現在2022年9月18日21時29分である。(この投稿は、ほぼ1729文字)
麻友「なんか、嬉しそうだったけど」
私「過去にも出てきている、ジョルダン標準形というものを、必ず求められる方法を、手に入れたんだ」
若菜「大発見ですか?」
私「発見じゃない。Mathematica で、計算できるようになり、ウルフラムアルファでも、計算できることを、確かめた」
結弦「パソコンで、計算できるの?」
私「麻友さんに会う前、2007年3月31日に、以下の投稿を、している。
27182818284590452.hatenablog.com
麻友「これが?」
私「15年前にも、解きたい問題だった」
麻友「どうして、解かなかったの?」
私「まだ、時期尚早だった。その後、麻友さんに、以下の投稿を、書いている」
一部抜粋すると、
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ところが、私は、失恋もあって、1回生のとき、線型代数の授業にあまり出ず、友達が、
「今から試験やるからおいでよ」
と、電話をくれたので、辛うじて単位は取ったが、全然勉強していなかった。
『ジョルダン標準形』という言葉は、微分方程式でも使うので知っていたが、私は、完全に対角化できる行列なら、大丈夫だが、いわゆる『ジョルダン標準形』までしか標準化できない場合の、計算の仕方を、知らなかった。そのまま、京都大学を中退してしまった。
「これじゃ、数学科卒になれなかったな」
と、トラウマに感じていた。そんな頃、妹が結婚した。夫君は、早稲田で、常微分方程式の研究をしていたと、聞いていた。鶴見に来たとき、大学で、数学で苦労したという話で、私が、
「例えば、ジョルダン標準形で、対角化できない場合とか・・・」
と、言いかけたら、
「ジョルダン標準形って、なんですか」
と、向こうから言われて、
「あの、対角線上に固有値が並んで、そのひとつ上に、1がズラーッと、並ぶのですよ」
と、答えたが、そのときまだ、私は、計算の仕方を知っていたわけでは、なかった。
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(『あまりの誤解』より)
さらに、
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「なに? 私に取って、ジョルダン標準形は、どうなったかって? 私の『線型代数入門 2’』というノートに
『ジョルダン標準形を求める方法が分かった。2013.2.28 2:16 1992年から21年かかった』
と、刻印してある。ここまで、数学科にいましたとは、言えなかったのだった」
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(『あまりの誤解』より)
と、記述している」
若菜「お父さんは、どうなることを、望んでいたのですか?」
私「例えば、行列
というのの、ジョルダン標準形というのは、
というものなのだ。これには、変換行列を求めて、それを、使って計算するという煩雑な手続きが、必要になる。私は、Mathematica で、その計算をやらせたいと、常々思っていた」
私「ゴメン。もう22時21分で、寝なければならない。おやすみ」
若菜・結弦「おやすみなさーい」
麻友「おやすみ」
現在2022年9月18日22時24分である。おしまい。