現在2023年5月20日16時08分である。(この投稿は、ほぼ3090文字)
麻友「お父様、いかが?」
私「今日、11時半に、生活費を、受け取りに行って、母から話を聞いて、昨日の投稿は、ほとんど正しいが、一部、勘違いをしていたことが、分かった。まず、
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月曜日(5月15日)父の状態が良くないので、主治医に診てもらおうと思っていると、母から聞いたが、どこの病院だったか、すぐには思い出せなかった。火曜日(5月16日)父は、母に付き添われて、病院へ行ったようだ。翌日水曜日(5月17日)生活費を受け取りに行ったとき、母が、「値が、良くないのだ」と言った。ワルデンシュトレーム型マクログロブリン血症という血液の癌で、もうどうしようもないほどのところへ、来ているという意味だと、分かった。
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(2023年5月19日の投稿より)
の部分で、月曜日に状態が良くなかったのは、正しいが、正確には、『水曜日に、3カ月に1回の、血液検査があるから、そのとき診てもらおうね』ということに、なっていたらしい。そして、火曜日は、病院へは行ってない。そして、水曜日(5月17日)みなと赤十字病院へ、血液検査に行った。父の場合、私のようなとんでもない病気ではないので、血液検査をした日は、帰ってきて、1週間後に結果を聞きに行くという扱いに、なっているらしい」
麻友「太郎さんは、血液検査の日に、結果が出るの?」
私「あっ、そういう意味ではなく、血液検査の結果自体は、私の場合、翌月診察に行ったときに、教えてもらうけど、採血した日にも、京野先生に、面談しているということ。父の場合、1週間後に、初めて主治医に会い、検査結果を説明してもらうのだ」
麻友「あっ、だから、少なくとも、1週間は、分からないはずだったということなのね」
私「そう。そうだったんだけど、採血をした人が、賢かったのか、本当にあの病院の体制が、そうなっているのか、とにかく、直ちに、血液検査をしたらしいんだ。そうしたら、母によると、ヘモグロビンが、普通の人は、少なくとも 13 以上のものが、父には、そのとき、5.5 しかなくて、『これは、緊急入院させなきゃ』となって、母の携帯に電話したのに、母が、振り込め詐欺とかが恐いから、名前の登録してある人以外は、電話に出ない、なんてことしているから、通じない。それでは、というので、緊急連絡先の私の弟に電話したが、弟はサングラスの営業で、北海道にいた。それで、母に連絡が付くまでに、弟のお嫁さんの力まで借りて、やっと繋がったのだった」
麻友「13のが、5.5って、深刻なのかしら」
私「ここでやっと、私が、3カ月に1回、血液検査を受けていたのが、日の目を見る。差し当たって、今すぐ見つかった、2023年1月16日の検査結果を、見てみると、赤血球数というのは、私は、 万 で、570 から 427 に収まっていれば、問題ない。単位を入れると、1マイクロリットルに449万個。つまり、千分の1ccに449万個。つまり、1ccに、44億9000万個。これは、違っていそう。次に、白血球数は、私は、 百 で、98 から 39 に収まっていれば、問題ない」
私「13 って、何だ~? あっ、ヘモグロビンって、確かにある。私は、 で、17.6 から 13.5 に収まっていれば、問題ない。単位を入れると、1デシリットルに、14.3グラム。お米の計量カップは、180ccだから、1.8デシリットル。そのカップの半分くらいに、1円玉14枚分も含まれていれば、そりゃー主成分だろう。それが、1円玉5枚分くらいまで減れば、血液が正常でなくなっているのは、私でも、計算すれば分かる」
麻友「ここまで、なんとか分かった」
私「連絡が、遅くなったために、その日は、入院とはならず、家で寝た」
私「翌5月18日、父は、タクシーで、病院へ行くと言っていたらしい。だが、起きてトイレへ行った後、洗面所で、倒れてしまったらしい。母が、『救急車呼ぶ』と言っても、『呼ばなくていい』と言っていたらしいが、酷い貧血になっているので、やむなく救急車で、向かったらしい」
麻友「それで、入院となった」
私「ところが、問題は、これで、解決しなかった。病院に着いたときは、ヘモグロビンが、さらに減って、 台まで、減っていた。すぐ輸血を、となったのだが、輸血しても、値が増えないのだという。『血液が、どこかで漏れているのではないか?』体中調べて、しまいには、脳出血かと、CT まで撮ったが、原因が分からない。それで、主治医が出した結論は、
これは、ワルデンシュトレーム型マクログロブリン血症だけでなく、別な病気、
『白血球が、誤って、自分の赤血球を攻撃してしまうという病気』
にもなっているのだ。
と言うのだった」
麻友「そんな病気あるの?」
私「私が調べた限りでは、
『自己免疫性溶血性貧血(AIHA)(指定難病61)』
というのが、一番、言っているのに、近い。だが、私は、父も見てないし、ここでいくら、インターネットを調べても、意味がない。麻友さんが、分かっているかどうか、知らないけど、難病というのは、ほぼ、原因が分かっていない重い病気、というのにイコールだ」
麻友「昨日言ってたことと、大分、違うけど」
私「いや、そんなことはない。多分、父は、退院してくるだろう。これは、精神論とかを言っているのではなく、難病かも知れないけど、すぐ死ぬというのが、難病なのでなく、辛いけれども生きられるからこそ、国から援助が出るのだ。藤田君のクローン病だって、難病だが、今でも藤田君は生きている」
麻友「ちょっと、聞きたいんだけど、クローン病は、難病で、高価な薬を飲んでるけど、薬代は、全額援助されてるって、太郎さんに聞いたわね。でも、障害年金は、もらってないって、前、言ってたわね。それ、おかしくない? どうして、太郎さんは、障害年金を、もらえるの?」
私「麻友さんは、私の生活を、見てないから、分からない部分もあるだろけど、私は、ただ病気だというだけではなくて、まともに働けないほど、脳が、正常ではなくなっているの。言葉で説明できる部分は、一部だけ。数学の力がありそうだけど、塾でも講師の採用試験に2回落ちた。普通の人間としては、生きられないんだよ」
麻友「じゃあ、結婚したら、私に、おんぶにだっこ?」
私「麻友さんが、あまりセレブな生活を望むと、そうなっちゃうけど、堅実な生き方を選んだ場合、衣食住のうち、住まいが、援助されれば、例えば、どちらかの両親と同居するなどすれば、衣食のお金は、障害年金で、なんとかできる。麻友さんに頼ったりしなくて、2人で生きていける」
麻友「そうかー。確かに、統合失調症になってなければねえ」
私「差し当たって、昨日の投稿で、勘違いだった部分は、指摘できた」
麻友「投稿して」
私「うん」
現在2023年5月20日19時37分である。おしまい。