女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

たかが星の3つ

 現在2024年2月6日16時51分である。(この投稿は、ほぼ984文字)

麻友「はてなブログの、星って、有料なの?」

私「有料の星もあるけど、ほとんどは無料だよ」

若菜「だから、3つも4つも付けてくれる人が、いるのですね」

結弦「オレンジ色の、japan-eat さんというのは、ロボットなんでしょ」

私「多分ね。投稿して、2分後くらいに、もう星付けてくるからね」


麻友「今回、返信投稿に、踏み切ったのは?」

私「1086個も、星が付いていて、どうでもいいように、思えたけど、『初恋(恋愛私小説vol.4)』というのを、書いてて、私の拙い文章を読んでくれたのなら、読んであげますかと、一応読んでみた」

若菜「なんていう人なんですか?」

私「ペンネームは、sakushika で、ブログ名は『さくしかにきけばよくね』というもの」

麻友「どうやったら、1086個も、星を集められるのかしら?」

私「これは、そんなに、難しいことではないんだ。自分の、ペンネームをいじって、200個くらい、アカウントを作って、投稿を、一つした瞬間、ダダダーって星が付くように、プログラミングすれば、いいんだ」

結弦「そんな人のために、この投稿を書くの?」

私「私の職業の一つは、校閲

麻友「校閲したのね」

私「

☓必然的に目が合あっただけなんだろうけど

◯必然的に目が合っただけなんだろうけど


それから、


入学式の体育館へ向かう流れの中、横に並ぶようにして「同じクラスで、よかった」と言うと、Uちゃんは僕をすぐ追い越して行った。その背中をみつめて、僕はただ小さく「うん」と言った。


の、一文。


「同じクラスで、よかった」


と言ったのが、『僕』のように、一瞬思える。文脈で判断すれば、これは、Uちゃんの発言だと思われる。勘違いの原因は、


☓言うと、Uちゃんは僕をすぐ追い越して行った。

◯言うとUちゃんは僕をすぐ追い越して行った。


のように、読点が、邪魔をしている」


若菜「他の人の大切な初恋の思い出まで、校閲しちゃうなんて」

結弦「まあ、お父さんからの、最大限の誠意なんだろうな」

麻友「今日は、分子生物学の日。ちゃんと進めて」

私「じゃ、解散」

 現在2024年2月6日17時42分である。おしまい。