現在2024年2月6日16時51分である。(この投稿は、ほぼ984文字)
麻友「はてなブログの、星って、有料なの?」
私「有料の星もあるけど、ほとんどは無料だよ」
若菜「だから、3つも4つも付けてくれる人が、いるのですね」
結弦「オレンジ色の、japan-eat さんというのは、ロボットなんでしょ」
私「多分ね。投稿して、2分後くらいに、もう星付けてくるからね」
麻友「今回、返信投稿に、踏み切ったのは?」
私「1086個も、星が付いていて、どうでもいいように、思えたけど、『初恋(恋愛私小説vol.4)』というのを、書いてて、私の拙い文章を読んでくれたのなら、読んであげますかと、一応読んでみた」
若菜「なんていう人なんですか?」
私「ペンネームは、sakushika で、ブログ名は『さくしかにきけばよくね』というもの」
麻友「どうやったら、1086個も、星を集められるのかしら?」
私「これは、そんなに、難しいことではないんだ。自分の、ペンネームをいじって、200個くらい、アカウントを作って、投稿を、一つした瞬間、ダダダーって星が付くように、プログラミングすれば、いいんだ」
結弦「そんな人のために、この投稿を書くの?」
私「私の職業の一つは、校閲」
麻友「校閲したのね」
私「
☓必然的に目が合あっただけなんだろうけど
◯必然的に目が合っただけなんだろうけど
それから、
入学式の体育館へ向かう流れの中、横に並ぶようにして「同じクラスで、よかった」と言うと、Uちゃんは僕をすぐ追い越して行った。その背中をみつめて、僕はただ小さく「うん」と言った。
の、一文。
「同じクラスで、よかった」
と言ったのが、『僕』のように、一瞬思える。文脈で判断すれば、これは、Uちゃんの発言だと思われる。勘違いの原因は、
☓言うと、Uちゃんは僕をすぐ追い越して行った。
◯言うとUちゃんは僕をすぐ追い越して行った。
のように、読点が、邪魔をしている」
若菜「他の人の大切な初恋の思い出まで、校閲しちゃうなんて」
結弦「まあ、お父さんからの、最大限の誠意なんだろうな」
麻友「今日は、分子生物学の日。ちゃんと進めて」
私「じゃ、解散」
現在2024年2月6日17時42分である。おしまい。