女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

なぜ働かなければならないの?(追記)

 現在2022年7月30日21時17分である。(この投稿は、ほぼ786文字)

麻友「21時前に、寝る前の薬、飲んだわね」

私「松山太白君について、書き漏らしていたことを、補っておく。まず太白(たいはく)という、珍しい名前から、分かるように、ご両親が、中国かどこか、外国人だったようだった(太白とは、中国語で、金星のことである)。私の家とは比較にならないくらい、貧しかった可能性はある。私が、努力で、当時まだ珍しいパソコンを、使いこなしていった彼を、尊敬する人と思い出したとき、はっと気付いたのは、彼が勉強ができなかったのは、家が貧しくて、塾に行けなかったから、というのが、大きかったのだろうなと、気付いたと言うことだったのだ」

若菜「家が、貧しい。貧困層を、抜け出せない。貧富の差が広がっている。こういうのは、富裕層にも、治安が悪くなるとか、デメリットも、一杯あるのに、改善されませんね」


結弦「『1=0 day』4年後。達成できたら、お母さんに、キスしてもらえるんだよね」

麻友「

♪4枚あるのに待ちきれなかった

♪2人 いつの間にかキスをしていた

(麻友さんのソロ曲『最初のジャック』より)

まだ、4年待つのかと、しびれを切らしているんだけどね」

私「麻友さんを、生贄にしたのは、今でも後悔している。『ドラえもんのび太のパラレル西遊記』で、ドラミちゃんが、虫の知らせアラームで、助けに来てくれる。というのは、苦し紛れの策だったんだ」

麻友「私、神経すり減らす仕事をしてきて、もう、神経が持たないの。本当に、お金をなくして」

私「麻友さんの側からも、アイディアを、出して欲しいんだ。今晩は、もう眠いから、おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

 現在2022年7月30日21時59分である。おしまい。