女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

2025年に場の量子論を完成しよう

 現在2024年3月12日20時39分である。(この投稿は、ほぼ2059文字)

麻友「あれっ? 制覇ではなく、太郎さんが、完成するの?」

私「『一般相対性理論を制覇しよう!』のときは、完成している理論を理解するという目的意識だった。同じ積もりで、『場の量子論を制覇しよう!』と、ブログ名において、進んで来た。だが、場の量子論は、まだ完成していない理論なのかも知れないと、思えてきた。先日の山下真由子さんも、数理物理学の天才と言われるほどの人ならば、もう場の量子論に決定打を放っていても良いはずだ」

結弦「お父さんは、その決定打を打てるという自信があるの?」

私「場の量子論を、ひとつひとつチェックしていって、何が上手く行ってないのかを、自分の手で確かめる。場の量子論が考察の対象になってから、もうすぐ100年経つ。完成できないなんておかしい」



 現在2024年3月17日4時12分である。

麻友「ここまで、3月12日に書いてあった。でも、5日間、投稿しなかった」

若菜「どういう進め方をするか、迷っていたのですよね」

結弦「また、お母さんに、多様体の説明をしようと、『多様体の基礎』を、解説しようとしたりしていたんじゃない?」

麻友「もう、私のことは、忘れて。どうやって説明されても、分からないから」

私「そうなんだね。じゃあ、私のアウトプットの場とするしかないか」


若菜「それで、いいんです。お父さんが、ほんのちょっと躁状態になって、バンバン数学と物理学を、書いて行くべきです」

私「場の量子論と、戦闘を交えるに当たって、

を、読み始めていたことは、話していた。また、これの予備知識として、

を、読み始めていた。特にグライナーの本は、数式をチェックしながら、丁寧に読んでいる」

結弦「おぉー。でも、ワインバーグは、挫折したんだよね」

私「第2章で挫折し、以下の本に救いを求めた」

若菜「これは、つい最近のことなんですよね。3月7日に読み始めたのですから」

私「そうだ。さらに、ワインバーグで挫折した理由の時空の対称性を学ぼうと、

の、特にⅡ巻を、読んでみた」

結弦「それから、量子力学の数学的理論を学ぶため、

を、読み始めている。また、

も、準備中」

麻友「場の量子論の、数学的理論は?」

私「

が、既に出番を待っている」

麻友「他に、準備してある本は?」

私「リー群に関して、

の5冊。それから、複素関数論に関して、

の2冊。それから、ルベーグ積分論に関して、

の2冊。2024年と2025年で、これ全部が読めるとは思えないが」


若菜「講釈ばかりたれてないで、早速始めましょうよ」

私「分かった。

から始めよう。お昼を食べてくる」

麻友「ああ、2時半から、ほとんど何も食べていなかったのね。最近、眠りが浅くなっているのか、調子崩してるわね。もっと、眠らないといけないんじゃないかしらね」

私「フルニトラゼパムを、1錠減らしたのは、元に戻さなければ、ならないかもな。健康な眠りは、人間に取って、一番大切なもののひとつかも知れない。明日、通院だから、話してくる。じゃあ、解散」

 現在2024年3月17日11時43分である。おしまい。