女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

本を8冊読む

 現在2024年5月24日21時49分である。(この投稿は、ほぼ1162文字)

麻友「随分遅いけど、沢山勉強してたの?」

私「多少、鬱の傾向もあって、今日は、14時半頃起きた。気分転換にマックへ向かったら、途中のコンビニで、ポムポムプリン君の景品の抽選をやっていた。はずれなしと言うことだったのだけど、あの麻友さんの好きな、Uを逆にしたようなプリン君の目のものが、ひとつもなかったので、どれでも良かった。くじを引くと、10番で、以下のものが、当たった」

若菜「わっ、大きいフェイスタオル。これ、1等賞ではなくとも、3等賞くらいですよ」

結弦「そこで、運を、使い切ったか?」

私「マックで、あの『ホモロジー入門』のまえがきを、読みながら、ビッグマックを食べ始めた」

若菜「食べながらでは、読めなかったんじゃない?」

私「本にもよるけど、この本の場合、ⅳページの一番下の行の、『球面の高次のホモトピー群もまだすべては決定されていない.』に、アンダーライン。また、ⅴページの下から2行目の『ペレルマンによって肯定的に解決された』にアンダーラインを引き、

ペレルマンの結果を検証しようとして、2006年頃から、2016年頃まで出版が遅れたのかもな。」

と、書き込んでいる」

結弦「一応、読めている」

若菜「まあ、まえがきだからね」


私「さて、どうしようか、迷っていた。今、読んでいる本は、

の他に、

そして、

数学なので、こちらに含まれるが、

と、4冊も、数学の本を読んでいる。そして、物理学が、

の2冊。最後に分子生物学の、

となる。7冊にプラス1冊となる。『数Ⅲ方式ガロアの理論』と、『ホモロジー入門』を、重点的に読もうか、などと考えながら、CIAL のくまざわ書店へ行った。ぼんやり見ていて、日経サイエンスの最新号で、『冷却原子が熱い!』などの記事を、ちょっと見た。数学も物理学も進んでいる。着実に一歩一歩進まないと、足を踏み外す。慎重に進もうと思った」

麻友「言いたいことは、分かったわ。もう遅い。寝たら?」

私「じゃ、解散」

 現在2024年5月25日0時18分である。おしまい。