現在2025年4月19日9時24分である。(この投稿は、ほぼ4154文字)
麻友「昨日は、そんなに眠かったの?」
私「流石に、あれ以上書けなかった」
若菜「お父さんが、高校生の参考書で、調べるなんて」
私「
のときの問題で、前回、
この投稿のとき、理科年表も、理化学辞典も、物理学辞典も、引いている。それで、解決しないなら、他の手を使わなければ、ならない」
麻友「それで、ファイナルアンサーかどうか分からないけど、一応解決したというのは?」
私「家に帰って、
を、見てみた。この式が、140ページの『電力とジュール熱』にある。本屋で立ち読みしてたとき、確かにこの式は、あった。気になった。そして、これで解決だなと、思ったのだが、
〔
〕
これは、電気と仕事(エネルギー)を、結びつけている式なのだ。最初のイコール について、ちょっとやって見せると、
というのは、エネルギー(単位:ジュール)
というのは、電流(単位:アンペア)
というのは、電圧(単位:ボルト)
というのは、時間(単位:秒または時間)
なので、スマホの充電式電池に 1000mAh 入れたのなら、電流が、1000mA=1A、時間が、1h=3600s で、それに、電圧を掛けないと、ジュールにならない。電圧は? それは、何に使うかで、変化するんだね。スマホは、普通、5V で動いてるけど、急速充電器などだと、9Vで、充電するものもある。仮に、5Vとすると、
となる。電圧を決定しないと、いくら 1000mAh 入っていますと言っても、どれだけの時間スマホが動くか、分からない。ハードに使えば(つまり、高い電圧で使えば、)バッテリーはすぐなくなるし、待ち受け画面のままにしておけば、そんなにすぐは、なくならない」
結弦「本屋さんで、立ち読みしているだけで、分かるの?」
私「分からない。物理学や数学の問題で、分からない物があるときどうするか?」
私「まず、何が問題になっているか、解決できそうになるまで、考える。手掛かりが、つかめ始めたら、紙に(今は、記録を残すため、研究ノートに)どんどん関係ありそうな、式を書いていく。こういう風に、

一番上の式が、鍵だったんだ」
スキャンしてきた

若菜「足場を見せるって、本当」
麻友「折角だから、このページ、スキャンしてきたら?」
私「そうするか」
若菜「試験問題ではないから、解答もないし、そもそも、解ける問題かどうかも、分かってない。それでも、解いちゃうんですね」
麻友「研究してるって、言ってたものね」
結弦「一番上の式って、
って、書いてある。0.24 って、何?」
私「中学の理科の資料集に書いてあった式で、熱の仕事当量というものを、表す式なんだ。特待生に質問! この 0.24 って、何だ?」
麻友「そんな無茶振り、無理よ」
私「ヒント、花嫁修業と関係ある」
麻友「『』よね。でも、4.2 よ、0.24 は、4 と 2 が、逆じゃない」
私「計算機でいいから、 って、計算してご覧」
麻友「ポン、ポン。あれっ? 4.16666 四捨五入すると、4.2 どうして?」
私「数字の順番が逆になるのは、偶然に近いけど、数独みたいに作られたパズルより、よっぽど面白いだろ」
結弦「熱の仕事当量として、0.24 を中学のとき覚えていた、お父さんは、高校で、 の 4.2 を、覚えなくて、済んだんだね」
若菜「こういう小さな、(再)発見を楽しんでいるから、お父さんは、数学も、物理学も、楽しいと、心から、言えるんですね」
私「物理学者や数学者になるわけではない、麻友さん達に、嫌な勉強をさせても、意味がない。相対性理論の本で、凄く面白いと思ったところだけ、紹介しようと思う。麻友さんのヴォイストレーニングに、私が付き合っても、しょうがないのと同じでね」
若菜「相対性理論の本って?」
私「結弦にあげたら、難し過ぎると言われた、
この本」
結弦「だから、難しいって」
私「面白いところだけ、見せようかと思う。単位がどうとか、そういう話は、進んでから分かれば良い」
麻友「うん」
私「じゃ、ノート、スキャンしてくる」
現在2025年4月19日13時30分である。おしまい。


