女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

相変わらず質問に答えるまで1年以上かかるおじさん(その2)

 現在2022年5月16日20時14分である。(この投稿は、ほぼ1680文字)

麻友「昨日の太郎さんの絵、とても、分からないわよ」

私「あれで、終わりにする気は、なかった」

若菜「でも、お父さんが、波長が長いと回り込めるというのを、問題とするのではなく、波長が短いと、なぜ回り込めないのか、というのを、問題にした方が良い、って書いていたのを見て、目から鱗がひとつ落ちました」

結弦「本当は、Sさんに質問されたと言うより、Sさんは、このことを、分かり易く説明してあるのを、見たことがない、と言っただけなんだろう」

私「はっきり言って、麻友さんに説明して、分かってもらうのが楽しみ、というだけなんだ」

麻友「でも、確かに、この問題、難しいのよ。『波長が長いと回り込める理由』と、ググっても、本当の理由を書いてあるページは、ほとんど無い。唯一、実験しているのは、このページだけ。

www.wakariyasui.sakura.ne.jp

リンクは、切れてない」

若菜「お父さんが、自分では分かっていたというのは?」

私「麻友さんに、出会う前、10年くらい前なのかなあ。湧源クラブの東京支部の集まりに、久し振りに参加したとき、レストランで、デジカメで写真撮ろうということになった。そのとき、カメラを向けた女の人が、『あらっ、線が入る』と、言ったんだよね」

麻友「それで?」

私「私も覗き込んだが、確かに、明るい線が、斜めにジグザグに、入っている。それで、私が、即席で、『こう、こう、こういう理由で、線が、入っているんじゃないかなあ?』と、話したが、私の言ってることが、分からない」

結弦「ふーん」

私「そこへ、若い男の子が来て、『何々』というので、もう一度、話してみると、『うーん。つまり、干渉(かんしょう)ってこと?』と、言ったので、私は、『ご免なさい。干渉って言えば良かったんです。東京大学に入れる人には、干渉って、言えば通じましたね』と、謝った。これは、本当の話である」

若菜「そこにいたのは、全員、東大生だったの?」

私「京大中退の私を除けばね」

麻友「太郎さん。どうして、私に、白羽の矢を立てたの? ああ、太郎さんのストライクゾーンのど真ん中だったからだったわね。私の顔が。でも、私だって、年取るのよ。いつまでも、このままじゃないわ」

私「写真!」

私「Cesar @cesar910326 さんが、この写真を、昨日夜遅く、ツイートしてる」

私「相変わらず、麻友さん綺麗だなあ。と、思ったけど、その後、ビックリした。十字架の付いたネックレスしてる。麻友さん、キリスト教に、入信したの?」

麻友「ーーー ここは、本人に、書いてもらいましょう ーーー」

若菜「お母さん。無理して」

結弦「十字架って言っても、レプリカみたいだね」

私「麻友さんが見つけたホームページで、かなり分かり易く、説明されている。カラーの波で、回折(回り込むこと)現象の本質が、実際波を動かして、分かるようになっている。波長が短いと、簡単に1つ隣の波と干渉してしまうというのが、波長が短いと回り込めない理由なのである」

麻友「今の時代、『ハフナー』のデートのとき、教わった、『クレーヴの奥方』みたいな結末は、結末じゃないのね」

若菜「渡辺麻友が、出家なんて、有り得ませんね」

結弦「綺麗なところだけ見せる、というお母さんの主義に反しちゃうものな。尼僧なんて」

私「じゃあ、今日は、ここまで。明日は、ポートの絵画教室で、楽しんでくる。おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「私の気も知らないで。おやすみ♡」

 現在2022年5月16日22時03分である。おしまい。