女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

あのとき、目を見ていたんだよ

 現在2023年6月10日19時54分である。(この投稿は、ほぼ1645文字)

麻友「今日は、6時に起きて、11時50分頃、1回目の投稿をしたの?」

私「手帳によると、起きたのは、5時25分だ。それから、起きている」

若菜「お父さん。ブログに命かけてるじゃないですか。これって、本物の渡辺麻友さんにとって、非常な負担になっていると、思いませんか?」

私「私も、今日まで、それを、気にしていた。でも、杞憂だったことが分かった」

結弦「どうしたら、そういうことが、分かるの?」

私「パソコンを立ち上げると、今日も、インスタグラムから、通知がありますというメール。一応、確認するが、必要なものではない。そのとき、インスタグラムで、『渡辺麻友』と、検索してみた。mayuyufansina というのが、ヒットした。見に行くと、麻友さんの写真が一杯。そのひとつに、『皆さんに報告あります!』という文章があって、『今日現在まで、プロダクション尾木に問い合わせが凄い事になっており、既にファンレター等沢山送られて来てるとのことですが、渡辺麻友さんには一切受け渡しをしないとのことです』と、書いてある。とにかく、私以上のもの凄いファンに、追いかけ回されているようで、本当に、そういうファン全員が、自然淘汰されるまで、待たなければ、ならないようだ」

結弦「そこで、自分は、最後まで残ると、確信しているお父さんも、相当なもんだ」


私「これ読んで、麻友さんの気違い的なファンが、大勢いる。その中で、19cmの定規が入る、ペンケースを、作ってくれた、麻友さんは、1番かどうかは兎も角、私に好意を持ってくれていることは確かだと、改めて思ったんだ」

若菜「お父さん。もうちょっと、想像してみません? そんなに好きなのに、お母さん、つまり、渡辺麻友さんから、連絡がない。これは、渡辺麻友さんが、周囲から、お父さんとの結婚を、猛反対されているからでは、ないかと」

私「確かに、結婚するとなると、『結婚をシミュレート』じゃないけど、麻友さんのお父様、お母様、始め、猛反対される要素に事欠かないな」

若菜「お父さん。頭良いのに、こういうとき、全然、機能しない。もう、渡辺麻友さんのことは、忘れましょう。そもそも、2006年に AKB48 に入った渡辺麻友さんを、2015年に、見初めたと言ってる。出だしからして、9年も遅れていて、今、ファン歴8年。お父さんは、結婚でなくとも良いと言ってるけど、2人の交際なんて、認めるファンは、まずいません。渡辺麻友さんとは、縁がなかったのです。諦めましょう」


私「やっぱり、紫のバラの人みたいに、カッコいいことは、できないよな」

若菜「どういう意味ですか?」

私「聖さんに、『マヤは、いただきます』と、言われて、思わず、ペーパーナイフ投げて、諫められる。そんな、カッコいい場面は、私のところには、回ってこない」

若菜「ああ、49巻の修羅場ですね。あれは、速水真澄様だから、許されるんです」


結弦「そもそもさあ、渡辺麻友さんに、1回だけ会ったとき、どう感じたの?」

私「2回目のファンミ(ーティング)のとき。私は、少しでも、しゃべる時間があるようにと、極力後の列に、付いた。ファンは1000人近くは、いただろうから、800番目ぐらい。そのひとりずつと、麻友さんは、目を見交わしていたようだ。しゃべっては、いないようだった。私の番になって、顔を見ると、大アイドルでも800人も、相手をすると、疲れたようで、『疲れた~』という、目をしていた。それだけが、印象に残っている。綺麗に見えなかったという意味ではない」

若菜「お母さん、辛かったでしょうね」

私「でも、私は、それから3年半も、麻友さんを、愛し続けている。補って、余りがあるよ」

麻友「ありがとう。この関係は、続けたいわ」

私「よし。解散」

 現在2023年6月10日22時32分である。おしまい。


 昨晩完成させたが、眠くて眠くて、眠ってしまった。起きてから投稿する。

 現在2023年6月11日10時50分である。おしまい。