女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。

『細胞の分子生物学』(その20)

 現在2020年11月18日21時14分である。(この投稿は、ほぼ2894文字)

麻友「本気で、始めた?」

私「6月28日にも、『『細胞の分子生物学』(その19)』として、始めかけている。でも、沈没した」

麻友「何が、原因だったのかしらね?」

私「本の最初から読んだからだと思う」

麻友「1000ページ以上の本を? じゃあ、どこから、始める?」

私「私には、分かっていた。最後のボスは、免疫だろうと」

若菜「おとうさん。どうして、知っているのですか?」

私「ごめん。眠くなってきちゃったので、今日は、止める」

 現在2020年11月18日21時23分である。中断。



 現在2020年11月19日10時56分である。再開。

私「昨日は、眠くなって、ごめん。今朝は、2時22分に起きてしまって、もう一度寝るために、ヤクルトを飲んだ。それでも眠れず、2時51分に頓服のセロクエル100mgを、飲んで、『3時30分までは、頑張ろう』と、ベッドに入った。だが、眠れず3時30分に起き、食べようと思って、ご飯を仕掛ける。その頃になって、ようやく眠くなってきたので、ベッドに入ったら、夢うつつで、炊飯器の炊けたという音を聞きながら、眠れた。そして、7時54分まで、眠れたんだ」

結弦「眠くならないのは、運動が足りないからだよ」

私「そういう非科学的なことを、言わないこと。私が身長175cmなのに、体重が55kgくらいなのが、十分運動できてる証拠」

若菜「取り敢えず、進めましょう。最後のボスは、免疫だろう、という話でした」

麻友「太郎さんは、相対性理論のブログで、『モーツァルトシンフォニーニ短調K.74c(K.118)〔救われたベトゥーリア〕』という投稿でも、免疫のことを言ってる」


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私が作ろうと思っているのは、もっと、肉体と一体となったようなもので、いちいち洗浄したりしなくていいように、するつもりなんだ。

「太郎さん。本当に、そんなもの、作れると思ってるの?」

 人を生き返らせるよりは、ずっとずっと楽だろうと思うし、女の人が、本当に喜ぶ物になると思う。

「どんな課題が、特に乗り越えるのが、難しいの?」

 免疫の問題が、かなり大変。

 臓器移植が難しいのは、人間一人一人、免疫が違ってて、自分以外の体を、攻撃してしまうからだ。

 新しい、医学機器を、女の人の体に埋め込んでも、免疫に攻撃されてしまったら、死んでしまう。

 これは、簡単には、解決できない課題だ。

 最後まで、残ると思う。


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麻友「なぜ、そんなに免疫だと、思うようになったの?」

私「実は、これは、あの北上田君と競い合っていた、狹間雅章(はざま まさあき)君の功績なんだ」

若菜「全学トップの狹間雅章さんが、お父さんに教えてくれたの?」

結弦「だって、最後に会ったの、26年前じゃないですか」

私「教わったと言うより、湧源クラブの関西支部の発行する、『プチピュイ』っていう同人誌みたいな、雑誌があるんだけど、私が、分子生物学の女の人に夢中になっていた頃、狹間雅章君が、次の本の書評を投稿したんだ」

多田富雄(ただ とみお)『免疫の意味論』(青土社

免疫の意味論

免疫の意味論

若菜「書評って、新聞みたいに?」

私「『今読まなければ、すぐ時代遅れになるだろう』みたいなことが、最後に書いてあった」

結弦「当然、お父さん。買ったんだね」

私「買ったし、面白かったけど、最後までは、読めなかった」

若菜「どうして?」

私「私の精神が、正常ではなくなってしまったからだよ」

麻友「その問題まで、背負い込んでいたの? そりゃ、気が狂うわよ」

若菜「北上田敦さんや、狹間雅章さんの課題まで、射程に入れようとしてたなんて」

結弦「天才になんか、なるもんじゃない」


私「そういうわけで、昨日、『細胞の分子生物学(第6版)』の目次を、ダーッと見ていった」


第1章 細胞とゲノム

第2章 細胞の化学とエネルギー生成


私「こんなに前のはずないな」


第10章 膜の構造

第11章 小分子の膜輸送と,膜の電気的性質


私「まだか?」


第20章 がん


私「がんより、後ろ?」


第23章 病原体と感染


私「あっ、これ新型コロナウイルスに使えそう」


第24章 自然免疫と適応免疫


私「なんだ、最後じゃないか。今でも、最前線じゃないか、少なくとも2015年の!」

麻友「えっ、免疫って、最前線の研究テーマなの?」

私「って、言うか、分子生物学が、遂に、免疫を克服したから、新型コロナウイルスっていうウイルスを設計して、人間達を、試しているんだと思う」

若菜「じゃあ、生物兵器?」

私「兵器じゃない。誰も死んでない」

結弦「死んだ人は?」

私「死んだところ、家族も見てないだろう。後で、ドッキリでした。と、戻ってくる」

麻友「でも、AKB48は、『会いに行けるアイドル』を、売りにしてたのに、それができなくなって、今年の紅白歌合戦にも、出場できなくなったのよ」

私「ぼろもうけしてたから、ちょっと、意地悪されたかな? でも、以前話したけど、選挙をオンラインでやる、ということの実験に貢献したんだから、胸を張って良い」


若菜「それで、第24章を、読んだんですか?」

私「見出しを見ていったら、『ウイルス感染細胞は思い切った手段でウイルスの増殖を防ぐ』というのがある。そこを読んだら、かなり興味深い。科学の教科書なのに、


『Ⅰ型インターフェロンの生産は哺乳類細胞のウイルス感染に対する一般的な反応であるらしく,・・・』


などと、『らしく』なんて、憶測で書いている。これは、面白い」

結弦「だからやっぱり、新型コロナウイルスというものが、脅威として、あるんじゃないの?」

私「いやー、それは、信じられないね。新型コロナウイルスというものがあっても、それは、人間を殺すことはないはずだ」

麻友「もう、妄信するんだから」

私「私が、特効薬つくる前に、医学と分子生物学で、ワクチンつくるだろうけど、『細胞の分子生物学』読む楽しみには、なるな」

麻友「つまり、これが、『最初に種明かしします』の公約通りの、開始なわけね」

若菜「このブログの初回に、言っていたことですね」

結弦「今日は、ここまでにしたら? 余り長いと疲れる」

私「じゃあ、今日は、終わりだ」

麻友「バイバイ」

若菜・結弦「じゃあね」

私「バイバイ」

 現在2020年11月19日13時40分である。おしまい。

フーリエの冒険(その2)

 現在2020年7月15日14時17分である。

麻友「アマゾンの在庫、復活した」

私「今度は、『量子力学の冒険』が、在庫切れになってる。アマゾンに取って、在庫をたくさん持つのは、大変なんだろうな」

麻友「早速、始めて。若菜、結弦も、いらっしゃい」

若菜「お父さん。5年3カ月かけて、やっと恋人のレヴェルが分かったんですか?」

結弦「川口さんや、藤居さんや、藤田さん、のような人と同じ感覚で、お母さんとしゃべってたんだろうな。でも、お父さんに取って、先生をしたこともないから、普通の人の感じ方って、分からないんだろうな。この本は、そういう意味でもいいな」

私「ところで、結弦。偉そうなこと言ってるけど、お前、この本のレポーターやらないか?」

結弦「そっ、それは、・・・。まえがきを読んでから、決めるよ」



私「ちょっと、用事ができちゃった。中断させてね」



 現在2020年7月16日16時41分である。再開する。

麻友「どこに行ってたの?」

私「実は、オリジナルの結弦に、会っていたんだ」

結弦「オリジナルの僕って、お父さんの甥御さん?」

若菜「オリジナルの私には、会わなかったの?」

私「実は、オリジナルの若菜は、コロナウイルスの影響で、ずっと自宅学習していて、遅れた分を取り戻すために、勉強が忙しかったんだ。だから、実家に来られなかった」

麻友「そうなのよ。世の中は、コロナウイルスで、大変なことになってるのよ。のほほん、としてるのは、太郎さんだけよ。その上、給付金で、Mathematica を買えるなんて、喜んでて」

若菜「Mathematica は、手に入ったのですか?」

私「あと、1週間は、かからず、手に入る見込み」

麻友「ダウンロード版、なんでしょ。ウイルスバスターだって、その日のうちに、インストールできるじゃない。何を、モタモタしているの?」

私「7月11日に、母からお金を受け取り、銀行に預金した。そして、ヒューリンクスという販売代理店に、見積もりを取った。そして、メールで回答があり、購入申し込み書を、メールかファックスで提出して下さいとあった」

麻友「Excelで、と言ってたのね。ファックスでも、良いんじゃない」

私「それが、困ったのは、昨日会ったオリジナルの結弦を連れて、結弦のオリジナルのお母さん、つまり私の妹が、父母と共に、みかん山の家に、行っちゃったんだよ。だから、ファックスは、使えない。しかも、申し込み書は、PDF形式の文書で、送られて来ていた」

若菜「お父さん。何か方法を見つけたのね」

私「お金を出せば、なんとかなるのは、分かっていた。アドビのPDFを編集できるソフトを買えば、一発だった。でも、お金を使わずに、なんとかしたい」

麻友「スマホで、『PDF』ポン。『PDF 編集』 ポン。『PDF 編集 無料』ポン。あっ、ある。ただでできる」

私「そうなんだよね。仕事で、コストをカットするのは、そうやれば、いいんだよね」

麻友「じゃあ、太郎さん。完全に、余計なお金使わずに、手に入れた?」

私「私、分かってたんだよね。お金は銀行振り込みの場合、銀行へ行くよりも、ネットバンキングの方が、手数料が安いって」

結弦「あっ、振込手数料は、かかるのか」

私「何年も前から、三菱UFJ銀行が、ワンタイムパスワードの方が安全ですから、持っていてくださいと言って、特別なときしか使わない、パスワードジェネレーターをくれていたんだけど、使わないのに、もったいないなあと、思っていた。それを、使ったんだよ。手数料は、330円だった」

麻友「それで、送金もしたんでしょ。PDF形式の文書も、送ったんでしょ。なぜ、ダウンロードできないの?」

私「そこが、Mathematica が、ただのソフトでないというところだよ。こちらからのメールに、『送金を、確認しました』と返事もくれたけど、『製品は、開発元より、メールでお送りします。ライセンスの書類は、こちらから、郵便で別にお送りします』とあった」

結弦「売る気ないんじゃない?」

私「それだけ、恐ろしいことにも、使えるソフトだから、誰にでも売るわけに行かないんだ」

若菜「恐ろしいことって、どんなことですか?」

私「例えば、以前、相対論のブログで、『なぜ本を全巻そろえて買うか』という投稿で、チラッと書いたけど、原子爆弾を作るとき、ウランに中性子を当てれば、連鎖反応が起こるのは、分かってたんだけど、それだけだと飛び散っちゃうんだよね。うまいこと、ウランを密集させるには、火薬を外側から爆発させて、圧縮したい。でも、それでも、原子爆弾は、できなかった」

麻友「なんだ、原子爆弾って、作れないんじゃない」

私「それで、研究者達も、困り果てて、火薬の専門家に聞きにいったんだよ。どうすればいいだろうかと」

結弦「火薬の専門家って?」

私「花火師だよ」

若菜「そりゃ、プロ中のプロだわ」

麻友「それで、どうなったの?」

私「花火師によると、火薬には、どんどん燃える火薬と、のろのろ燃える火薬が、あるんだというんだ。だから、それの配置を利用して、自分達は、一発の花火でも、複雑に散る花火を演出できるんだと。それを、聞いていたのが、あの悪魔のような、ノイマンだった。研究所に戻るなり、速く燃える火薬と、ゆっくり燃える火薬を、どう空間的に配置すれば良いかを、自分の作った真空管の大型コンピューターで、何ヶ月もかけて計算して本当に求めた。結果は、出てみれば、数学的に綺麗な解答だった」

若菜「綺麗って、お父さん見たの?」

私「NHK で、昔、『ここから先の映像は、他国が原子爆弾を作ってしまう可能性があるので、火薬の導火線の位置が分からないように、以前は放送できませんでした』と言って、映してくれたのを観た」

結弦「どういう形だったの?」

私「数学的に綺麗、というのは、簡単に言うと、サッカーボールの正五角形と正六角形のような配置に、導火線がついていたんだよ。正12面体か、正20面体でも、原子爆弾になるかもしれない」

麻友「つまり、ノイマンのコンピューターが、何ヶ月もかかった計算を、10分もかからず計算できる今のパソコンに、Mathematica を載せたら、誰でも、原爆の設計が、できてしまう。それくらい恐ろしいものだと言うわけね。でも、太郎さんがこんなところに、原爆の設計秘話なんて、書いて大丈夫なの? 北朝鮮とか」

私「だって、あの NHK の番組は、麻友さんが、生まれた頃に、公共の電波にのって、日本中に放送されたんだよ。もう、知りたい人には、知れる知識なんだよ」

若菜「お父さんの、『数学が美しい』というの、ちょっぴり、味わいました。何ヶ月も計算して、最後の結果が、サッカーボールなんて、ノイマンも、嬉しかったでしょうね」

私「そうだよ。そういうとき、『何ヶ月も計算しないで、最初から適当に作って、何回も実験した方が、速かったんじゃない?』なんていう人は、数学の美しさは、なかなか分からないよね」


麻友「Mathematica から、この話が来たんだけど、こんなブログ書いてたら、Mathematica 売ってもらえないなんてことに、ならない?」

私「それは、大丈夫でしょう。私が、このブログに書いていることは、プロの数学者から見て、赤子の手をひねるほど、簡単なことだから」

結弦「じゃあ、世間の普通の人は、みんな赤ちゃん程度? 『フーリエの冒険』は、その赤ちゃんの書いたもの?」

私「本の扉の英語が読めなくとも、悲観しない。結弦、序文を読んでごらん」

結弦「うん」


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『新装改訂版フーリエの冒険』出版に向けて


 『フーリエの冒険』が世に出たのは1988年夏のことである。気が付けば25年もの歳月が経過しようとしている。

 初版わずか700部からスタートしたこの本は、現在では第44刷、総発行部数は約10万部に達し、今なお、大手書店、ネット書店などで好評をいただいている。また、これまでに日本全国の多くの大学、専門学校、企業等で教科書、あるいは副読本として採用していただき、そのことをきっかけにたくさんの各界の専門家や先生との出会いが生まれたこともこの本のおかげである。発売当初のことを思うと、これほど多くの方に受け入れていただき、「フーリエの冒険」ファンが広がることになるとは想像だにしていなかった。

 93年には『フーリエの冒険』の英訳版である『Who is Fourier? A Mathematical Adventure』が完成、アメリカでも好評をいただくことになった。英訳版の発行は世界の人々に知っていただくきっかけとなり、その後、韓国、台湾、メキシコの物理学の先生、出版社から次々と翻訳版を作りたいとの嬉しい依頼をいただいた。25年の歳月をかけ、『フーリエの冒険』は少しずつ世界に広がり、現在、オリジナルの日本語版に加え、英語版、韓国語版、中国語版、スペイン語版が各国の出版社より発売されている。

 『フーリエの冒険』は決して執筆に携わったトランスナショナルカレッジ オブ レックスの学生たちだけの冒険記ではなく、「フーリエの冒険講座」に参加していただいたヒッポファミリークラブのメンバーの方々をはじめ、手間のかかる手続きをいとわず独自に取り扱っていただいた書店の方々、そしてこの本を読んでいただいたたくさんの読者の方々・・・、本当にたくさんの人たちによってより大きなものに育てられたのだと実感している。この本に関わっていただいたすべての方に心より感謝を申し上げたい。

 ヒッポファミリークラブではたくさんのことば(言語)を、先生やカリキュラムの中で学ぶのではなく、たくさんの人たちでつくる生き生きとした「場」の中で育てることを実践をしている。「教わる」のではなく「自ら見つける」こと、そのような場づくりへの挑戦であった。多言語活動も30年が経ち、この活動で育った子どもたちが次々に世界に羽ばたくようになった。いろいろなことばに加えて数学も1つのことばとして、ヒッポの環境の中でみんなで楽しめるものになっていった。その過程で『フーリエの冒険』が果たした役割は決して小さくない。

 このたび、多くの方の勧めもあってここに改訂版の発行に至ったことは万感の思いである。手作り感満載の旧版への愛着はなかなか捨てきれないものがあったが、ヒッポファミリークラブの一般財団法人化、そして『フーリエの冒険』の発売25周年を記念して、従来の手作り感、私たちらしさをより込めつつ、思い切ってリニューアルすることを決断した。

 リニューアルにあたっては、第4章「スペクトルと音声」にその後の研究成果にあたる「日本語5母音の秩序」部分を加筆(英語版には加筆済み)したほか、目次を詳しくし、索引も付け加え、読み直して分かりにくい部分についても加筆、修正を加えている。また、英語版の序文の日本語版も巻末に掲載することにした。

 改訂版として再び世に送り出されることになったこの本を通して、きっとまた新たな出会いが生まれることを期待する気持ちでいっぱいである。


 2013年6月

           一般財団法人 言語交流研究所 ヒッポファミリークラブ


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結弦「ふう。内容が、どんなものか、あまり、わからないね」

私「オリジナルの結弦に、見せたときは、表紙を見るなり、


オリジナルの結弦「さいん、こさいん、は、まだ、分からないんだよな」

私「とにかく、ちょっと、覗いてごらん」

オリジナルの結弦「この波・・・?」


という反応だった。本来お前も、中学2年生だから、これが、分からなくても、恥ずかしくは、ないんだ」

結弦「お父さん、この本綺麗だから、そんなに読んでいなさそうなのに、どうして、分かってるの?」

私「アハハ、本が綺麗か。実は、私は、大学2回生のとき、その本を、ほとんど読んでいるんだ」

麻友「ってことは、1992年? つまり、改訂前のを、買ってあるのね」

私「正確には、買ってあった。なんだ。京都から中退して帰ってきたとき、この本まで、持っていられなくて、売ってしまったと記憶している」

結弦「手作り感満載って、どんなだったの?」

私「今のは、ほとんどの字が、活字だけど、手書きの字のところも、あったなあ」

若菜「なんか、お父さんのブログも、グラフとか描けなくなると、ノートに手書きして、スキャンしたり、スマホで写真撮って、転送とか、完全に前世紀の戦前のようなことやってる。使ってる武器は、信じられないくらい、進歩してるのに。1988年って、どうだったんですか?」

私「1987年に入学した横浜翠嵐高校の生物部で、ガリ版を切って、部誌を発行したのを、覚えている」

若菜「そういう感覚なんですね。それで、改めて購入したんですか。でも、紙の本は、禁止じゃなかったですか?」

私「ナンプレの雑誌と、理科年表と、ほいくあっぷの、3つは、例外で買ったけど、2019年10月19日以来、紙の本は、他に買ってない。この2冊は、ブログでの説明に使おうと、2019年1月26日に、アマゾンを通して、ヒッポファミリークラブから直接買ったんだ」

麻友「どうして、今頃?」

私「ブログ書いててね、私鈍いけど、やっぱり分かるんだよ。これ、読んでいる麻友さん、分かってるな、とか、ああ、全然分かってないなとか、それで、最近、やっぱり『フーリエの冒険』まで、戻らないと、数学を冒険にできないなって、分かったんだよ」

麻友「でも、中学2年生の結弦が、さいん、こさいん、分からないって。私は、その程度よ。AKB48に、すべて捧げていたの。数学なんて知らない」

私「だからこそ、この冒険に加わるべきなんだよ」

若菜「そもそも、なんで、フーリエなんですか? フーリエっていうカバでも、出て来るんですか?」

私「最初10ページ読んだら、自分とほとんど同じ感覚の、数学なんて社会でいるの~? みたいに思っている人たちが、この本を書いているのが、分かって、嬉しくなると思う。フーリエが、何かも分かる」

結弦「さいん、こさいん、は、どうなるの?」

私「読み始めた読者が、サイン、コサインが、分かっているなどとは、仮定されていない。全部、説明がある。というより、一緒に発見するという感じ」

結弦「だから、『冒険』か」

若菜「お父さんは、読んだ感想は、どうだったんですか?」

私「こんな数学の理解の仕方もあるのかと、面白かったね」

結弦「お父さん。序文も丁寧に読んでたね。ページiiの最下行、


 ヒッポファミリークラブではたくさんのことば(言語)を、先生やカリキュラムの中で学ぶのではなく、たくさんの人たちでつくる生き生きとした「場」の中で育てることを実践をしている。

のところ、

 「場」の中で育てることを実践している。

『を』があってもいいが、ない方が日本語としてスムーズ


と、校閲している」

私「どうだ。結弦、やってみるか?」

結弦「途中で駄目になったら、レポーター降りてもいい?」

私「もちろん」

結弦「じゃあ、やってみる」

私「そう来なくっちゃ。これを、読んでいこう」

フーリエの冒険

フーリエの冒険

  • 発売日: 2013/07/01
  • メディア: 単行本

私「じゃあ、解散」

 現在2020年7月16日22時12分である。おしまい。

フーリエの冒険

 現在2020年7月13日21時49分である。

麻友「あっ、『フーリエの冒険』やってくれるの?」

私「今まで、麻友さんの前に現れたドラえもんだと言っていながら、全然理解できないことを、話していたんだと、気付いた。麻友さんに取って、これくらいが、ちょうど良かったんだよね」

麻友「太郎さん、やっと分かってくれた。この本の論理が飛んでいるところも、私には、難しいのよ。手伝って」

私「まずテキストをはっきりさせよう。

トランスナショナル カレッジ オブ レックス『フーリエの冒険 新装改訂版』(ヒッポファミリークラブ)

フーリエの冒険

フーリエの冒険

  • 発売日: 2013/07/01
  • メディア: 単行本

だ」

麻友「今、絶版になってるみたい」

私「改訂するかも知れないけど、そんなに内容が、変わるはずない」

麻友「丁寧に読んでくれる?」

私「もちろん。でも、今日は、眠くなっちゃた。おやすみ」

麻友「おやすみ」

 現在2020年7月13日22時11分である。おしまい。