女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

人それぞれ幸せは違う

 現在2024年6月7日21時31分である。(この投稿は、ほぼ1140文字)

麻友「太郎さん。思春期に、女の子の友達なんて、いなかったの?」

私「神様が、成長の仕方の順番を、入れ間違えた、なんて言われたこともあるけど、ずっと共学だった私は、女の子の友達だっていたんだ。小学校4年生から、同じクラスだったというと、その程度かと思われるけど、その女の子は、お母様が、私の母と同じとき、一緒に、今はないけど東芝病院に、お産に通っていた人で、家族ぐるみで、付き合っていた。私に、母と妹以外で、バレンタインに本命チョコをくれたのは、その女の子だけだと思う。以前話した、計算機の形をしたチョコレートである」

若菜「お父さん、やっぱりずっと共学だっただけあって、思春期を楽しんでいたのですね」

私「その人は、檜垣(ひがき)さんという人だったが、もうひとり、確か八嶋(やしま)さんという、檜垣さんの友達と、私の友達の岩里君という人で、5,6年生の頃、遊ぶことが、多かった。どういう遊びをするかというと、私の家は、総持寺(そうじじ)という大きなお寺のそばにあって、その後、石原裕次郎が埋葬された程なのだが、兎に角、沢山のお墓がある。そこに、何か面白そうなものを隠して、隠した場所を暗示する地図を、お互い渡し合って、宝探しをするとか」

若菜「カップル対抗でですか?」

私「全然分かってないな、カップルなんて、考えてもいないよ。女の子2人対男の子2人だよ」


結弦「他には、どんなことを、していたの?」

私「これ、今でもこんな遊びをしている子供達が、いるのかどうか、分からないけどね。私が岩里君と、遊ぼうとなったとき、『じゃあ、檜垣と八嶋を誘おう』となって、ふたりを家から誘い出す。そして、広いお墓へ行って、2人を軽くぶつ。『何するのよ』と、言われた段階で、お墓に逃げ込む。かなり走り回って、2人が捕まってしまうと、ゲームオーバー。いや、小学校のときなんて、これで、楽しめたんだよ」

麻友「女の人と男の人というと、恋愛ばっかり考えちゃうのって、必ずしも健全ではないのね。私は中学1年生でAKB48に入ったから、失ったものがあっても、当然ね」

私「無邪気に遊んでいるのと、特定の1人と、2人だけの時間を、大事にするようになるのは、かなり違う。楽しんだ反面、やがて青春期に入っていく段階で、多くの男女が色々自分の容姿や背格好を気にして、なんとか異性にもてようと、色々悩む期間は、私にはなかった」

 昨晩は眠くなり、ここまで書いて、眠った。続きを書きたいが、余り記事が長くなるのは、読む方も大変だろうから、ここまでで1回投稿する。

 現在2024年6月8日8時55分である。おしまい。