女の人のところへ来たドラえもん

21歳の女の人と43歳の男の人が意気投合し、社会の矛盾に科学的に挑戦していく過程です。                    ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。                                   数式の変形。必ずひと言、添えてよ。それを守ってくれたら、今後も数学に付き合ってあげる。

何もしていないわけではないんだ

 現在2024年2月16日22時08分である。(この投稿は、ほぼ774文字)

麻友「鬱状態なんじゃないかしらと、書いてからも、3日経ったわね」

私「決して、何もしていないわけではなくて、ポートでハッピーアートのプログラムで、絵を描いたり、図書館へも行ってた」

麻友「ハッピーアートの絵、見たい」

私「そう言うんなら、スー、スー、ポン、ポン、カチャ、カチャ、ポン」

麻友「あっ、これ」

私「バレンタインデーの前日で、食べたチョコレートの味のイメージを、描きましょう、ということだった」

麻友「太郎さん、前回の『まゆゆ親衛隊のお陰です』のときもそうだったけど、使う色が、暖かくなったわね」

私「麻友さんとの幸せが、近付いているからだよ」

麻友「そうだと良いわね」


若菜「仲睦まじいところ、邪魔しに出てきました。お父さんは、今日、先日のベルトに続いて、ファッションのことで、お母さんに、お願いがあったのでは、ないですか?」

私「実は、そうなんだ。私は、ズボンは、通常、こげ茶、灰色、紺色の、3本を、順番に、洗濯して穿いている。だけど、段々染みが付いてきたりして、ボロになって来ているんだ。予算としては、ズボン2本で、6000円、それに、ベルトを1000円で、7000円くらいで、麻友さんに選んで欲しいなあと、思うんだけど」

麻友「それは、予算が少なすぎよ。選べないわ」

結弦「お母さんのお洒落の基準から行って、到底無理だろうな」


私「明日、予算が入る。私に身分相応の麻友さんの隣に立って恥ずかしくない、お洒落をさせてよ」

麻友「考えておくわ。期待しないでね」

私「じゃあ、解散」

 現在2024年2月16日23時10分である。おしまい。