女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。

妹さんに説明するのじゃ駄目なの?(その3)

 現在2021年12月10日19時42分である。(この投稿は、ほぼ2806文字)

麻友「まだ続けるの?」

私「目的は、もう言ってあったし、妹を侮辱する記事を書いても、誰も喜ばないと、悟った。(その3)となっているが、もっと先のことを、書きたい」

麻友「どういう風の吹き回し?」

私「まず、麻友さんが言ったように、私は、自分が分からないことがあると、何か策略があるのではないかと、思いやすい。これは、統合失調症の妄想として、陰謀説を、持ってしまうという症状があるので、そのままズバリだ。社長にしても、お隣の奥様にしても、大して何かを仕組んだわけでは、なかったのだろう。いや、これ自体だって、私には、大きな発見だ」

麻友「おめでたい人ね。一歩進めたということね」

私「もうひとつ、昨日の超文系の職員さんのお陰で、本当に、麻友さんは、分かってなかったのだろうと、思い出した。その一方で、

数Ⅲ方式ガロアの理論(その27) - 『数Ⅲ方式ガロアの理論』のガイドブック

の記事の終わりで、

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麻友「太郎さん。太郎さんも言っていたように、微分積分に関しては、もの凄くたくさんの本がある。一方で、ブルバキは、量が多すぎる。『現代論理学』は、レビューなどを見ていると、同じ傾向の本が他にもありそう。『細胞の分子生物学』は、太郎さんの専門外。普通の人だったら、1冊片付けるのに、2年あれば十分。でも、太郎さんは、カメさんだから、3年あげるわ。2022年のクリスマスまでに、ガロアのガイドブック作って」


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というやり取りもあった。ここで言う、3年後とは、来年である。あと1年だ」

麻友「ここで言ってるのは、ガロアのガイドブックの話よね」

私「そう。私が、高校から大学の数学に進むときに、読む本として、最適だと思っているあの本のガイドブックだ」

麻友「この本を、中学1年生のときから、アイドル一辺倒だった、掛け算九九くらいしか分からない、私に、ゼミのレポーターさせて、本当にガイドブック作ろうと?」

私「それが、できなかったら、私は、本物ではないよ」

麻友「うーん」

私「私は、高校2年で、読み始めている。とても、普通の中学生では、読めないことは、重々承知だ。しかも、実際は、麻友さんは、もう小学校6年生で、1回目のオーディションを、受けて、最終審査まで、残っている。AKB のオーディション対策をしていて、小学校6年生の授業だって身に付いてなくて、当然。試しにやってみるなら、{5 \times 3} は?」

麻友「ごさんが、じゅうご。だから、{15} よ」

私「うん。そうだけど、それが、怪しくなったら?」

麻友「計算機で、掛け算する」

私「それで、間違いではない」

麻友「スマホで、掛け算とか、ウルフラムアルファで、計算とかは?」

私「私が、言いたいのは、自分で確かめるということ」

麻友「どういう意味?」

私「答えを言うけど、{5 \times 3} とは、{5} が、3っつ。つまり、{5+5+5} だ。{5} を3個足せばいい」

麻友「そんなの詭弁よ。{5+5} は、どう計算するの?」

私「私達は、1 とか + とか、定めたよね。今の場合、{5} は、どう表せるだろう」

麻友「『1から始める数学』のときか、そうだと、{5} は、_。{1+1+1+1+1} ということかしら?」

私「まあ、特待生だから、そういう答えが、返ってくる」

麻友「特待生じゃ、ないって」

私「いや、これは、ここを突かれると痛いなあという質問や、私を困らせる質問や、聞いちゃいけない質問をできるという意味で、特待生なんだ」

麻友「ああー、AKB で、私しか、言えないことみたいな?」

私「そうそう」

麻友「あっ、AKB のことは、余り思い出したくないと、言っておいたでしょ」

私「そら来た。私に、上から目線で、言えるのは、麻友さんだけなんだから」

麻友「もうひとつ、選択肢として、『『細胞の分子生物学(第6版)』を読もう』があったはずなんだけど、どうしてこちらを、選んだの? 恋人だから?」

私「ガロアが、終わったら、『細胞の分子生物学』に取りかかるのは、筋だけど、自分の専門外では、無責任なことを、言ってしまいそうだ」

麻友「それは、それで、良いようにも思うけど、まずガロアか。そう言えば、2年計画で、群論の本の列もあったけど」

私「ガロアを読んで、心置きなく、群論の本を、読みたい」

麻友「そういうことか。それで、さっきの {5+5} は?」

私「どうなる?」

麻友「{5+5=(1+1+1+1+1)+(1+1+1+1+1)}
{=1+1+1+1+1+1+1+1+1+1} こんなの、数えられない。ましてや、

{5+5+5}
{=(1+1+1+1+1)+(1+1+1+1+1)+(1+1+1+1+1)}
{=1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1}

なんて、絶対無理」

私「でも、その {1} の個数が、{15} 個の個数の {1} ということなんだ。私達は、まだ、{10} ずつ纏めて、ひとつ上の位に書くという、位取り記数法は、定義してない。だから、ホント言うと、{15} とは、まだ表せないんだ」

麻友「えっ、そうなの?」

私「でも、{5 \times 3 =5+5+5} と、見たとき、ハッとしただろ」

麻友「うん。掛け算が、足し算で、表されてる」

私「掛け算が、足し算で計算できるというのを、私に、気付かせたのは、小学校の5年、6年の、担任の渋谷先生という若い入って来たての先生だったことを、覚えている。先生、どうしていらっしゃるだろうか」

麻友「{5 \times 3 =5+5+5} は、今は、これ以上進められないのね」

私「これは、今はここまで、ということが、いくつも溜まってくる。そしてあるとき、一気に雪解けが起こる」

麻友「本当は、小学校の算数の中にも、面白い話は、詰まってたのね」

私「それでは、もう21時48分だ。眠くなりかけているから、切り上げるよ」

麻友「今日は、子供達、出てこなかったわね。おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2021年12月10日21時50分である。おしまい。