女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

倒せツォルンの補題(その6)

 現在2023年8月28日20時30分である。(この投稿は、ほぼ1698文字)

麻友「もう、終わりかと思った。3日間、投稿なかったわよ」

私「麻友さんと私で、自然消滅なんて、有り得ないよ」

若菜「土曜、日曜、も、入ってましたが、数学やってたのですか?」

私「ツォルンの補題の証明を、麻友さんでも分かるレヴェルまで、かみ砕こうとしていて、クタクタになるまで、やってた」

結弦「それで、終わったの?」

私「いや、やっと1ページくらい終わったところ。まだ、1ページある」

若菜「途中で、投稿を、書き始めたのは?」

私「麻友さんとの会話は、続けたい。麻友さんに、説明するために、必死になっているんだから」


麻友「ポートにも、行ってるの?」

私「こういう、書きかけの投稿も、あった」


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 現在2023年8月25日15時21分である。

麻友「面白い時間に、家にいるのね」

私「今日は、色々あって、ポートから13時頃、帰途についたんだ」

若菜「ポートへ行く車中も、ポートでも、帰りの車中も、数学をやってましたが、この間からの、ツォルンの補題、お母さんに、説明するの、苦労してたんですか?」


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                  (投稿しなかった記事)

私「それから、今日は、通院だった」

麻友「一応、色々あったのね」

私「ところで、記憶力の良い麻友さんに、聞きたいんだけど、普通の教科書大の本で、それをノートに書き写しながら、読んでいて、1ページくらい写した場合、その内容を、他の人に伝える場合、その写したノートを見ながらでなければ、伝えられないかな?」

麻友「内容にもよるけど、私は、まだ20代ですからね。1ページなら、なんとかなるかな? あっ、でも、太郎さん、傷付いちゃ駄目よ。上野さんのゼミでも、レポーターとして発表するとき、ノートは持っていて良かったと、言ってたじゃない。太郎さんの痴呆は、まだまだ、進んでない」

私「ありがとう。実は、30年前を行っている父が、要介護4に認定されて、私も、82歳より上には、生きて行かれないのかな? なんてね」

麻友「お父様に、会って欲しい?」

私「会うだけで、良いんだ。しゃべらなくても良い。そもそも、父は、今、補聴器を付けているけど、それでも、聞こえていないから、会話は、ほとんど無理なんだ」

麻友「私が、来た。というだけで、いいの?」

私「そうなんだ」


若菜「お父様に、会って欲しいのは?」

私「私は、本当は、どうでもいいんだよ。麻友さんと一緒になれれば、それで、良い。ただ、父が、『息子も、特定の女の人が、できたか』と、思って、死にたいかな? 後、母が、『夫に会いに来てくれた』と思えば、麻友さんに対する心証も良くなるかな? というくらい」

麻友「太郎さん。かなり薄情ね」

私「しょうがないんだよ。この障害を負ってしまってから、私は、父の期待に、答えられなくなってしまったのだから」


結弦「1ページは、進んだという。その成果は?」

私「以前のスキャンは、2ページまとめてだったので、字が小さかった。大きくしたよ」

麻友「120円かけたの?」

私「以前のスキャンを、トリミングしたんだ」

麻友「そうよね」

私「証明自体は、2番目のスキャン原稿から、始まる。でも、もう22時13分だ。証明は、次回に回そう」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2023年8月28日22時15分である。おしまい。