女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

振り切れるほどの展開

 現在2023年5月22日20時28分である。(この投稿は、ほぼ1181文字)

麻友「途中で止まっている連載が、いくつもあるわね」

私「そうなんだ。私自身、若年性痴呆(最近はお年寄りに配慮して、若年性認知症というらしいが)の症状のために、毎日投稿を始める前に、関係するブログの投稿を、いくつも読んでから書き始めることが多くなったほど、飛び散っている」

若菜「全体として、どこへ向かっているのでしょう?」

私「主な流れは、まず『数Ⅲ方式ガロアの理論』を読んで行こうというもの(「『数Ⅲ方式ガロアの理論』のガイドブック」というブログ)。それから、量子力学を、学ぼうというもの(『場の量子論を制覇しよう!』というブログ)の2つ」

私「そして、実数や超実数を作ろうというもの(『女の人のところへ来たドラえもん』のブログで、『超実数そして実数』という投稿から始まったが、実数や複素数を完璧にしておこうという思いがあって、『多様体幾何学』のブログに移って、『解析入門Ⅰ』という連載に『解析入門Ⅰ(その5)』からいきなり便乗して、『解析入門Ⅰ』を読み始めた。だが、実数の公理を書こうとして、実数が、加法についても、乗法についても、可換群になるという話をしようとして、そもそも『群って何?』というところで、足踏みしているのだった)ここへ至った経緯は、

662607015.hatenablog.com

に、見られる」

私「主な流れは、この3つだが、本当は、分子生物学を学んで、新型コロナウィルスを倒そうとか、現在でも免疫が最前線なら、役に立てることはないかと、調べるはずだった。だが、これは専門外なので、きちんと分かっていない部分もあり、なかなか進んでいなかった。それから、『1から始める数学』というブログでは、いずれブルバキ数学原論』を読めるように、1階の述語論理を『現代論理学』という本で、学ぼうとしていた。この『現代論理学』は、私がレポーターだったのに、進んでなくて、申し訳ない」

私「そして、実は上の5つの他に、もうひとつあったんだよね。『相対性理論を学びたい人のために』というブログで、不定期に、問題を2問出題し、解答を作るという連載をしていた。この2問は、1問は、問題集や教科書などから持って来たもの、もう1問は、私が作るということになっていたが、麻友さんが、辛うじて解けて、十分面白く、私が解説できる問題という条件は、非常に厳しく、途中で、頓挫してしまっていた」

私「現状はこんなところだ」

麻友「太郎さん。今日、暑い中ポート行ってきて、疲れている。もう寝た方がいい」

私「じゃ、解散」

 現在2023年5月22日22時14分である。おしまい。