女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

メールの一通くらい

 現在2022年12月3日21時06分である。(この投稿は、ほぼ3190文字)

誕生日

麻友「昨日は、太郎さんのお誕生日。今日は、AKB48まゆゆ が誕生した、まゆゆの誕生日だったわね」

私「メールの一通くらい、くれても良かったんじゃないのかい?」

麻友「11月27日から、6日間、投稿もなかった。これで、太郎さんは、諦めたのかと、思ってたんだけど」

私「投稿が、滞ったのは、ちょっと、鬱の症状が、現れていたからだと、思う」

若菜「確かに、お父さん、『圏論による論理学』と、ブルバキ数学原論』と、『数学基礎概説』との、新しいノート、作ったのに、1日で、挫折でしたね」

結弦「11月の半ば頃、ゴルバチョフが乗り移ったのかとおもうほど、躁状態全開で、凄かったものなぁ」

躁状態

麻友「あの躁状態から、何も得られなかったの?」

私「得られている」

若菜「何が、得られたのですか?」

私「あの『それは詐欺です』の投稿で、出納帳を、公開した。だが、私の字が汚くて、読む気になった読者は、いなかっただろう」

麻友「清書したの?」

私「そんなことに、時間を使うのは、もったいない。ただ、今後のために、出納帳を、Excel で、付けることにしたんだ」

麻友「Excel 持ってないんじゃ、なかった?」

私「メモ帳じゃ、酷すぎるけど、何か安い、表計算ソフトは、ないかと、探したんだ。そうしたら、あったんだ。関数は作れないけど、無料の、Office Online というのがあって、それに、無料の Excel が付いてる」

麻友「これだから、太郎さんを、敵に回したくないのよね。無料の Excel なんて、考えもしなかった」

結弦「どういう条件で、探したの?」

私「兎に角、計算は、全部自分でやるから、縦横並べられれば良いと」

若菜「 Excel を、使う人は、関数とか、マクロとか、グラフとか、Visual Basic for Application とかを、使うのを前提で、Excel を、選んでいるのですよね。金額の合計も、自分で計算する。なんて、お父さん、ストイックすぎ」

私「その計算をしなくなったら、私の脳、本当にボケちゃう」

足し算引き算

若菜「どういう風に、足し算引き算するんですか? 出納帳じゃ、掛け算は、ないですよね」

私「完全に、原始的に、今日だったら、

2022年12月3日
現金 70 13560 ワンダモーニングショット
現金 240 13320 数学基礎概説8ページスキャン
PayPay 350 350 13320 ソーセージマフィンセット 1498
PayPay 150 150 13320 ソーセージマフィン 1348
現金 11000 2320 UFJ2へ 11042 1571
PayPay 100 2320 ワンダモーニングショット 1248
現金 160 2160 新聞
貯金 100 2060 母へのへ 234

精算 完了 2060 147 1248 234 5776 11042 1571


こうなる」

若菜「ああ、数字が、寄っちゃった。これだと、印刷するときも、寄っちゃうんじゃ、ないですか?」

私「印刷することは、考えていない。ただ、PDF に焼いたら、まともに、出てきた」

結弦「1日に、1シートとか?」

私「全部、このまま、縦につないでいこうと、考えている」

若菜「オンラインで、ですか?」

私「どうせ、テキスト文書だし、何年でも、大丈夫だろう」

若菜「システム障害で、消えるとか」

私「実際、昨日、OneDrive が、システム障害で、入力できないので、ノートに書き取っておいた」

麻友「ああ、やっぱり、そうなるわね。大丈夫なのかしら」

私「そういいながら、みんな、OneDrive や、Google フォルダに、大切なもの、保管しているじゃないか」

圏論

若菜「『圏論による論理学』を、読もうとしていましたが」

私「圏論は、1冊としてまともに読んだ本がない。哲学者の本で、大丈夫かどうか、分からないが、また性懲りもなく、読み始めた」

麻友「ブルバキも、始めてたの?」

私「鬱になると、数学の基礎が、気になる」

大学生活

私「麻友さんに、大学へ行ってみたら? と勧めたのは、私だった」

麻友「引退の年、1月の UTAGE すら、サボったでしょう。大学受験の準備を、していたの」

私「麻友さんだったら、ロサンゼルスに、行ったこともあるんだし、アメリカの大学とか、考えなかったの?」

麻友「そう。アメリカの大学に、来てるのよ。日本の大学だと、ファンに、追い回されるでしょ」

私「そっか、幸せな、キャンパスライフを、送っているのか。2020年に、入学したのなら、順当に行ったら2024年卒業。ぎりぎり、30歳だね」

麻友「真面目に、授業受けて、単位取って、卒業したいの。そのときまで、太郎さんが、好いてくれていたら、そして、他のファンが、脱落していたら、太郎さんとの交際を、考えてもいいわ」

私「さらに、2年か。それくらい、何でも無いよ。7年半が、9年半になったって」

若菜「私にも、こんな男の人が、現れて欲しいです」

結弦「半分、ストーカーだけどな」

新しい連載

私「今後、どんな投稿を、望んでる?」

麻友「『フーリエの冒険』。ガロア。それから、私に分からなくていいから、太郎さんの限界まで、難しい、太郎さんの最先端の研究成果。ブルバキでも、量子力学でもいいわ」

私「そうだね。物理学の話では、微分積分は、必須だから、それを、なんとかしたら、量子力学の話も、できるかもね」

麻友「『量子力学の冒険』では、どうなっているの?」

私「『フーリエの冒険』で、ある程度、微分積分の話が、出てくるんだ」

麻友「なるほどねえ。ぶっちゃけ、太郎さんが、今、一番読まなければならない本は?」

私「もう、ノート9冊まで来ている、彌永『集合と位相』だな」

若菜「もう後、ちょっとで、集合が終わって、読みたかった、位相に、入れるのに、何を、ぐずぐずしてるんですか」

結弦「複素解析位相空間論、ルベーグ測度論、と、大学2年生くらいで、勉強しておくべきことを、勉強していないから、お父さんは、難しい数学書が、読めないんだ。各個撃破で、クリアしてよ」

私「言われるまでもなく、それは、いつも、頭にある。51歳になってまで、それを、片付けられないのは、ふがいないと、自分でも思っている」

麻友「私が、大学卒業するまでに、それが、クリアできるかどうか、競争してみない?」

私「励ましてくれるんだね。よーし、頑張るぞ」

若菜「もう、23時02分です。投稿しては?」

私「じゃあ、解散」

 現在2022年12月3日23時03分である。おしまい。