女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

1,980円で本当に

 現在2023年4月4日20時36分である。(この投稿は、ほぼ995文字)

麻友「これ、下敷きの値段?」

私「そう。最近、いくらだったか、忘れていたんだけど、特別な日の今日、過去の投稿を調べて、思い出したんだ」

若菜「8年前(2015年)の4月4日、お父さんが、お母さんを、見初めたのでしたね」

結弦「お父さん。せっかくのこんな日だから、ちょっと、お母さんの写真で、お父さんのお気に入りの写真、並べてみようよ」

私「比べる気はないけど、まず出会いが生まれた写真。

それから、

同じ写真集に、麻友さんの写真は、もう一枚あった。これだけだったら、大恋愛は、起こらなかったのではないだろうか。


一方、上の写真で、見初めた麻友さんだが、名前が分からない。Google で、一人ずつ顔を見ていって、『この子だ!』と気付いた写真。


そして、麻友さん自身も、『一生待受でお願いします』と言うほど、自信のある写真。


麻友さんの笑顔は、100点満点だ。と、納得させられる写真」


結弦「下敷きも、載せて」

若菜「8年経って、まだこのレヴェル。でも、ずっとこれと、一緒なんですよね」


私「最後に、麻友さんをひざまずかせるには、こうするしかない。


私も祈ってます」


麻友「すっごい、デモンストレーション。でも、1,980円で、私がそばにいると、感じてきたのよね。確かに、下敷きを選んだのは、英断だったわ」

私「じゃ、おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

 現在2023年4月4日21時48分である。おしまい。