女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

数学基礎概説のエラータ(その33)

 現在2023年7月12日20時11分である。(この投稿は、ほぼ1728文字)

 なんとか、大幅に進めよう。

 『数学基礎概説』

の誤植と思われるもの。



 第9章


 221ページ

 18行目

◯ {\beta \subsetneqq \alpha} .文末にピリオド

✕ {\beta \subsetneqq \alpha}



 19行目

◯ 上または下

✕ 上まは下



 222ページ

 3行目

◯ {\mathrm{ub_{\mathbb{R}}(X)}} .また    文末にピリオド

✕ {\mathrm{ub_{\mathbb{R}}(X)}}  また


 7行目

◯ {\alpha \in \mathrm{ub_{\mathbb{R}}(X)}} に対し  ここに、カンマはいらない。

✕ {\alpha \in \mathrm{ub_{\mathbb{R}}(X)}},に対し



 下から6行目

◯ {\sup_{\mathbb{R}}(S)).} したがって

✕ {\sup_{\mathbb{R}}S).} したがって  カッコが足りない



 223ページ

 1行目

◯ 前々定理

✕ 前定理


 下から10行目

◯ {A \oplus ( B \oplus C),}  ①’の前に、カンマ。

✕ {A \oplus ( B \oplus C)}


 下から9行目

◯ { C)} .文末にピリオド。

✕ { C)}


 下から8行目

◯ {\in \mathbb{R}} .文末にピリオド。

✕ {\in \mathbb{R}}


 下から6行目

◯ ゆえ{\mathbb{Q} \ni c \notin \alpha ,} ピリオドでなくカンマであるべき。

✕ ゆえ{\mathbb{Q} \ni c \notin \alpha .}


 下から1行目

◯ {x \leqq y} 等号が含まれる

✕ {x < y}



 224ページ

 1行目

◯ {\alpha \oplus \beta \ni a’+b’ <}

✕ {\alpha + \beta \ni a’+b’ <} まるがない。


 3行目

◯ {\alpha \oplus \beta .}

✕ {\alpha \oplus \beta} 文末のピリオドがない。


 下から15行目

◯ {(-1)・\alpha^{c}+1 \subset - \alpha .}

✕ {(-1)・\alpha^{c}+1 \in - \alpha .} 記号が違う。


 下から6行目

◯ {\displaystyle (-1)・\alpha^{c}+\frac{x_1}{2} \subset -\alpha.}

✕ {\displaystyle (-1) \alpha^{c}+\frac{x_1}{2} \in -\alpha.} ドット、がないのと、要素の記号では間違い



 下から3行目

◯ {\displaystyle -\alpha=\bigcup_{x > 0}}

✕ {\displaystyle -\alpha=_{x > 0}\bigcup} 和集合の範囲のはず。



 下から2行目

◯ {\alpha \in \mathbb{R}}  実数体のフォント。

✕ {\alpha \in R}



 今回ここまで。4ページ進めた。

 現在2023年7月13日14時07分である。おしまい。