2024年9月6日21時35分である。
この投稿は、昨晩(9月6日)、『明日、この記事を書かなきゃ』、と思い、『でも、忘れる。どうすれば、良い?』と思って、以下の1行だけ、メモを残して、パソコンを閉じたものを、解凍したものである。
疲れてないのだから、眠れなくて当然という理屈を作って、朝早く起きても、その後もう一度寝る、努力を怠る。
現在2024年9月7日14時27分である。(この投稿は、ほぼ3670文字)
上の1行を、解凍することとする。
麻友「すっごい書き出し。ところで、通院してきて、薬が減って、どうなの?」
私「まず、病院に行ったのは、9月2日だ。その晩、どうだったか?」
結弦「昨日の投稿で、ちょっと書いてるよね」
私「えっ、昨日の投稿? カチャカチャ、
あっ、少し書いてるのか」
私「じゃあ、重ならないように、書く。
研究ノート10 p.580
2024.9.3 17:07:34「
昨日通院で、セロクエルが、1錠減った。(9月2日の)ブログを書きながら、フルニトラゼパム1mg、1錠、オランザピン10mg、2錠、セロクエル100mg、1錠、を、飲んだ。ブログを続けようとしたが、1,2分後、眠くなった。だが、『これを逃しても、また眠くなるから』と思い、21時30分に薬を飲んでから、40分くらい、ブログに向かっていた。つまり、22時20分頃、パソコンを止め、布団に入った。23時近かったと思う。
それから、待てど暮らせど眠くならない。23時半頃には眠るのを諦めて、電気を点けて本を読んだりし始めた。
そうやって、明かりを点けると、眠くなってくる。
だが、明かりを消して、横になると、寝られず、また起き出して今度は数学の歴史の本などを、読み始めたりする。これでも、無理と分かり、0時37分、2錠目の頓服のセロクエルを、のむ。
しかし、1度寝そびれると、どうしても、眠れない。
結局、前回までは、寝る前にセロクエル100mg、2錠、寝られない場合のため頓服でセロクエル100mg1錠を処方されていて、1晩に3錠飲むことは、ひとつきに7~8日あったので(後注.本当は3~4日である)、今回、同様ということで、1時38分に、もう1錠(3錠目)のセロクエル100mgを飲んだ。
じっとしているのは辛く、寝返りを打っていたが、いつの間にか、眠りに落ちた。気付いたら4時43分であった。少しは寝たということで、起き出した。
昼間は睡眠不足のため、本を開くと眠くなり、さりとて、布団に入ると眠かったのが消えて読みたい本が浮かぶ。ベッドに本を持ち込むと、本の字を読んでいる間は、眠くなり、本を横に置いて眠ろうとすると、眠気が逃げていく、ということの繰り返しであった。
昨晩(9月2日の晩)の失敗を繰り返さないようにするために、『これを逃しても、また眠くなるから』と、安易に最初の眠りの訪れをふいにしたのを、なんとかすることにした。
2,3分では、パソコンを止めて寝ることは出来ない。
そこで、寝る前の薬を飲む前に、パソコンを止め、本も、シャーペンも片付けて、寝間着に着替え、それから母に、薬の写メールを送り、直ちに布団に入り、眠気が襲ってきたら、それに乗って『眠りたいときに眠れる』という幸せを噛み締めながら、寝るのが良いのではないかと、考えた。
本当のことを言うと、私は、昼間に運動して疲れていると、却って眠れないということが、ときどきある人間だった。そのために疲れを溜め込むことがあったのは本当だ。
昨日は、病院往復と、SOGOの本屋へ行ったので、疲れていて眠れなかった可能性はある。
いずれにせよ、今晩、考えたことを実行してみる。
」2024.9.3 18:50:51
結弦「これ、何字くらいの作文?」
私「ノート4ページ。原稿用紙4枚くらい。1600文字くらいかな」
若菜「それは、努力ではない?」
私「だって、気分が乗って、書いているから」
麻友「それで、9月3日の晩、眠れた?」
いよいよ、佳境に入っていく。
9月4日の手帳のメモ
昨日は、21時50分頃寝る前の薬。楽しく23:00過ぎまで。そして眠った。
8時36分起きる。
9月4日は、ヤクルトレディが、来たので、ヤクルトが十分ある。
夜は、同じようにして布団へ。セロクエル1錠では、眠れず、頓服のセロクエル100mgを1錠。それでも眠れず、ヤクルト1本。ヤクルトに、眠くなる作用があることは、前に話した。
9月5日に進んで
昨晩はセロクエル100mg、1錠で眠れた。5:15起きる。もう一度寝て。9:34起きる。
9:50頃、ポートへ電話。
シャワーを浴び、10:40頃ポートへ向かう。
13:00ポート。職員さんとメンバーさん、1人ずつ。
楽しく、おしゃべり。
麻友「幸せね」
若菜「ポートへ行かれて良かったですね」
私「さて、佳境は続くぞ」
9月5日の晩は、
手帳の9月6日の欄より、
1:48 起きる。1:56 ヤクルト。
2:39 起きる。昨晩食べていなかったのを思い出し、スパゲティ。3:40 布団に入る。
4:04 睡眠不足で昼間眠いのではなく、前の晩のセロクエルが残っているのだと気付き、今は疲れてないのだと起きる。
私「疲れてないのだと、思っているので、4時4分から起きていて、昨日ポートへ行き、疲れているのに、マックへ。さらに次、どこへ行こうかと考える」
私「あっ、バス乗車証!」
麻友「1年間、1200円の横浜市のバス券ね」
若菜「この時期に、書き換えなんですね」
私「郵便局へ行こう」
結弦「お母さんの『シティオブエンジェルズ』のチケット代金を振り込んだ。本局だね」
私「そのとき、父が、有機ELテレヴィを、欲しがっていたのを、思い出した。カタログの仕様が読めるのは、家族で、父と私しかいない。妹のご主人なら何とかなるが、今、忙しい。そして、父が、認知症が始まっている以上、私しかいない」
結弦「それで、マックを出て、オリンピックへ、行ったんだ」
私「ところが、液晶テレヴィしかない。そのまま、出てくるのも、悔しかったので、行きがけの駄賃に、歯磨き粉」
若菜「それで、鶴見の本局、鶴見郵便局。去年、水性ペンで滲んだこと、10月1日までこれが使えないというのは、不親切だと、話した後、丁寧にお礼を言って、出てきた。まだ、15時半でしたね」
麻友「太郎さんは、責任を果たそうと、駅ビルの CIAL へ。有機ELテレヴィの情報が載った雑誌を、見ようと思う。そのとき、自分が、千鳥足で、歩いているのに気付く。パーキンソニズムじゃない。熱中症に、なりかかっているんだ。一応雑誌を探すが、見つからないので、すぐエスカレーターで、降りる。通路で西口へ。そのとき、入ったことがない、Wendy's が見える。一番安いのが、250円のレモネードであることを、確かめ、入店。花月嵐同様、タブレット端末であるのに、戸惑いつつ、レモネードをオーダーし、そこへ時間がかかっているので駆けつけた店員に、dポイントで、決済するところを、見せ。『この機械、分かり易いよ。初めて来たんだけどね』と言って、席に着く」
結弦「お父さんが、心配したのは、dポイントは、使うと、お父様のスマホに、通知が行く。お母様が、お金に困っているのでは、と、いらぬ心配をするのでは? ということだったんだよね」
麻友「結局、メールを書いていたので、疲れが取れてない。西口の SEIYU の前で、もう無理だと観念する。階段も降りられない。エスカレーターで、1階へ。救急車で運ばれたら、検査だけで、11,270円 だ。仕方ないと思って、この10年で、初めて、1人で、タクシーで、帰ってきた。良く、決断できたわね」
私「タクシーが、安くなっているんだよ。初乗り運賃が、500円。持っていた現金は、1130円だった。後で、クレジットカードでなく、Suica でも、大丈夫と言われて、だったら3406円あったなと、分かった」
麻友「そして、寝る前に、あの言葉を打った」
疲れてないのだから、眠れなくて当然という理屈を作って、朝早く起きても、その後もう一度寝る、努力を怠る。
若菜「やっぱり、7時間、8時間は、寝なきゃ、駄目な歳に、なってる」
結弦「じゃあ、寝る用意して、寝よう」
私「おやすみ」
麻友・若菜・結弦「おやすみなさーい」
現在2024年9月7日21時27分である。おしまい。