女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

量子振幅でなく確率振幅だった

 現在2022年8月7日7時48分である。(この投稿は、ほぼ1232文字)

麻友「あらっ、日付が、変じゃない?」

私「確かに、8月7日に、この投稿を、書き始めているんだ。だけど、この頃、かなりハイになってて、この後、

マクスウェル方程式は、アインシュタイン方程式の、線形近似だ』

ということに、注意が行って、大切な、この投稿を、忘れてしまっていたんだ」

若菜「これは、量子力学の話ですか?」

私「眼の見えない人に、ものを、見せてあげる方法を、書いた、

27182818284590452.hatenablog.com

27182818284590452.hatenablog.com

の2つの投稿で、本来、物理学の用語では、確率振幅と、呼ばれているものを、私が、量子振幅と、書いてしまった。そのことを、謝ろうと思っていたんだ」

麻友「えっ、あの投稿、太郎さんの、名刺のような、大切な投稿じゃない。誰かに、指摘されたの?」

私「富岡さんに、指摘されたんだ。8月5日に、富岡さんとゼミをやったとき、富岡さんが、零点何秒だけ、過去に行けるとか、量子もつれの使い道に拘っているので、私のスマホで、『なぜすばる望遠鏡を作らなければならなかったか』を、見せて、『量子力学使って、タイムマシン作るより、量子力学使って、眼の見えない人に、ものを見えるように、してあげるほうが、ずっと喜ばれる』と、言ったんだ。そうしたら、ブログの本文読んで、『量子振幅じゃ、ないですよ。言いたいことは、分かるけど』と、言われたんだ」

若菜「当然、お父さんは、家に帰るなり、ファインマン物理学のⅤ巻ですよね」

私「開いてみて、『第3章 確率振幅』」

結弦「お父さん、量子力学、いっつも勉強しているのに、学術用語を、間違えるなんて」

私「恥ずかしい話だ。ただ、私は、もうひとつ、謝らなければ、ならない。私は、丁寧に説明しているが、あれだけでは、分かりにくい、難しいと感じた人が、ベートーヴェンの耳は、楽器の音は聴こえていたのではないか、という説を書いた、

に、救いを求めるという可能性に、無頓着だったことだ。この本は、決して、確率振幅のことを書いた本ではなく、私の説とは無関係のものだった。この本を読んで、さらに迷宮に、入り込んだ人がいたとしたら、大変申し訳なかった」

麻友「ストップ。それ以上、書かないことよ。太郎さんは、いつも書きすぎる」

私「じゃ、おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

 現在2022年11月27日21時35分である。おしまい。