女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

ルベーグ積分複素解析と量子力学(その4)

 現在2024年4月23日21時46分である。(この投稿は、ほぼ540文字)

麻友「太郎さん。やっと良い本に巡り会ったのね」

私「場の量子論に関して、こんなに誠実に書いてある本は、持っている本の中で、これを除いて、皆無だ」

若菜「今日、届いたんですよね」

私「一昨日、アマゾンに注文したときは、ここまで良い本だとは、思ってなかった」

結弦「どうして、注文したの?」

私「

を、読んでいて、あまり親切でなくて、図書館などで見て、良さそうな、

に、手を出した。これは、良さそうだと気付き、なんとかお金を貯めて、

を、注文したんだよ」

若菜「それで、場の量子論は、分かりそうですか?」

私「少なくとも、この本には、『数学的には解析接続、物理的にはくりこみを行ったことになる』という一文もある。数学で、複素解析を勉強するのも、いずれ、役立つかも知れない」

麻友「私は、聞いてあげることしかできないわ。それでも、良い?」

私「もちろん。じゃあ、解散」

 現在2024年4月23日22時22分である。おしまい。