現在2022年9月9日20時03分である。(この投稿は、ほぼ1171文字)
麻友「2日、間が、空いたわね」
私「そんなに、そんなに、毎日は、書けない。それに、昨日は、小林りんさんの登場した回を、まとめていた」
麻友「聞きたいのよ。昨日は、図書館へ、行ってた。職員さんに、『アルツハイマーの展示はまだですか』って、尋ねてたけど、なぜそんなもの知ってるの?」
私「『県のたより』というフリーペーパーに挟まっている、『広報よこはま』というのに、9月から10月にかけて、鶴見図書館で、アルツハイマーに関する展示をします。と、書いてあったんだ」
麻友「暇ねー。本当に、暇。フリーペーパー読むほど、やることないの?」
私「そんなに、暇なわけではない。そう言えば、昨日、『七年目の浮気』観終わったぞ!」
麻友「どんな終わり方するの?」
私「息子に、カヤックのパドルを、届けに行くところで、終わりなんだ」
麻友「その説明じゃ、何にも分からないじゃない。そもそも、あのスカートのシーンは、見えるところまで、上がるの?」
私「AKB48の、『スカート、ひらり』なんて、思いっきり、見せているけど、1955年の映画は、もっと手が込んでいる。地下鉄の風で、ふわふわして、これで、終わりだと思う。実は、反対側の電車も来て、またふわふわするんだ。さて、このスカートは楽しめた。元の筋に戻って、・・・、というときに、家に帰ると、エアコンで、めくれあがる」
麻友「あっ、十分楽しめたんだ」
私「ストーリーも、そんなに悪くはなかった。一番良かったのは、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が、効果的に使われていたことだと思う」
若菜「ラフマニノフって、お父さんのレパートリーに、入ってましたっけ?」
私「実は、『ラフマニノフ プレイズ ラフマニノフ』というのを、持っていたときも、あったんだ」
結弦「ラフマニノフが、自分で弾いているってこと?」
私「そう。だけど、音質が非常に悪かったので、弟のお嫁さんに譲ったんだったかな? 良く覚えていない」
若菜「昨日は、『笑わない数学』で、ビックリした日でも、ありましたね」
私「小林りんさん達とやった、RSA暗号の肝心な、大きい2つの素数というのが、ひとりひとりのマイナンバーカードに入っていて、ひとりひとり違う素数を、割り当てられているという話だった。その素数を知られると、大変。だけど、そんな簡単には、読み取れない。マイナンバーカードを、広く国民に浸透させるのは、意味のあることだったんだね」
麻友「今日は、もう22時12分。寝たら?」
私「そうすることに、しよう。おやすみ」
若菜・結弦「おやすみなさーい」
麻友「おやすみ」
現在2022年9月9日22時14分である。おしまい。