女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

超自然数

 現在2024年9月1日16時30分である。

麻友「超実数とか、真理のカメさん、というのは、終わったのかと思ってたけど」

私「

mayuandtaro.hatenablog.com

の投稿で、一旦ストップしていた。麻友さんに、数学を教えるのは、苦しめてるだけだと、若菜に諭された」


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若菜「お父さんだって、分からないことあるでしょう。例えば、マインクラフトを、教わっても、全然、試してみようともしない。お父さんにとって、数学をやる時間を、ゲームに持って行かれるのが、惜しいわけでしょう。お母さんだって、本当は、女優になろうと、修行を積んでいるんです。お父さんから、『お芝居を演ずるより、お芝居を観る方が好きなんだ』と、言われて、傷付いたけど、お母さんにとって、お父さんのために数学するより、女優になりたいという気持ちの方が、ずっとずっと、大きいんです」


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 (超実数そして実数(その23) - 女の人のところへ来たドラえもんより)


若菜「そうですよ。お母さんが、女優に復帰する可能性だって、あるんですから」

私「来年、2025年は、土星の環が、消滅する年。そして、再来年2026年は、お金が消滅する年。そして、忙しすぎない年になって、麻友さんが、子供を産む。と、レールを敷いたが、麻友さんは、全然違う生き方をしている。


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 インターネットで、メールを暗号化して送っていたのも、全部意味がなくなり、銀行預金も全部公共のものとなる。

 麻友さんは、女優として生きるのが、小さい頃からの夢だったのだから、それは、奪われない。

 でも、今ほどお金を稼がなければ、という必要がなくなったので、我が子を育てようか、という気持ちの余裕ができる。


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数Ⅲ方式ガロアの理論と現代論理学 - 女の人のところへ来たドラえもんより)


と、書いたが、そもそも、麻友さんと結婚することすら、出来てない」

結弦「お父さん、どんどん、忘れて行っちゃうんだなあ。お母さんと語った夢も、ブログにしか、残ってない」


私「ブログを見返すと、こんなことまで、話してたんだなあ、と、ビックリする。本当に、若年性アルツハイマーなのかも知れない」

麻友「ひとつ聞いてみたいんだけど。いっとき、『~だわ』というのを、『~だは』と、『わ』を、意図的に、『は』に、置き換えていたでしょう。最近、元に戻ったけど、何だったの?」

私「そういう風に、聞いて欲しいんだよ。意図的に書き換えていたのは、どっちが日本語の文章として、自然なのかを、実験したかったからだ。『は』と書いて、読めるのかどうかとね」

麻友「実験か」

私「実験は、数学でもやっている。例えば、ベキ集合を『{\mathcal{P}(a)}』と、これまで書いて来たけど、今後、{\mathscr{P}(a)}へ、移行しようか、などと、半年くらい前から、考えている。主に、ツォルンの補題の関係で、出てくる」

結弦「このブログは、お父さんの数学の実験場なんだね」

麻友「太郎さんに取って、生身の私は、必要なしか」

私「本気で、そんなこと、言ってるの?」

麻友「実験したいだけなんでしょ」

私「麻友さんがいなきゃ、以下の話は、つまらないものになる」


『超自然数の冒険』

 以下の話は、いきなり超有理数の話をするのが、麻友さんに難し過ぎると、気付いて、まず超自然数から、始めることにして、生まれたものである。


 もちろん、参考文献は、

などである。そして、

 実は、再発見(私に取っての発見)があったんだ。


 宝塚の自然数に、0’,0’’などを、使えることに、気付いた瞬間。 2024年9月1日18時06分

 秒までは、記録しなかったが、この発見は、

foundations.hatenablog.com

foundations.hatenablog.com

のときの、『0』を含む自然数と、宝塚の自然数の関係を、踏み台にして、掛け算の交換法則、結合法則を、直観的に導けるようになった、発見なんだ。


麻友「つまり、太郎さんは、掛け算の定義を、普通の掛けられる数を {3} とし、掛ける数を {7} とするとき、{3 \times 7} を、

              
              
{\displaystyle 3 \times 7=}




私「今日は、もう眠い。明日、続きを書く。おやすみ」

 現在2024年9月1日22時14分である。おしまい。