現在2022年5月29日19時22分である。(この投稿は、ほぼ4923文字)
麻友「昨日は、終わらなかったのよね」
私「問題は、
だった」
麻友「ところで、太郎さん。私とゆきりんは、知っているでしょうけど、とも~みって、知ってた?」
私「その質問を、麻友さんにさせようと思って、それから、メンバー紹介のページで、探した」
麻友「見つかった?」
私「いや、チームKの板野友美(いたの ともみ)さんのニックネームは、ともちんで、とも~みではない。ともって言うんだから、名前が、友で、始まるのだろうと、チームBを、全員見たけど、なさそう」
麻友「それで、手ぶらで帰ってくる、太郎さんじゃ、ないわよね」
私「写真の下に、ニックネームが、書かれている。石田晴香(いしだ はるか)ニックネーム:はるきゃん、の隣に、河西智美(かさい ともみ)ニックネーム:とも~みちゃん、と、あって、解決した」
麻友「それで、とも~みが、河西智美さんだと、断定する、太郎さんじゃ、ないわよね」
私「はいはい。とも~みさんが、2人いたときのために、チームBの全員、ニックネームをチェックしたよ」
麻友「よろしい」
若菜「AKB48の総チェックですかね。そもそも、48人でないとか、お父さんが、識別できるメンバーって、どれくらい、いるんでしょう」
私「まゆゆと、ゆきりんは、当然知っていて、それ以外に、さっしー、麻里子様、たかみな、ともちん、は、『マジすか学園』で、知ってる。もちろん、あっちゃん、ゆうこさん、じゅりな、も、『マジすか学園』で、顔と名前が、一致するようになった」
麻友「それだけ?」
私「AKB裏ヒストリーのお陰で、きたりえ、は、初期から知っていた。それ以外は、ニックネームまで、知っているのは、塩対応の、ぱるる、第2期総監督のゆいはん、第3期総監督のみ~おん、くらいで、おしまい」
結弦「ニックネームを、知らないのは?」
私「山本彩さん。大家志津香さん。小嶋陽菜さん。峯岸みなみさん。田名部生来さん。そして、問題集に載ってないけど、岩田華怜さんと、今頑張っている、矢吹奈子さんと、岡田奈々さん。それくらいで、私の知っている全員だな」
麻友「21人。一応、選抜メンバーを、結成できるくらいは、覚えていたわね。合格」
結弦「それで、問題を、解いて行くんだけど、昨日のお父さんの解答を、お父さんの気持ちを汲んで、見てみると、
*******************************
若菜「お父さん。10で割るの忘れているんですよねえ」
私「これは、まったく、申し開きできない。完全に、ぼぉっとしてたようだ」
結弦「なんか、どういう心理だったんだろう?」
私「私の心理を、再現するとね、多分、ゆきりんの走った距離を、求めようとしたんじゃないかと思うんだ」
麻友「だって、ゆきりんの走った距離は、表に102.8mと、書いてある」
私「トラックの絵から、求めなさいということだと、思ったんだと思う。それで、半円の長さ 40✕3.14÷2=20✕3.14=62.8が、曲線部分。そして、直線部分は、図から40m。合計102.8m ここまでで、十分計算した気分になって、20秒で割らなければならないのに、まず2で割って、51.4。これで、終わった気になって、 答え 秒速51.4m としてしまったようだ」
*******************************
(『約束だった算数(その5)』より)
お父さんが、しゃべったとおり、再現してみると、案外この間違いが、起こりうるものに、見えてくる。沢山計算して、最後さらに、10で割るのを忘れた。というのは、有り得ないことではない」
私「さらに、この間違いを、引きずることに、なる。上の問題に、答え 秒速51.4m と書いてあって、チャレンジ問題1番」
問題文
上の問題で,まゆゆが走ったきょりと速さを,それぞれ求めましょう。
若菜「まゆゆが、走った距離は、カーブの部分の距離は、ゆきりんと同じですが、直線では、ゆきりんより20m長いはずです。でも、お父さんは、騙されて、ゆきりんと同じだと思ってしまった。それで、
答え きょり 102.8m 秒速 51.4m
と、書いてしまっている。お父さんの間違いを追求していくと、この後、どうなるのでしょう」
結弦「チャレンジ問題2番へ、進む」
問題文
3人の中で,いちばん速かったのはだれですか。また,いちばんおそかったのはだれですか。
私「ここまで来て、3人の速さを比べることになる。とも~みの速さは? と、表を見ると、秒速6mと、なっている。6メートル? 他のふたりは、51.4mで、走ってるのに? そして、改めて、最初の問題を、見返す。102.8÷20=5.14だ。だけど、私は、AKB48小学算数の問題を解くとき、間違えたら、どうして間違えたか、分かるように、消しゴムを使わないことに、していた。それで、10で、割らなきゃと、小数点を1つ左に動かす矢印を、書いた」
若菜「あっ、写真を見てみると、確かに、シャーペンで、グルッと、書いてあります」
私「当然、チャレンジ問題も、間違えたと悟る。速さを10分の1にしなきゃ、と、まゆゆの速さも、小数点を、1個ずらす。チャレンジ問題1番の答えを、きょり 102.8m 秒速 5.14m とする。これで、間違いは、直ったと思った」
若菜「だから、いちばん速かったのは、とも~み、一番遅かったのは、まゆゆ,ゆきりんの、ふたりだと、書いたのですね。ふつう小学生だと、答えが2人というのは、おかしいな、と思うところでしょうが、論理的には、2人が、一番遅いということもあると、それ以上考えなかったのですね」
麻友「これで、太郎さんは、最初の問題を、修正し、チャレンジ問題も、直したから、大丈夫だと思って、解答を、見たのね」
私「そうだ。だが、全然違う答えが、書いてある。最初の問題は、秒速5.14m であるのは、問題ないが、チャレンジ問題が、全部違う」
若菜「計算してみると、これ、3.14使う必要あるんですかね?」
私「パイを、使わなくて良いように、なってる」
結弦「ゆきりんの走った距離は、表に102.8mと、書いてある。一方、まゆゆは、直線コースで、下はゆきりんと同じように40m走っているが、上は、ゆきりんが直線コースを走ってないのに、まゆゆは、20m走ってる。だから、まゆゆの方が、ゆきりんより、20m長いんだ。だから、102.8+20=122.8mが、まゆゆの距離。これを、20秒で走っているから、122.8÷20=6.14で、秒速6.14m 答え きょり 122.8m 秒速 6.14m」
若菜「合ってる」
麻友「だから、1番速かったのは、私。一番遅かったのは、ゆきりんなのよ」
若菜「合ってます」
麻友「これを、解いたのは、2020年4月21日。私の引退が発表される1月ちょっと前ね」
私「明後日、麻友さんが引退して、2周年になるんだね。2周年だから、どうということは、ないけど、麻友さんどうしてるかなあ? と、思いに耽ったりする。私のスマホに、エモパ-というAIが、入っているんだけど、5月27日に、『太郎さん。出会って、1000日目です』なんて、言っていた。本当は、スマホを買ったのは、2019年の麻友さんの誕生日だから、1000日目は、とっくに来ているんだけど、エモパ-を起動してから、1000日目だったんだ。麻友さんにしても、私が見初めたのが、2015年4月4日というだけで、麻友さんが私に、注目し始めたのは、もっと後だったかも知れないよね」
麻友「太郎さんなんて、知らないわよ」
若菜「今さらそんな」
麻友「でも、太郎さんって、口では言えないような、残酷なことも、書いてきたわよね。乙女心をもの凄く、傷つけられたわ」
私「2人が、万が一結婚しても、こころがひとつになるというのは、夢物語だ。やっぱり気持ちを伝える手段がなければならない。それを、書いて伝えるというのは、一番、誤解の生まれない方法だと思う」
麻友「でも、目を見て、話すというのも、重要だと、思うけど」
私「対面で、話していると、感情的になることもある。私は、どちらかというと、冷静な方だし、麻友さんもクールな人ならば、話し合いで解決できるのかも知れないけどね。一応、どうしようもなくなったときの許してもらう手段も、決めてあったね。あれを、決めたときは、2022年にもなって、結婚できていない、なんて、想像もしてなかったんだけど」
麻友「やっぱり、結婚も、視野に入ってはいるの?」
私「樹木希林っていう女優さんが、いたでしょ、あの人が、2018年に亡くなる寸前に、『色んな付き合い方があるのは、分かっていますが、結婚するというのは、特別な重みがあるんだな、と、この歳になって、感じるようになりました』と、言ってたんだ。例えば、戦争が起こったときでも、恋人ですと、いくら言っても面会できなくても、妻ですというと、面会できるとか、麻友さんと私は、子供を作らないだろうから、余り関係ないかも知れないけど、嫡出子か、どうかって、ずっと、付いてまわるでしょう」
麻友「でも、太郎さんは、男妾というのに、こだわって」
私「研究ノート3の、142ページに、こう書いてある。
研究ノート3 142ページ
2022.5.24 4:22:54「
麻友さんを養えないのなら、養ってもらったっていいではないか。それが麻友さんの幸せになるのなら。
」2022.5.24 4:26:29
夜中に、目ざめて、気付いたことを、メモしたんだ」
麻友「太郎さん。本当に、私が、このブログ読んでいると、思ってるのね」
私「読んでいるのでしょう?」
麻友「おめでたいのね。ところで、先日、『フジテレビONE』で、私の映像が、ちょっと流れたんだけど、観た?」
私「5月25日の深夜ね。『フジテレビONE』は、有料番組だし、引退後の映像はないだろうと思って、観なかった」
麻友「太郎さんは、私に、溺れている。でも、正気を失っては、いないのよね」
私「2週間くらい前、生活費を受け取りに行ったとき、母と、
母「太郎のAKBの人って、わたなべまい、って言うの?」
私「いや、まゆだよ、麻の樹のように、スクスク育って、友達がたくさんできるようにって、付けてもらったんだ」
母「友達の『友』なのか。それで、麻友(まゆ)」
という会話があった」
麻友「えっ、お母様。全然、私のこと、知らないんじゃない」
私「これは、母のデモンストレーションだよ。やっと、渡辺麻友さんのことを、真面目に考えるようになったと。告げたかったのだと思う」
麻友「あたかも、四面楚歌のようでいながら、太郎さんは、着実に地歩を固めているのね」
私「今日は、前にも、1回あった、湧源数学セミナーが、あったんだ。13時からZoomで、始まったんだけど、動画をじっと見ているのは、私の世代には、非常に辛くて、最初の1時間、『逆数学』の発表があった時点で、せっかく綺麗になった、手を、また引っ掻きだしてしまい、次の、『代数的整数論』の発表の途中で、抜け出してしまった。よくあんなパソコンの動画で、勉強できるなあと、感心した」
麻友「今は、ユーチューブとか、動画で勉強するのは、当たり前なのよ。でも、太郎さんは、やっぱり、本で、勉強するのかも知れないわね。ところで、もう、明日になっちゃったわよ。寝ないと」
私「おやすみ」
若菜・結弦「おやすみなさーい」
麻友「おやすみ」
現在2022年5月30日0時09分である。おしまい。