現在２０２３年３月９日２０時１１分である。（この投稿は、ほぼ１９５８文字）
麻友「お食事前に、手を洗わない人とは、付き合えないと、言ってあって、これに関しては、太郎さんも、マックで食事前に、手を洗いに行ってる。でも、通行人の前で、お弁当を食べたりしないで、とも言ってあるのに、これは、ときどき破られている。今日の話は、現行犯逮捕よ」
私「昨日、朝３時２４分に起きてしまい、数学を進めるのも、気分が乗らず、変な感じだった。冷凍のスパゲッティを食べて、ポートへ行った。数学が、進まなかったのは、実は、数学のせいだった」
若菜「それを、数学のせいというのは、八つ当たりです。数学のできる、女の人を、知ったからでしょう」
私「この人の場合は、実名を挙げて良いんだろうなあ。山下真由子（やました まゆこ）さんという人だ」
結弦「その人と、どう知り合ったの？」
私「私が、３月４日頃、知っただけで、向こうは、私を知らない」
若菜「山下真由子さん。どういう人でしょうねえ。カチャカチャ」
若菜「京都大学数理解析研究所、助教。現在２７歳か？ マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞 最優秀賞受賞」
結弦「この人の、どこが、いいの？」
私「そんなことは、すぐには、分からないんだけど、この女の人の好きな数学が、私の好きな数学と、かなり、被っているんだ」
結弦「例えば？」
私「実は、この人、中学は桜蔭（おういん）なんだけど、高校には行ってない。通信制の高校で、勉強し、数学を応用しようと、東京大学の工学部計数工学科を志望。入ってみて、純粋数学に惹かれ、あの河東さんの研究室にも入っている」
結弦「あの河東さんって？」
麻友「えっ、『真理のカメさん（～その４）』のときの、齋藤正彦さんの『超積と超準解析』を、中学で読んでた人よね」
私「今、数学の優秀な人は、一度は、河東泰之さんの研究室に、行く時代だな。ヴァイオリニストの江藤俊哉みたいだ。一応、断っておくと、これは、
などに、書いてあることだ」
若菜「好きな数学というのは？」
私「微分幾何学が好き。代数トポロジーが好き。と、書いてあって、ネット上に、講演の動画が上がっていたので、流してみたら、冒頭で、『数理物理学を研究しています』という」
若菜「微分幾何学は、お父さんが、好きなの知っています。代数トポロジーというのは？」
私「私は、普通、代数トポロジーを、代数的位相幾何学と、言うのだが、実はこれ、圏論が必要になった原因の、とっても面白い分野なんだ」
若菜「それで、数理物理学は、どう？」
私「結局、数学者が、物理学を、研究した場合、大抵、数理物理学となる。一例を挙げると、ホーキングの『時空の大域的構造（時空の大規模構造）』は、Cambridge Monographs on Mathematical Physics の一冊だ」
麻友「太郎さんは、自分を、数理物理学を研究していますと、自己紹介してたのよね。いっとき」
私「物理学は、もう終わってしまっているのかな？ と思った時期もあって、主に数学者です。などと、言ってた時期もある。でも、山下さんが、数理物理学を、再興してくれたら、私も、数理物理学と、復縁したい」
若菜「山下真由子さんの話は、一通り、聞きました。この人のことで、数学が、変な感じだったと。ところで、現行犯逮捕というのは？」
麻友「この写真よ」
若菜「ティッシュペーパーと、草大福と、お茶。一服したと言うことですか？」
私「昨日、ポートの帰り、京急鶴見へ出て、西友で、ティッシュペーパーを買った。少し残金があったので、草大福を。自動販売機で、温かいお茶を買って、鶴見大学の歯学部のお昼には学生が、食事したりするベンチで、食べることにした」
麻友「これ、向こうは、車も通っていて、通行人に見えるじゃない」
私「毎日、こんなこと、やってるわけではない」
麻友「このティッシュペーパー、大王製紙のよね。西友で買うなら、西友のにした方が、安かったんじゃない？」
私「良く大王製紙だと分かったなあ」
麻友「今日の台本に、目を通しておいたのよ」
私「このブログに、台本は、ないぞ」
麻友「いいから、どうして大王製紙なの？」
私「今日は、もう２１時４６分なので、この続きは、明日以降にする。おやすみ」
若菜・結弦「おやすみなさーい」
麻友「おやすみ」
現在２０２３年３月９日２１時４９分である。おしまい。
