女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

6つの目標

 現在2024年5月4日22時05分である。(この投稿は、ほぼ1134文字)

麻友「色々、調べていたけど」

私「結構、忘れちゃうからね。ブログに、書いておこうと思うんだ」

若菜「倒すべき、問題ですか?」

私「明日、清書して、投稿するよ」



 現在2024年5月5日20時38分である。再開。

若菜「

mayuandtaro.hatenablog.com

この、四元数のときの問題も、あるんですか?」

私「これから、取り組んでみようと思う問題として、以下のものを考えてみた。


・リーマンゼータ関数にまつわる、リーマン予想。及び、リーマンゼータ関数の3での厳密値が、超越数であるか、超越数だがそれを {\mathbf{ZFC}} から証明できないことの証明。

四元数体のコーシーの(積分)定理による、時空4次元の時間発展の記述。

ブルバキ{\mathbf{NK_{\in}}+\mathbf{BG}} か、または2階論理を明確にした論理による書き換え。

量子力学に関する、ミレニアム問題の解決。

・ナヴィエ・ストークスの方程式に関する、ミレニアム問題の解決。

・ABC 予想の数学者が納得する解決。


差し当たって、思い付いたものである」

結弦「ABC 予想も」

麻友「量子力学に関する、ミレニアム問題とは?」

私「

任意のコンパクトな単純ゲージ群 {\mathrm{G}} に対して、非自明な量子ヤン・ミルズ理論が {\mathbf{R}^4} 上に存在し、質量ギャップ {\Delta > 0} を持つことを証明せよ。

という問題」

若菜「一応、本人には、分かっている」

私「今回、問題へのアプローチを変えたんだ。今まで、実数などの、当たり前そうなものは、完璧に定義出来るものと、思って来た。だが、たかが実数とは言えども、完全に1階の述語論理で、定義出来ない。2階の述語論理がいる。だが、そこまで完璧に、実数の定義をしなくとも、実数を使って、数学を考えられる。一方、完璧に実数を定義しようとすると、2階の述語論理というのは、1階の述語論理ほど性質が良くなくて、あっさり解決しない。だから、問題ごとに、今これは、考えない方が良い、ということを、見極めないと、問題はいつまで経っても解けないということに、気付いたんだ」

結弦「今年、53歳になるのに、今頃悟ったの?」

若菜「まあ、応援しましょ」

麻友「頑張ってね」

私「ありがとう」

 現在2024年5月5日21時47分である。おしまい。