女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

超伝導の近況

 現在2023年1月5日23時22分である。(この投稿は、ほぼ619文字)

麻友「随分遅い時間」

私「話したかったことは、たくさんあったけど、正確さを期そうと思って、調べていたんだ」

若菜「お父さん、新しい本を、嬉しそうに、読んでいましたね」

私「この高田康民(たかだ やすたみ)さんという人の本は、去年から、マークしていた。父の超伝導の研究に触発されて、まず、『超伝導』を、手に取った。図書館で取り寄せたのである」

若菜「いつ頃ですか」

私「2021年末か、2022年初頭。そうすると、これは、高田康民さんが、1999年に著した、『多体問題』という本が、第一巻で、次に2009年に著した、『多体問題特論』という本が、第二巻で、2019年に著した『超伝導』が、第三巻なのだと分かった」

結弦「20年以上の蓄積なんだね」

私「私は、ゆっくりと、一巻は、2022年4月22日。二巻は、2022年12月3日。三巻は、2023年1月5日に、手に入れた」


麻友「少しは、読んだの?」

私「あっちこっち読んでみた。2019年になっても、まだまだ分かっていないことがありそうだけど、結局私に分からないと、意味がない」

麻友「そうよ。太郎さん。喜びを先延ばしせず、どんどん、分かることを、増やして行った方が良いわ。今日は、もう遅いから、おしまいにしたら?」

私「そうだな。解散」

 現在2023年1月6日0時11分である。おしまい。