現在2022年9月20日20時35分である。(この投稿は、ほぼ2397文字)
麻友「今日は、ポートで、英会話だったわね」
私「『ガラスの仮面』だの、『風の谷のナウシカ』だの、2025年に、半年ほどだけ、土星の環が消滅する話だの、色んな話を、してきた。あっ、『ナウシカ』のクシャナの理解者は、クワトロではなく、クロトワでした。申し訳ありません」
若菜「ジョルダン標準形、“ナイター中継の途中で,停電したような,ものだ.”ったです」
研究者注
この謎の言葉。実は、私が、まだ何年も、麻友さんと交際する積もりであることを、示している。
『数Ⅲ方式ガロアの理論』の、第15章末尾(269ページ)の言葉なのです。
注終わり
私「今晩も、もう遅いから、停電になるかも、知れないが、行かれるところまで、行くぞ。昨日の、スクリーンショット、もう一度、持ってくる
スマホの人などは、読みにくいだろうから、行列を、拡大する。
,
変換行列っぽいのを、 。ジョルダン標準形っぽいのを、 と置いた」
麻友「 は、ともかく、なぜ、 と、置いたの?」
私「変換行列を、 と置くのは、数学で、慣例になっているんだ。齋藤正彦さんのように、慣例を破るのは、最小限にしたい。とは言うものの、麻友さんに、慣例だから、では、許してもらえない。
・電子辞書で、『変換行列』
・理化学辞典で、『変換』
・齋藤正彦『線型代数入門』で、『変換行列』
・インターネットで、『なぜ変換行列をPとかくの?』
全部空振り。少し古い本で、調べてみようかと、
で、あちこちみて、124ページで、
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大きさ1の固有ベクトル を取り,これを第 列とする行列を
とすると,・・・
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固有って、英語で、なんて言うの?
電子辞書で、『固有』 ポン。 『proper』
これだ!」
麻友「変換行列って、固有ベクトルというものが、並んでいるの?」
私「そうなんだ。文献が、500冊も必要な、わけが、分かるだろう」
若菜「 は、分かりましたけど、進んでません」
私「まず、(その2)ときの、
を、今、仮に、『計算したい』と呼ぶことにするが、これを、変換行列で、
と、挟むと、これが、ジョルダン標準形になるはずなんだ。 というのは、 の逆行列というもので、
というように、逆数みたいな、行列なんだ。 というのは、他の行列と掛けたとき、数字の と同じように、何も変化を与えない行列だ」
若菜「息の長い論理ですね」
私「麻友さんには、そうかも知れない」
私「それで。本当に、
が、ジョルダン標準形になるか、試してみた。このとき、私は、ひとつ勘違いをした。 の計算で、を、
計算したいA
でなく、求めたい、ジョルダン標準形、
この(その4)でのA
のように、思ってしまったのだ。Mathematica に、打ち込む・・・」
私「昨晩は、ここで、22時を過ぎてしまい、投稿もできず、眠くて寝てしまった。停電してしまったのである」
現在2022年9月21日7時37分である。
麻友「今日も、ポートへ行くのでしょう。ここまでで、投稿して、行ってらっしゃいよ」
私「分かった。じゃあ、行ってくる」
現在2022年9月21日8時23分である。おしまい。