女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

スカートの中見られるの何でも無いのね

 現在2022年6月4日21時10分である。(この投稿は、ほぼ3452文字)

私「昨日(2022年6月3日)のシーザーさんのツイート、

『スカート、ひらり』、なんかやってる麻友さんにとって、スカートの中を、見られるのくらい、セクハラでも、恥ずかしいことでも、何でもないのかも、知れない。この写真を見たときの私の反応も、『また、男の人、たぶらかして』と、当たり前で、スルーしかけた。だけど、私と結婚したいなら、もう少し言うなら、私の父が生きているうちに、私と結婚したいなら、こういう姿を、さらしては、まずい」

麻友「えっ、お父様は、アイドルとしての私を、認めてくれるんじゃ、なかったの?」

私「元アイドルの、麻友さんを、認めてもらって、父の生きているうちに、結婚したい。それが、写真だけの結婚式でも、構わないから」

麻友「そうよね。でも、お父様の前で、これは、許されないの?」

私「私が、小学校の頃から、妹が、足を広げて座っていると、


父「女の子が、又開いちゃ、いけないんだよ」


と、叩かれて、怒られていた」

麻友「そういうとき、太郎さん。どう思うの?」

私「『別に、足開いてたって、いいじゃん』と、思っていた」

麻友「『お行儀が、悪い』という、言葉が、あるわね。女の子が、足を広げているのは、お行儀が、悪い、一番の例よね」

私「そうだね」

麻友「お父様は、理由は、言わなかったの?」

私「理由を言って、妹と言い合いになったこともある


父「女の子が、足広げちゃいけないんだよ」

妹「だって」

父「お前、想像力が、足りないんだよ。社会には、頭のおかしい人間が、何パーセントかは、いるんだよ」

妹「それは、分かってる」

父「だったら、そんなことするな」


と言うように」

麻友「それ聞いて、太郎さん、『別に、足開いてたって、いいじゃん』と、相変わらず、思うの?」

私「私は、小さい頃から、不義の子とか、庶子だとか、そういう子供は、片っ端から、中絶すべきと思ってきたの。先日も、女の人の中絶には、夫の許可が必要という現行の法律を変える署名に、署名したほどで、



私には、望まない子供は産むな、間違ってできた子なんて、『もう一回、セックスやりなおせ』、と思ってきた。だって、『お前は、間違いで生まれてきたんだよ』なんて、言われたとき、その子供が、どんな思いがするか」

麻友「太郎さんは、極端だと思うけど、女の子が、足開いていると、男の人に襲われやすいということは、分かっているのね」

私「その仮説を、検証するのにも、長い年月が、かかったんだ」

麻友「仮説? 『女の子が、足開いていると、男の人に襲われやすい』というのは、仮説なの?」

私「高校3年生まで、『セックスは、結婚してから』と、思ってきた私が、恋をして、大学に行ってからは、女の子も含めて、徹夜でゼミなんかやって、いくらデータを集めても、女の子が襲われる場面なんか、現れない。父の言ってることは、反例ばっかりだ。京都から帰ってきて、父が妹に、『門限は10時だ』と、言っている。それも、遅くまで飲んでたりすると、間違いが起こるから、というのだけど、私も女の子と、徹夜したけど、間違いなんて起こらなかった。京都大学は中退して、その後放送大学へ行って、ちゃんと、卒業した。それでも、女の人が、襲われたりしない。全部、反例じゃないか。そう思った。放送大学卒業は、2010年3月。もう38歳になってる」

麻友「その日付が、大切なの?」

私「麻友さん。データというものは、こうして積み上げるんだよ。私の財布に入っている、このカード、


確かに、2011年5月10日発行と、書いてある」

麻友「『芽生え』、トントンに行く前に、通っていた、生活支援センターかしら?」

私「実は、別の目的で、既に、記事にしてる。

27182818284590452.hatenablog.com

でも、今は、そのときのことと、独立なことを、書こうと思う」

麻友「なんか、データが得られたのね」

私「生活支援センターに来る人、というのは、多少、精神に障害のある人だ。それは、偏見だと言う人も、あるかも知れないが、頭の正常な大人が、平日真っ昼間から、ただ座って、時間潰してるなんてはずがない」

麻友「太郎さんって、言葉がきついのよね。それで?」

私「あるとき、男女の交際について、職員さんも含めて、10人くらいで、もう結婚している人は、どう知り合ったかとか、まだ恋人がいない人は、どんな思いを持っているかとか、しゃべり合ったことが、あったんだ」

麻友「2011年って、調べたら、4月から、トントン工房に行ってる。つまり、とらいむや、ねくすとへ行って、とらいむで、なるみさんにも、会ってる。太郎さんも、十分恋愛経験者ね」

私「そうだな。2008年から、とらいむと、ねくすとへ、行ってるからな。それで、その話し合いのとき、『異性の気持ちを、どんな風にして、察しますか?』というようなことも、話題になった。そのとき、メンバーのひとりが、『女が、あぐらかいてると、誘ってるのかなと、思うことは、あるけどな』と、言った。これが、サンプル1個の、父の仮説の証拠だったんだ」

麻友「サンプル1個か。太郎さんが、そのときまで、40年近く生きてきて、その1回きり。さらに、太郎さんは、間違いが起こっても、堕ろせばいいんだから、という考え方だから、女の子の冒険だって、どしどし歓迎というわけなのね」

私「望まないセックスは、男の人より、女の人の方が、精神的ダメージが大きいのは、分かる。でも、セックスのハードルを上げるのは、風俗業界を儲けさせるだけで、そういう風俗業界には、暴力団とか、そういう余り好ましくないものが、手を伸ばしてくる。もっと、健全な、セックスをしようよ。私も、50年も生きてきて、分かってきた、多くの人が思っているセックスというのは、男女が、服を脱いで、触れ合うことのようだが、陰茎を腟に挿入して、射精するのが、セックスのひとつの定義だ。この場合、そこまで行かず、愛撫しあったのなら、それは、ペッティングとなる。ペッティングでは、子供は、できない。そして、ペッティングでも、男女は、お互い、愛を確かめられ、満足できる。そして、ペッティングで、思いあまって、セックスまで行ってしまって、受精したと思っても、アフターピルで、中絶すればよいのだ。今日の朝日新聞のbeの記事で、『痴漢』のことが、取り上げられていたが、欲求不満な人が、多いのではないか?」


麻友「太郎さんは、一度もキスもしたことないのに、信頼し合ったセックスは、お互いを高め合えるという意見なのよね」

私「一番の根拠は、デール・カーネギーの言葉だね」

麻友「でも、太郎さんのお父様の頭を、アフターピルなんていうものを使うところまで、持ってくるのは、81歳では無理ね」

私「元アイドルの、麻友さんに取って、男の人を扇情するしぐさをするのは、身体に焼き付いているかも知れない。でも、『お行儀が、悪い』ということは、知ってた。『お行儀良くしよう』と思えば、できるんじゃないのかい?」

麻友「性を遊んじゃった女の人が、後で後悔するって、こういうことなのね」

私「私は、妖艶な麻友さんの姿、好きだよ」

麻友「ありがとう。おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2022年6月5日0時05分である。おしまい。