現在2023年8月12日21時21分である。(この投稿は、ほぼ1557文字)
麻友「太郎さん。今日は、IUTを、やらなかったのね」
私「昨日までで、かなり疲労がたまっていたみたい。7時9分に、起きたが、シャワーを浴びた後、眠くなり、10時42分まで眠ったが、まだ眠くて、12時42分まで、眠っていた」
若菜「お父さんは、眠かったら、寝てていい、身分なのですから、寝てて良いんです」
結弦「土曜日だから、新聞を買いに行ったけど、コンビニで、スキャンしていた」
私「『層・圏・トポス』で、使おうと思って、グラフを、スキャンしていた」
若菜「他の本も、スキャンしていた」
私「この本で、
現在では、以下の新装版が、出ている本」
結弦「どうして、電磁気学の本を?」
私「IUTだけだと、数学ばっかりになる。物理もやりたい。『量子力学の冒険』は、計算が、余り出てこない。相対論のブログの『問題?,?』の投稿で、使えるような、問題が欲しかった。2問のうちの1問は、
から、出題しようと思っていた。一方、物理の問題は、どうしようか? 物理といえば、まず力学、それから、電磁気学、そして、量子力学、と進むのが、定番だが、この物理入門コースの、力学は、大学の演習書なので、高校で習うことは、ほとんど省略されている。がっかりしていたら、『例解 電磁気学演習』の問題を、見たところ、
地球がもつ電荷は全体として 程度と考えられているが,この電荷の量はどれほどの電子数に相当するか.また,その電子数は何 の水に含まれている電子数と同じか.ただし,水の分子量は 18 ,アボガドロ定数は である.また,1個の水の分子に含まれる電子数は10個である.
という、面白い問題が、最初にあり、これ、良さそうと、思ったんだ」
麻友「太郎さんの、いつもの手を広げすぎて、自滅するパターンじゃないの?」
私「いずれにせよ、1つ楽しみが増えた。それと、2005年の初期の相対論のブログの、『新しい本を読み始めて2日目(改定後) - 相対性理論を学びたい人のために』と、『ケルテスの新世界を聴きながら(改訂後) - 相対性理論を学びたい人のために』の改訂をした」
麻友「そのスキャンした、電磁気学の問題、ちょっと見せてよ」
私「読む必要のないところは、飛ばしたよ」
若菜「難しいことには、上には上があるんですね」
私「物理学の歴史は、16世紀のケプラーや、ガリレイの頃からだ。その蓄積を理解するのは、喜ばしいことだ」
結弦「お父さん。幸せだね」
私「じゃあ、解散」
現在2023年8月12日22時43分である。おしまい。