女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

望みうる最高のゴール

 現在2022年6月10日18時58分である。(この投稿は、ほぼ2850文字)

麻友「今日は、ポートへ、行ってたのね。職員さんに、This is my country, Japan. の話もしてた。前橋汀子さんの、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の CD を、手に入れたのね」

私「前橋さんの CD は、4月14日に予約してあった。その後忘れていたが、6月6日になって、『お支払いの利用承認がえられませんでした』というメールが、アマゾンから来た。一体何だろう?クレジットカードの引き落としは、6月10日なのに? と、調べていったら、前橋さんの予約の段階では、クレジットカードに請求は行ってなかったのだ。6月6日の発売に向けて、クレジットカードに請求したら、カード更新が、5月に為されていて、請求できなかったということなのだ。万が一にも、入院などをしていたら、大変なことになっていた」

若菜「それで、6月8日に届いた。お父さん、それを開封もせず、持って、ポートに行きましたよね」

結弦「実は、6月6日に、利用承認が得られなかった、というメールが来たのは、幸運だった。もしこのメールが、来ていなければ、6月8日になるまで、前橋さんのCDが、来ることを、忘れていたはずだから」

私「そうなんだ。実は、6月6日、ツイッターで、改めて、『フジテレビONE』で6月8日に、麻友さんの過去の映像を写します。というツイートが、届いていたんだ。既に1回5月25日のを、蹴っているし、どうせ昔のと同じものなんだし、と思ったが、『麻友』のブルーレイを、チェックした。『メチャ2イケ』って、過去にも録画している。でも、#288って、ないみたい。そもそも、バラエティ番組だから、ちゃんと録画しなかったのかな? と、感じていた。そして、その8日に、前橋さんのCDが来ることになった。前橋さんに嫉妬する麻友さんでないことは、分かっているが、やっぱり、録画しようということで、6月7日、1,529円で、『フジテレビONE』を1月だけスカパー!で、観られるようにした」

麻友「毎度、ありがとう、ございます」


麻友「ところで、太郎さん。『メチャメチャイケてる!』って、番組、知ってた?」

私「申し訳ないんだけど、新聞のテレビ欄で、『メチャ✕メチャイケてる!』とか、目立ってる番組あるな、という程度にしか、知らなくて、今回のが、最終回だったの? 終わるまで、知らないままだった」

麻友「あーっ、私の旦那様、もうちょっと、バラエティのこと、分かっててくれると、良いんだけどなあ」

若菜「その番組、知らなくても、お母さんが出てるってだけで、観てくれる、お父さんも、いじらしいじゃありませか」


麻友「聞いてみたいわ、前橋さんのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。ヨアヒムのカデンツァだった? クライスラーカデンツァだった?」

私「クライスラーだった。ちゃんと、ヴァイオリンが、ふたつ鳴っているように、聴こえた」

結弦「前橋汀子さんって、どうして、そこまで、拘るの?」

私「それは、ちょっと困る、質問なんだよね。私は、かつての吉田秀和や、宇野功芳みたいに、音楽がきちんと分かってて、前橋さんを、好きになっているわけでは、ないから、目隠しされて、演奏を聴かされても、どれが、前橋さんか、当てられないと思う。その程度だ」

麻友「でも、太郎さん。女優の中で、私を見つけられないって、言ってたものね」

私「麻友さんを、顔で好きになっているんだけどね、一番良い例が、『AKB48小学算数』の23番の問題。可愛らしい、ヘアピンつけている写真は、麻友さんの様に、見えるのだが、そこは、チームKの章で、麻友さんではないかも知れない。私を試すつもりで、見てみてくれない?」

麻友「後で、調べとくわ。それは、そうと、太郎さん。今日ポートで、凄い発言したわね」

若菜「そういうとき、お父さんは、得意の手帳を、開く。あっ、本当に書いてある。


退院後おかしくなった日

2018年8月10日 『いつかこの雨がやむ日まで』のエキストラの帰り

2018年9月14日 『渡辺麻友さんへのお願い』の投稿をしていたとき、ハローワークから帰ってきて、ブログを書いていたときでもある


だって」

私「麻友さんを好きになる前の、2015年1月15日の退院以来、この2回しか、私がいつも言う、『おかしくなった状態』というのに、なっていないんだ。これは、私の闘病生活で、目覚ましい成果なんだよ。直近、4年間は、一度もおかしくなってない。これは、多少言い過ぎかも知れないけど、病気が寛解したということなんだ」

麻友「統合失調症に、治癒はない。だから、寛解は、望みうる最高のゴールだったわね」

結弦「ポートで、職員さんから、『何が、良くなった理由でしょうねえ?』と、聞かれた」

私「『ブログを、余り沢山書いていたのを、今日中に、書き切らなくても、明日になってまた書ける、と思って、眠るための薬を、ちゃんと飲むように、なったからじゃないかと思います。以前は、1日に、1万字とか書いてましたから』と、応えた」

麻友「最近は、3000文字、とか、4000文字、くらいになったものね」

私「統合失調症は、年取ると治まると言われているから、それもあるだろうけど、やっぱり、たっぷり睡眠時間を取るようになったのが、功を奏したのだと思う」

麻友「1日に1万字なんて書いてきたのは、私のためかと、思ったけど、必ずしもそうではないのね。私に向けてでなくても、例えば、『SONY許せぬと書きたかったが(1~5)』みたいに、膨大な文章を、ときには徹夜で、書いていたのね」

私「ブログは、麻友さんのせいで、長くなっていたわけでは、ないんだ。私がブログを書くことで、世界を良くできると、信じていたんだ」

結弦「命懸けだから、徹夜にもなるか」

若菜「つまり、お金がなくなる、というのも、お父さんが、ブログで、こんなに誰にとっても良いものなんですよ、と説得して、皆が従えば、本当に実現できると言うことなんですね。つまり、お父さんは、思想家みたいな、役も果たそうとしていた」

私「一時は、世界が、良い方向に向かいそうな時期もあった。でも、戦争なども起こって、見過ごせなくなってきた。どうしたら、良いのだろう。私よりも頭のいい人と相談して、解決策を見つけたい」

若菜「お父さんは、十分考えました。若い人に、新しい世界を構築してもらったら、どうですか?」

私「そうかもね。これからの世界を生きていくのは、若い人だものね」

麻友「2700文字。これくらいで、止めたら?」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2022年6月10日22時29分である。おしまい。