女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

約束の券売機

 現在2024年4月6日20時03分である。(この投稿は、ほぼ2216文字)

麻友「約束なんて、したっけ」

私「大分前から、花月嵐というラーメン屋の話を、していたよね」

若菜「あっ、相対論のブログを、『花月嵐』と、検索すると、幾つも出てくる」

私「そう。お気に入りのラーメン屋なのだが、一昨年(2022年)9月頃かなあ、アンケートの紙に、丁寧に答えた後、『来年暮れまでには、元AKB48渡辺麻友さんを、連れてこようと思っている。だけど、唯一直して欲しいところがある。拳骨ラーメンのしょうゆ、味噌、塩のボタンを、3つにわけて欲しい』と、書いたんだ」

結弦「一昨年の、来年暮れということは、去年(2023年)の暮れということじゃない」

麻友「どうして、ボタンを3つにわけて欲しい。なんて、書いたの?」

私「色んな種類のラーメンがある、ラーメン屋なのだが、メインのメニューは、拳骨(げんこつ)ラーメンというものだ。これを、以前は、720円で、食券を買って、席へ行くと、『しょうゆにしますか、味噌にしますか、塩にしますか?』と、聞かれる。以前は、大盛りの食券などもあって、あれもこれもと選ばされて、結構神経を使った。券売機で、選ぶ段階で、全部決まって欲しかったんだ」

麻友「分かった。言いたいことは、分かった。でも、ホントに前から、ここのことは、言ってたわよね。

生還しました(その4) - 相対性理論を学びたい人のために

2018年って、6年も前」

私「それが、去年暮れは、どうなったか」

麻友「あっ、あの人に、お誕生日祝って貰ったりした」

私「多少、気になっていて、ボタンが3つになるかどうか、12月に、見に行った。だけど、3つにならなかった」

若菜「確かなんですか?」

私「この投稿も有る。

問題18解答(その3) - 相対性理論を学びたい人のために

2023年12月29日だ」

結弦「後のために、記録を残していたんだ」

私「実は、その後も、食べに行っている。ボタンはそのまま」

麻友「私じゃ、駄目か」

結弦「でも、暮れって言ったら、12月31日までだよ」

私「ちゃんと、12月31日に行って、藤崎家(ふじざきけ)というラーメン食べている」

若菜「1月は?」

私「1月7日に、拳骨ラーメン食べに行っているが、食券の券売機は、そのままだった」


結弦「これが、何か変わるの?」

若菜「約束は、暮れまででしょ」

私「うん。約束は暮れまでなのだけど、1月14日に、行ったとき、藤崎家が、どうやれば大盛りに出来るか分からなくて、私にしては珍しく、店員に聞いた」

麻友「太郎さんが、わざわざ聞くなんて」

私「私が、食べているとき、入ってきたお客さんが、『あれっ、機械変わったのか?』と、言ってる。あっ、そうなんだ。と、気付いた」

麻友「どういう機械だったの?」

私「1月25日に食べに行って、機械を見ると、要するに、タッチパッドになったんだよね。ボタンを3つにして欲しいなんて、今の時代には、時代遅れだったんだ」

若菜「タッチパッドだったら、お客さんから不満の声を聞いたら、プログラムを変えるだけで、対処できますものね」

結弦「そういうものを、導入できるかという、予算の問題だったんだね」


私「今、原価が上がって、ラーメン屋も、どんどん潰れているという。麻友さんを連れて行きたいな」

麻友「上手いのよね、誘う手口が。でも、応じてもみたい。それはそうと、以前は1年に1回くらいしか食べてなかったのに、最近1月に3回くらい食べている。羽振りが良くなったの?」

私「レンタルビデオ店が、潰れた。CD を買わなくても、Spotify とかで聴ける。高額の数学の本を買うのを、控えている。などで、食費に廻せるお金が、多少増えているんだ」

麻友「そっか。これ以上、高額の数学の本を買っても読めないわ。食べちゃった方が、良いわよ」

私「そうかもね」

若菜「花月嵐で、デート、実現するといいですね」

結弦「お膳立ては出来てる。お母さんの気持ち次第だね」

私「じゃあ、今晩は、これで、解散」

 現在2024年4月6日22時27分である。おしまい。