女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

多少の進展

 現在2023年12月5日20時20分である。(この投稿は、ほぼ1143文字)

麻友「収穫があったの?」

私「軽微だけどね」

若菜「どんな?」

私「唯一、はっきりしていなかった、

・『クロード・モネは、愛人が多くて、奥さんが亡くなった後、最初に駆けつけてくれた愛人と、結婚したそうです』と、言ってたので、麻友さんが正妻、自分は愛人でいい、という意味なのかなと、勝手に考えている

の部分。

・『麻友さんが、今、好きな対象でも良いが、(「麻友さんが死んだ場合」この部分を、「私が麻友さんに振られた場合」と置き換える)最初に自分が駆けつけるから、自分と結婚して欲しい』

と解釈すると、一応日本語として、意味が通じると思うんだけど」

麻友「1日中、そのことを、考えていたの?」

私「マックで量子力学、勉強して、区役所に、障害状態確認届を、提出して、その帰りに、道を歩きながら、思い付いたんだ」

若菜「量子力学って、どんなこと?」

私「ノートを見たら、7月25日から昨日(12月4日)まで、止まっていて、少し慌てながら、計算。これは、別な投稿とする」


結弦「どうして止まったのかな?」

私「理由の一つは、6月25日から、11月10日まで、ワインバーグの『場の量子論』を、読んでいたから。さらに、9月25日から11月17日まで、『群と位相』を、読んでいたから。そして、11月24日から12月4日まで、『数学ガールの秘密ノート(式とグラフ)』を、読んでいたから」



結弦「理由は、分かっている」

若菜「『群と位相』とか、『解析力学Ⅰ・Ⅱ』とか、始めたのに、消滅しているのは、なぜですか?」

私「それほど、深い理由はない。結局、『量子力学概論』で、この計算、大変そうだなと、思えて、尻込みした部分があって、止まっていた。それが、数日前から、『解析入門Ⅰ』を、復習していて、自信が付いたので、『ようし頑張るぞ』と、『量子力学概論』に向かった。ということなんだ」

結弦「お父さんでも、恐れをなす、計算があるんだ」

私「そのうち、見せるよ」

若菜「上手く行ったのですか?」

私「うん」

麻友「上機嫌だし、『多少の進展』なのだから、このまま、投稿して、寝たら?」

私「じゃあ、おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

 現在2023年12月5日21時30分である。おしまい。