女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

最後から2番目くらいのサヨナラ

 現在2023年9月14日20時08分である。(この投稿は、ほぼ2681文字)

麻友「山下真由子(やました まゆこ)さんのこと、相談したのね」

若菜「3番目は、2月9日。29歳が過ぎれば、合成数の30歳です。もしかしたら、サヨナラホームランも、あったかも知れないのに」

結弦「読んでいる人は、何の話か分からないでしょうから説明します」


結弦「今週の月曜日(2023年9月11日)、お父さんは、ポートへ行っています。帰りのバスの中で、暇に任せて、山口真由さん(以下の投稿で、登場しています)


27182818284590452.hatenablog.com


と、山下真由子さん(以下の投稿で、登場しています)


27182818284590452.hatenablog.com


mayuandtaro.hatenablog.com


の近況を、見てみました。そうしたら、山下さんが前回の3月9日の京都大学数理解析研究所助教から、京都大学数学教室、准教授に、昇進されていたのですね。頑張っているなあ、と思いつつ、さらに、調べてみました。ところで、上で、3番目と言っているのは、この投稿のことで、お父さん(松田太郎)と、お母さん(渡辺麻友)の破局が、迫っていて、最後から1番目は最後だぞ。ということなのです。お母さんは、現在29歳で、29は、素数。来年は、合成数30ですが、もう一年経つと、素数31になってしまいます。あくまでも、素数は、分かち合えない数。という数字遊びですが」


mayuandtaro.hatenablog.com


私「断っておきますが、山口真由さん、山下真由子さん、そして、渡辺麻友さんのお三方は、本人とは、関係ありません。また、松田太郎は、実名ですが、渡辺麻友さんのファン以上では、今のところありません」

麻友「ポートで、木曜日の今日(2023年9月14日)、相談したというのは、その3日間、調べまくっていたということ?」

私「麻友さんのときは、我流で、近付いただろう。結果は、まだ出ていないけど、相談に乗ってくれる人が、いるのだから、今回は、利用してみようかな? と」

若菜「火曜日は、ハッピーアートでしたが、これも、計算の上ですか?」



私「丸いキャンバスを、渡されるとは、思ってなかったけど、『円の定義。変分原理で行くか。これは、山下真由子さんなら、簡単に分かるだろうけど、ここのメンバーには、どこまで説明するかな? 牧草地に牛を放牧する面積。最小限の柵で、囲える面積を最大にする。イシュトヴァン・ケルテスのドヴォルザークの新世界交響曲のCDのジャケット

が、モチーフになった」

麻友「太郎さんは、本当は、こういう話を、私としたかったのよね」


私「今日ポートの帰り、母に生活費をもらった後、友達の増子君の家の前を通った。平日だったが偶然いて、『おお、元気そうにしているじゃないか』と言われ、『ありがとう』と答えた。そのとき気付いたんだ。麻友さんと結婚して、毎日ご馳走を作ってあげなければ、と思ってきて、どうやったらそんなこと、できるのだろう。と、ずっと悩んできた。でも、手作りのお食事なんて、できるわけない。そんなの誰が考えたって無理。でも、今の時代、生協とかみたいな、電子レンジで温めるだけで、美味しくて、栄養もある食事が、手に入る。冷凍食品なんて、麻友さんが、栄養不足になる、と思ってきたけど、そんなものばかり食べている、私が、友達に、『元気そうだな』と、言われる。杞憂だったんだと、気付いたんだよ」

若菜「お金があれば、毎日外食という手もありますし、大学のそばに住んでいれば、大学の生協で、食べられますしね。あっ、京都大学の生協か」


 ここまで、昨晩書いて、眠くなり眠った。


 現在2023年9月15日12時07分である。再開。

麻友「それで、相談して、どうだったの?」

私「私が、真由子さんのことを、どれくらい知っているかも確認して、インターネットで、検索して、『天才って、書いてありますよ』と、驚いたけど、真面目に考えてくれた」

若菜「お父さんとしては、お母さんよりひとつ年下くらいだから、場合によっては、結婚も視野に入れるけど、なによりもまず、真由子さんと数学を、しゃべってみたいのですよね」

結弦「会話が、成立するレヴェルなの?」

私「私も、話したけど、Wikipedia で経歴を調べて、『中退になっているところが多い。数学しか頭にないけど、飽きっぽい人なんじゃないですか?』と、言ってきた」

若菜「その点は、どう思うんですか?」

私「経歴は、そうだけど、好きな数学が、微分幾何学、代数トポロジー、数理物理学、と一定しているから、それをやり尽くしちゃうのが、速い人なのかも知れない。どんどん、やり尽くすから、微分幾何学にしても、もう最先端の論文を書いていて、私が、読んだり、会話したりするのは、ほとんど不可能なレヴェル」

麻友「私が、太郎さんの数学に感じたのと、同等かそれ以上、真由子さんの数学は、太郎さんにショックを与えているのね? それで、どうしたいの?」

私「どうしたい、というほど、まだ目標があるわけではないけど、数学と物理学の会話のできる女の人と、しゃべってみたいなと」

麻友「会って、しゃべってみたら、思っていたのと違う、ということも、有り得るのね?」

私「それは、十分有り得る」

若菜「京都というのが、結構遠いですが」

麻友「簡単に、会いに行かれない方が、ストーカーにならなくて、良いんじゃない? 太郎さん、女たらしだから」

私「よし、麻友さんからお許しをいただいたところで、サヨナラ成立」

結弦「最後から2番目なんだからね」

私「もちろん、分かってるよ。解散」

 現在2023年9月15日14時19分である。おしまい。