女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

統合失調症のまっただ中

 現在2022年11月17日6時42分である。

早起き

麻友「こんな早い時間から?」

私「今日は、3時15分に目覚め、3時17分に起き出した」

若菜「もう睡眠薬の、セロクエルを飲めない時間ですけど、もうちょっと、布団にいたら、どうだったのですか?」

私「私、起きなければ、ならなかったんだ」

麻友「太郎さんが、そんなに、早く?」

私「今日は、木曜日だった。実は、ヤクルトレディが、来るんだ」

結弦「また、PayPayチャージ?」

私「まさに、そうだよ。コート着て、駅の向こうのローソンへ、チャージに行ったんだ」

若菜「まさか、その寒い中で、70円のワンダモーニングショット、飲まなかったでしょうね」

私「いつも通り、買った。でも、流石に、冷たくて、ポケットに入れて、ローソンへ向かった」

若菜「あちゃー」

私「もう、慣れたので、チャージして、帰ってきた」

ビスケット

麻友「もう一度、寝なかったの?」

私「お腹が、空いていたんだよ」

麻友「冷蔵庫に、何か、なかったの?」

私「実は、昨日投稿しようと思っていたことが、一杯あって、家中、本が散乱していて、テーブルの上も、本が積まれていて、何も食べられない状態だったんだ」

若菜「じゃあ、ビスケットとか?」

私「パンがないなら、ビスケット食べれば良いじゃないの。って、マリー・アントワネットみたいなことを、言うね」

障害年金

麻友「そういう問題なの?」

私「実は、1つ救いがあったんだ」

結弦「なに?」

私「昨日、1月半ぶりで、みなと赤十字病院の、床屋へ行った。そうしたら、1階のファミリーマートに、プリンパフェが、1つだけあった。それを、買ってきてあったんだ」

麻友「冷蔵庫の中、プリンパフェだけ?」

私「さしみ醤油とか、ブルドッグソースとかはあるけど」

麻友「本当に、太郎さん、貧しいのね」

私「改めて、言うことか。障害年金で暮らしてるのに」

麻友「ごめん」

私「麻友さんだから許す」

お持ち帰り

若菜「じゃあ、部屋を片付けて。ワンダモーニングショットと、プリンパフェで、お母さんと、楽しいデートしたんだ」

私「そのときやっと、女の人を、会った日に、自宅に呼ぶというのは、無理だなと、納得した。ドラマ『戦う!書店ガール』で、視聴者から、『もう自宅に上げて』という声があったのも、頷ける」

麻友「お持ち帰り、というのは、お金があれば、できるのよ」

財布

結弦「昨日、病院の帰りに、SOGO に、寄ってたけど」

私「病院の帰りは、バス降りて、自然と SOGOに入る。目的は、本屋だったけど、エスカレーター降りて、Loft や、文房具、見ていて、私の財布のことを、思い出した。ズボンのポケットに入れるので、二つ折りの財布を使っている。でも、以前、藤田君に秋葉原で会ったとき、


藤田「その財布、良くない。ポケットが、ボコって、膨らんでいる」

私「じゃあ、どうやって、財布持つの?」

藤田「バッグを、持つんだよ」


と、言われたが、はっきり言って、その後コンサルタントになる、藤田君なら、お金があるから良いかも知れないけど、長財布に、バッグまで、買えるわけないだろ」

麻友「そっか。障害年金で、生きてるんだものね。18,150円 の手帳も、太郎さんのお母様と妹さんの、お誕生日プレゼントだったわね」

モチーフ

私「そんなことより、紀伊國屋書店に入って、ちょっと気になって、iPhone 13 の説明書と、スクラッチという言語の本と、HTML の本を見た後、数学コーナーへ。先日の

を、手に取る。思った通り、圏論のオンパレード」

結弦「あの『圏論の歩き方』の圏論?」

私「もちろん」

結弦「じゃあ、お父さん。モチーフ理論が、分かるの?」

私「そりゃー、今から、コツコツ勉強すれば、50年くらいすれば、分かるんじゃない?」

若菜「鶴は千年、亀は万年」

麻友「そうよ。太郎さんは、カメなのよ」

数学ガール

私「さて、数学ガールが、

まで、進んだ。でも、これより、『フーリエの冒険』の方が、高いレヴェルまで扱っている」

フーリエの冒険

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結弦「『フーリエの冒険』より、易しい本があるの?」

私「『フーリエの冒険』厚ぼったいしな」

薬の効果

私「物理の方も見て、天文学も見て、ちょっと医学の本も見てみた」

麻友「医学?」

私「大きいこの本を、見た」

若菜「8800円。お医者さんって、大変ですね」

私「はっきりいって、お医者さんにしか売れない本だから、高くならざるを得ない」

結弦「どんなことが、書いてあったの?」

私「はっきりと、『炭酸リチウムは、躁うつ病双極性障害)のための薬で、中毒になるので、1日に人間に400~800mgしか投与してはいけない』と、書いてあった」

若菜「お父さん、どれだけ、飲んでるの?」

私「1錠200mg の炭酸リチウムを、朝2錠、夕食後2錠飲んでる。合計 800mg だ。京野さんが、3カ月に1回血液検査して、チェックしているわけだ」

麻友「太郎さんには、限界まで、使っているのね」

私「それから、以前、麻友さんのお父様の前で、この薬については、まだ良く分かっていませんと言った、オランザピン10mg だが、これも、躁うつ病のための薬と判明した。要するに、躁うつ病というのは、『自分は、天才だ』みたいに思えて、バンバン成果を発表し、周りも褒めてくれて、突っ走るんだけど、しばらくして、鬱になって、時間の待ち合わせにも遅刻して行くような、駄目な人間になって、『自分は、社会から取り残されている』という状態になる。こういうことを、繰り返す病気なのだ」

躁うつ病統合失調症の違い

麻友「その躁うつ病と、統合失調症の違いは?」

私「はっきり言って、躁のときに、妄想を、持つかどうか。私の場合、こうやって、バンバン書いていると、ディスプレイに、アリみたいな、小さいゴキブリが、這ってくると、『お前まで、祝福してくれるのか。いいよ。麻友さんの写真の上を這わなかったら、歩いていて良いよ』などと、話しかけ、本をどけてあげたりする」

麻友「それが、太郎さんの病気?」

私「そう。妄想は、色んなのがあるけど、ゴキブリどころでなく、

mayuandtaro.hatenablog.com

の投稿のときのように、地震の12時間前に来た、迷惑メールと、文化の日の19時頃の千葉の地震が、関係があって、地震は本当は、兵器なんだと、早とちりする」

若菜「あれは、早とちりなんですか?」

私「ネットで調べたら、3日19時の千葉の地震の前に、2日くらい前から、何度も小さい地震が、起きていた。12時間前に警報出すなんて、もし外れたら、詐欺だと言われるから、迷惑メールという形で、地震予報を出した。地震兵器なんていうものはない。これが、ほぼ結論だ」

麻友「躁のときの太郎さん。カッコいいわぁ。でも、メチャクチャでなく、真剣に、数学やっている太郎さんも、私、好きなのよねぇ」

若菜「お母さん。それは、惚気(のろけ)てるということです」

ハンバーガ

私「ヤクルトレディ、今来たから、さすがにお腹空いたので、食べてくる」

若菜「マックですか?」

私「座って食べるには、それしかない」

結弦「今、まさに躁の中なの?」

私「いや、少し収まってきてる。完璧に躁になりきっているときは、例えば西友で、男の子が、お母さんから、100円もらって、お菓子買おうと、走り出したときに、その100円玉を、落としてしまったことがあった。100円玉は、コロコローッと、転がって、レジの下に、入ってしまった。男の子がちょっと手を入れたりしているけど、届かないみたい。諦めて、お母さんに言いに言った。一部始終を見ていた私は、すぐ店員を呼び、『男の子が、このレジの下に、100円落としちゃったんです。取ってあげられませんか?』と言う。店員が、手を入れても出てこない。そこへ、格が上の店員が来て、『レジを動かしましょう』。それで、動かしたら、やっぱり100円玉があった。私は、『あの男の子に渡してあげて下さい』と言って、その場を後にした。正義の味方でもなんでもなく、当然のことをしただけだ。これが、私が、躁になりきっているときなのだ。男の子は、お母さんから、もう一つ100円もらっていただろうに」

若菜「お父さん。いつもそうなのですか?」

私「いつも、そんなお人好しだったら、新聞何紙も、取らされちゃうような、人になってる」

結弦「それが、お父さんの言う、どうしようもない衝動なの?」

私「もし、イエス様なら、どうしただろうな? ランダウだったら、アーベルだったら、いつもそう考えているからね」

麻友「ここで、止めましょう。投稿して、マックへ行って。私達で、検討する」

私「So long!」

 現在2022年11月17日11時26分である。おしまい。