女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

誰にも若いときはある

 現在2023年8月18日20時43分である。

麻友「太郎さんらしい」

結弦「何のこと?」

若菜「お父さんが、アマゾンの対応に、5つ、★5つの評価を、したのよ」

結弦「ああ、水曜日に、ブルバキ注文したと、言ってたね。来たの?」

若菜「それが、来なかったのよねー」

麻友「ねー」

私「お宅の玄関先に、届けました。っていう写真が、送られて来たから、家に戻ったけど、玄関先にない。まさか、他の階の5号室に届けたのか? と、1階や3階もまわったけど、ない。隣のアパート? と、見に行くが、ない。おかしいなあ? と思いながら、写真を見てみると、私のアパートと、扉の色などが、ちょっと違う。これは、完全に誤配だと、アマゾンのページで、問い合わせの電話番号を、探すが、再配達受付センターの電話番号しかない。仕方なくかけてみたが、『再配達受付票の番号を、入力して下さい』と、言われ、分からないと切られてしまう。とにかく、クレームの電話が殺到するので、電話番号というものが、ほとんど書かれていない。やっと気付いたのは、お客様サポートというリンク、クリックすると、最近の10件の注文から、ヘルプに進める。そして、パソコン相手のチャットができて、真面目に答えると、『これは担当者と、直接対応して下さい。電話番号は、以下で良いですね?』と言われ、『はい』と、言うと、電話がかかってくる」

結弦「それで、状況が、掴めたんだ」

私「チャットを、している段階で、もう、深刻な問題は、対応を、考えているのではないかと思う。それでも、電話に出た人に、『写真に写っているのは、私の玄関では、ないんだ』と話すと、『配送の担当に変わります』と、言われて、2人目で、やっと、誤配だと分かった」

麻友「そこからが、太郎さんなのよね」

若菜「担当者が、『これ、再配送しましょうか』と言っているのに、『それ、持ってくるので、いいですよ。袋開けちゃってても、いいです』って、言ってましたね」

結弦「まあ、ケーキとかでもないし、本だからね」


私「話は、それで、終わりじゃないんだ。『持って行きます』というから、30分くらい待っていたんだ。だけど、来ないので、母のところへ、生活費を受け取りに行き、コンビニの支払いを頼まれたので、坂を下りた。さて、一昨日の8月16日の投稿、覚えているだろ」

結弦「あっ、8月号の数学セミナー! 買いに行ったの? まだ、あった?」

私「実は、あることは、ほぼ確実だったんだ。というのは、午前中、眼鏡のために、眼科へ行って、その帰りに、同じCIALで、並んでいる、くまざわ書店へ行って、確かめてあったんだ。ただ、眼科が、2,260円だったので、そのときは、買えなかったんだ」

結弦「生活費を、もらった。CIALの近くまで、来てる。買いに行かないお父さんでは、ないね。でも、もう、8月18日だよ。9月号が、出てても良さそうなのに」

私「そんなに、くまざわ書店の人が、顧客のブログまで、見ているとは、思えないけど。私のために、9月号に改めなかったのだと思えば、少し嬉しいよね」


麻友「本当に、私を、連れて行くつもりなの?」

若菜「ラーメン花月嵐ですね。もし実現したら、『1=0day』に近い、公約実現ですよね」

私「花月嵐で、残念なのはねえ、以前は、ラーメンを大盛りにできる券をくれて、次回その券を使うと、また大盛りにできる券をくれるから、いつも、大盛りにできたんだ。ところが、その券を最近くれなくなったので、余分に200円払って、大盛りにしないとならない。これは、かなり痛い」

若菜「大盛りにする前は、いくらなんですか?」

私「780円だよ。だから、大盛りにすると、980円になっちゃうんだ」

麻友「でも、花月嵐へ、行った甲斐も、あったんでしょ」

私「完全なスマホの時代って、凄いね。食べていたら、電話がかかってきた。誰だか、分からないけど、出てみると、『松田太郎さんですか? アマゾンさんの荷物を届け間違いまして、申し訳ありません』と、配達の人だった。それで、『今、家から出ています。心配しなくて、大丈夫ですよ』と言って、慰めた。若い人だったみたい。45分くらいして、帰ってきたら、無事付いていた」


麻友「太郎さんは、今回の対応に対して、どの質問にも、★★★★★、の最高評価を付けた。でも、実は、1つだけ、不満があったのよね」

私「そう。誤配に対する取り組みに、不満が、あったのではない。アマゾンが、明日届けますとか、明後日届けますとか、威勢が良いのはいいんだけど、実は、今回私は、

の、2冊を、注文した。だが、同じように、新品を注文し、在庫もあり、だから、プライムでない私は、2日後(16日の2日後、つまり今日18日)に届くのが、普通だった。だが、実際には、送られて来たのは、下の Intégration Chapitre 9 だけだった。理由を探ってみると、Chapitre 9 は、アマゾンが、在庫を持っていたのだ。だが、Chapitre 7 et 8 の方は、アマゾンでなく、Ninetyninebooks という書店が、在庫を持っていたのだ。何を言いたいかというと、この積分の巻は、たった、134ページの本なのだ。1冊ごとに、人が動いて、運ばせるのは、申し訳ない。だから、今回も、2冊ずつ、注文するようにしていた。絶対、最速で届けて欲しい。なんて、思わない人だって、多いはずなのだ。それを、無理して、アマゾンの在庫だけでも届けようとして、慣れていない人の手まで借りた。そのため、誤配が生まれてしまったのではないか。そういう見方は、できないだろうか?」

麻友「つまり、太郎さんは、必要以上に、急がなくて良いというのね」


若菜「まあ、本なら、それでも、良いかも知れませんが、食品の場合もありますし、・・・」

私「ちょっと、アンケートを取ってみたら、良いと思うんだ。それから、注文を日付指定にすると、お金を取るというプライムだけど、ゆっくりで良いという日付指定なら、プライム外すとかね。そもそも、アマゾンは儲かっているんだから、プライムなんて、なくすとか?」

麻友「太郎さんと、しゃべってると、こっちも、感覚狂っちゃうわ」

結弦「とにかく、薄い本だから、2冊とかまとめて買っているという、お父さんの様な人もいると、アマゾンにも、知ってもらいたいね」

麻友「違うのよ。他の人だって、日常で、そういうことを、しているのよ。3冊ずつくらい、買うのだって、ざらでしょ。でも、太郎さんが、とんでもないのは、1冊が、5千円とか、7千円とかいう、とんでもない値段の本だから、『苦労して、2冊注文したのに、別々に届いた』という、有り得ない嘆きをしていることなのよ」


私「無事、これも、買えたんだと報告して、寝ることにするよ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2023年8月18日23時17分である。おしまい。