られちゃった。バイバイ」

 現在2022年4月27日19時43分である。おしまい。