女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

太郎さんを選んで良いのかしら?

 現在2024年1月31日18時38分である。(この投稿は、ほぼ2434文字)

麻友「昨日の投稿で、太郎さんは、ファインマンが、学生達の成果を取り上げてしまわないように、立ち入って調べていた。

中国の成果を讃える(その4) - 場の量子論を制覇しよう!

と、書いていた。太郎さんの、ファインマン信仰は、ランダウの、

ソ連の物理学は、米国の物理学にファインマンの分だけ負けている』

という言葉だという。『誰が、ああ言った、こう言った』なんて、太郎さんは、無責任に言うけど、出典を示せるの?」

私「物理法則の発見者とか、特別な式の提唱者など、科学ではいつも、出典とか、原論文とかが、重要視される。だが、必ず源に辿りつけるとは、限らず、問題も起こる」

若菜「あの、ランダウの言葉は、本当だったのかしら」

結弦「元は、ロシア語だろうし」

私「今は、絶版になって久しく、図書館でも、無いところが多いが、

の中の、『ランダウの素顔』という本の、評かと思ったが、なかった。一晩寝て、もしかして、ファインマン物理学の評? と、思って、155ページを開くと、あった」

麻友「全然、認知症じゃ、ないわ」


私「さて、今日は、麻友さんが、私に、聞きにくいことを、聞いて、私が、今まで同様、正直に答える。という回に、しようと思う」

麻友「覚えているわよ。1年半前の、この投稿」

mayuandtaro.hatenablog.com

私「これは、本当のこと。でも、本当に妊娠しないかどうかは、お医者さんでない私には、分からない」

若菜「お父さん。デートもしていない女の人に、こんな話をする男の人は、普通いません。とにかく、デートに誘い出すんです。『寒いんだけど、手袋選ぶのに、付き合って』とか」

私「手袋は、先日、一方なくして、困っていたら、妹が、『お誕生日プレゼントだよ』って、プレゼントしてくれた」

若菜「じゃあ、いつも持っているから、傷んでいるリュックとか」

私「リュックは、母が、弟と相談して、定価税込み14,300円のColumbiaのリュックを、お誕生日プレゼントとして、くれた」

若菜「手袋と、リュック以外、ないんですか?」


私「実は、ベルトの一番最初の輪っかが、ちぎれちゃって、なくなっている。1,000円くらいかな? と思って、SOGO の紀伊国屋書店へ、行ったとき、紳士服のところへ行って、ごく普通のベルトの値札を見たら、19,800円で、店員が、『それは、フリーサイズです』というのに、『千円くらいかと、思ったら、2万円もするんですね』と、言って、帰ってきた」

私「それから、数日後、西友の紳士服売り場で、ベルトを見たら、2,340円から、1,010円、770円 と、なってる。麻友さん。選んで~」

麻友「私の方を、向いているかしら?」

私「数日前、広告メールとして、プラネタリア有楽町の広告が、入ってきた。画像をタッチすると、You-tube に、移って、プラネタリウムの宣伝をした。終わると、いつも通り、4つの広告から、ひとつ選ぶ画面になった。そのひとつが、アメリの写真。迷わず、タッチ。『夢見る人は生きづらい』だっけ? まゆプラネットさんの編集したものを、観せてもらった。そして、それが終わったら、オトマール・スウィトナーモーツァルト交響曲第41番の第4楽章に、選択肢が移った。こんなに、豪華に、スピーカーから、名曲が流れたことは、珍しい」

麻友「ベルトを、選ぶのね」

私「リュックが、1万4千円なのに、ベルトが、2万円なんて、有り得ないよ。なんとかして」

麻友「今日は、3で割って1余る日だから、物理学の日。何かまた、やらかしてよ」

私「分かった」

若菜「じゃあ、一旦解散ということで」

 現在2024年1月31日20時53分である。おしまい。