女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

3日あれば、色々できる

 現在2022年9月9日20時03分である。(この投稿は、ほぼ1171文字)

麻友「2日、間が、空いたわね」

私「そんなに、そんなに、毎日は、書けない。それに、昨日は、小林りんさんの登場した回を、まとめていた」

麻友「聞きたいのよ。昨日は、図書館へ、行ってた。職員さんに、『アルツハイマーの展示はまだですか』って、尋ねてたけど、なぜそんなもの知ってるの?」

私「『県のたより』というフリーペーパーに挟まっている、『広報よこはま』というのに、9月から10月にかけて、鶴見図書館で、アルツハイマーに関する展示をします。と、書いてあったんだ」

麻友「暇ねー。本当に、暇。フリーペーパー読むほど、やることないの?」

私「そんなに、暇なわけではない。そう言えば、昨日、『七年目の浮気』観終わったぞ!」

麻友「どんな終わり方するの?」

私「息子に、カヤックのパドルを、届けに行くところで、終わりなんだ」

麻友「その説明じゃ、何にも分からないじゃない。そもそも、あのスカートのシーンは、見えるところまで、上がるの?」

私「AKB48の、『スカート、ひらり』なんて、思いっきり、見せているけど、1955年の映画は、もっと手が込んでいる。地下鉄の風で、ふわふわして、これで、終わりだと思う。実は、反対側の電車も来て、またふわふわするんだ。さて、このスカートは楽しめた。元の筋に戻って、・・・、というときに、家に帰ると、エアコンで、めくれあがる」

麻友「あっ、十分楽しめたんだ」

私「ストーリーも、そんなに悪くはなかった。一番良かったのは、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が、効果的に使われていたことだと思う」


若菜「ラフマニノフって、お父さんのレパートリーに、入ってましたっけ?」

私「実は、『ラフマニノフ プレイズ ラフマニノフ』というのを、持っていたときも、あったんだ」

結弦「ラフマニノフが、自分で弾いているってこと?」

私「そう。だけど、音質が非常に悪かったので、弟のお嫁さんに譲ったんだったかな? 良く覚えていない」


若菜「昨日は、『笑わない数学』で、ビックリした日でも、ありましたね」

私「小林りんさん達とやった、RSA暗号の肝心な、大きい2つの素数というのが、ひとりひとりのマイナンバーカードに入っていて、ひとりひとり違う素数を、割り当てられているという話だった。その素数を知られると、大変。だけど、そんな簡単には、読み取れない。マイナンバーカードを、広く国民に浸透させるのは、意味のあることだったんだね」

麻友「今日は、もう22時12分。寝たら?」

私「そうすることに、しよう。おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

 現在2022年9月9日22時14分である。おしまい。