現在2024年3月21日20時23分である。(この投稿は、ほぼ2388文字)
麻友「昨日書いてこなかったわね」
私「私に良くあることで、2028年までで、どのくらい本が読めるだろうと、自分の本を眺めていた」
結弦「少しは、定まったの? 計画は?」
私「漠然と、ブルバキを書き直すとか、ランダウを書き直すとか、言っていても、中身と交渉しなければならない。いっとき、ランダウの『理論物理学教程』の、『量子力学1』そして『量子力学2』を、全部書き写し、論理が飛んでいるところは全部補うということを、しようかと考え、ノートも用意した。もちろん、それ以降も、書き写す積もりで」
私「これを思い付いたのは、現在、図書館から、『量子力学1』を、借りてきていたからだった」
若菜「全文写しというものですね」
私「そうだ。横浜市の図書館には、『量子力学1』の第3版(ほぼ最新版)は、あるのだが、『量子力学2』の第3版はなくて、古い第2版しかない。高額だが、アマゾンで購入しようかなどと考えたりもしたが、和書が欲しくて、ただ訳本がないというだけで、高額な本(3万円)を買うのは、許せなかった。英語版は、2015年3月6日に、退院したばかりの躁状態で、絶好調で、ランダウ訳そうと、8,897円で買ったのだから、責任取ってよね。という感じである」
麻友「それで、差し当たってランダウは遠のいて、量子力学4つというのは?」
私「量子力学の入り口にいる人(つまり麻友さんを含め、大多数)のために『量子力学の冒険』、
物理学としての量子力学を学ぶ人へ『量子力学概論』、『現代の量子力学 上・下』を順々に読む。
数学としての量子力学及び場の量子論を厳密に学ぶ人のために、『量子力学の数学的構造Ⅰ・Ⅱ』、『ヒルベルト空間と量子力学』、『フォック空間と量子場 上・下』などを順々に読む。
を、読み始めている。また、
も、準備中」
麻友「場の量子論は?」
私「これが重要なのだが、
などを、考えている」
一方、物理学としての場の量子論として、ここまで終わったら、坂本眞人さんの、『場の量子論』、『場の量子論(Ⅱ)』、そして、ワインバーグ『場の量子論(1~6)』である。
私「ここまで、一直線に進むのは、辛いので、レヴェルの違う4箇所から、毎日進もうというわけである。差し当たって、
を、考えている」
若菜「題名では、この他に位相空間論と、『体とガロア理論』に言及してましたが」
私「ごめん。もう眠い。続きは、明日以降にするよ。解散」
現在2024年3月22日21時25分である。
昨晩は、眠くなり、眠ってしまった。今日も、もう遅いが、目標をはっきりさせよう。
麻友「最近、薬の飲み方を、変えたの?」
私「足が吊ってしまうという症状が出て、先生が、各食後に、顆粒のツムラ68という薬を出した。夕食後と寝る前が、くっつかないように、夕食後を、18時45分に、定めた。一方、寝る前を、21時までにしようと、母と取り決めた。このため、寝るのが、早くなった」
若菜「それで、朝は早くなったのですか?」
私「なってない。今日は、12時56分に、起きている」
結弦「原因は、なんだろう?」
私「自分で、感じているのは、早く起きて、勉強(研究?)しようという目的意識が、薄れているからだ。だから、場の量子論の研究のプロジェクトを、始めれば、必然的に起きられるだろうと思う」
麻友「いつまでも、私に拘って、『量子力学の冒険』とか言ってる。もう、私のことは、忘れて」
私「それで、思い付いた。『数Ⅲ方式ガロアの理論』を、続けていただろう。麻友さんとは、第2章の途中までだが、私は第20章まで、進んでいた。『体とガロア理論』は、それを終えてからというご褒美として、これをプロジェクトに加えよう」
若菜「そうすると、当面の課題は、
の4冊ですね」
私「
は、今回は、見送ろう。4冊なら、何とかなるかもな」
麻友「じゃあ、明日は、早く起きるのよ」
私「頑張るよ。じゃあ、おやすみ」
若菜・結弦「おやすみなさーい」
麻友「おやすみ」
現在2024年3月22日22時50分である。おしまい。