女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

ブログ全部のレヴェルを引き上げます

 現在2023年11月18日21時16分である。(この投稿は、ほぼ1468文字)

麻友「前にも、似たようなことを、言ってたけど」

私「先日からの、あの人と、今夜、SMS を、やり取りしていた。そのとき、あの人と、


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私「美術でも、あれには、手を出すな。みたいなのある?」

あの人「漫画のくだらないやつかな」

(中略)

あの人「漫画っぽい絵は、癖っぽいと言われていたね」

(中略)

私「癖っぽいって言うのが、分からなかった。」

あの人「そうかあ、描く線に癖があるって感じかなー」

あの人「そりゃダビンチみたいに描けるわけないけどね」

あの人「おやすみなさい」

私「線に癖がある。初めて聞く概念です。これじゃあ、麻友さんに、いくら数学の話をしても、退屈なだけだな。分かったよ。ありがとう。おやすみなさい」


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               (あの人とのSMSより)

という話になった。自分の専門外のことって、全然分からないんだね。私のブログで、下手に易しすぎる投稿をしても、意味はないんだ」

麻友「じゃあ、どういうレヴェルにするの?」

私「私が、後で読んで、分かるレヴェルというのかな? 私が、数学の文章を書くときのレヴェルは、そんなに無茶苦茶、高くはない。大学の理学部の1年生が、十分分かるレヴェルなんだ。と、麻友さんに言葉で説明しても伝わらないから、やってみせるよ」

私「いつもの、『解析入門Ⅰ』の第Ⅰ章 {\S 3} 問題 {3)} は、非常に奥の深い問題なんだ。この問題は、高木貞治の『解析概論』にも、また小平邦彦の『解析入門Ⅰ』にも、載っている。なぜなのか? それを私は、問題を解けないのもあり、気にしていた。解答を知ったのは、2018年である。

の第6章を、2018年1月22日に見ていて、知った。この問題の解き方も含めて、ほぼ書いてあり、参考になった。ところで、問題の解答は、他の人が、ネット上に書いてくれていた。以下である。

github.com

この人の解答が、読めるなら、私の解答も読めるだろう。麻友さんに、これは読めないだろうが」

麻友「もう、太郎さんのブログを、読まなくても、良いの?」

私「数式を、読まなくても、分かる部分はある。数式の意味を、日本語で書くように、心懸ける。それと、ほんの少しは、分かろうと、努力して欲しい。ここは、分かるかも、というところは、明示しようと思ってる」

若菜「『数学は冒険』は、無理ですかね」

結弦「僕達、そのために、来たんだけどね」

私「麻友さんが、『♪守ってあげたくなる 愛しい人を…』(麻友さんのソロ曲『守ってあげたくなる』の歌詞より)と、思ってくれると、全部うまく行くんだけどな」

麻友「分かった。少し様子を見る」

私「ありがとう。じゃあ、解散」

 現在2023年11月19日15時42分である。おしまい。